間もなくクリスマス

わたしが使っているノートの表紙に書かれている言葉です。

JESUS CHRIST IS THE SAME YESTERDAY, TODAY AND FOREVER.

HEBREW 13:8

このノートには、祈りの課題を書き留めています。

日本語ではこうです。


イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。

へブル13：8

新約のへブル人への手紙に書かれている言葉ですが、何度も読んだのにまるで初めて出会った言葉のように心に留まりました。


変わりゆくものが多い中で、イエス・キリストは決して変わらないと言われています。

この世では信頼していた人に裏切られることがあります。

頼れると思っていた人が頼れなくなることがあります。

老いて行く自分がいます。

どれも諦めて受け入れていかなければなりません。

そんな世の常に反して、いつも変わらない愛を注ぎ、重荷を降ろして休みなさいと言ってくださるイエス・キリストがおられることは、安らぎであり、歩み出す力となります。

もうすぐそのイエス・キリストのお誕生日です。

この日、どのようにして生まれ、その後どのように育ち、どんな働きをして、何歳で亡くなったのか、そして今も生きておられるとはどういうことなのか、知りたいと思いませんが？

世界のべストセラ―の聖書をぜひ読んでみてください。