おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

イチジクのタルト

2016年08月17日 | 料理




ごちゃごちゃしていて、どこがタルトなのかという感じの盛り付けになってしまいました。

大勢で食べるので、四角く焼いて、小さく切ったのが原因でした。

それに皿が大き過ぎたので、端にイチゴを盛り付けたのは悪くなかったのですが、赤と赤でごちゃごちゃの要因になりました。

盛り付けもおいしさの一つです。次回はその辺も気をつけて盛り付けまーす。


今日は、中野雄一郎牧師がハワイから来られて、お話をしてくださいました。

取り上げられた聖書箇所は、黙示録3:20
見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。


神様は、私たちが親しく交わることを望んでおられます。

うわべだけでなく、心からの交わりを持つ為に、いっしょに食事をすることを進めておられます。

良き交わりの為に気をつけることは、「おうさかとうなぎ」だそうです。

「お」 驚く・・・相手の話を驚いて聞く。
「う」 うなづく・・・うなづきながら話を聞く。
「さ」 誘う
「か」 変える・・・話を変える。
「と」 止める
「う」 嬉しそうに・・・相手の話を嬉しそうに聞く。
「な」 情けをかける・・・大変だったわねえと相手の気持ちを察する。
「ぎ」 疑問形を使う。・・・さらに深く話を聞く為に質問をする。

聞きもらした所もありますが、丁寧に聞くことの大切さを教えてくださいました。

これらのことをいっしょに食べながら、交わりをして、共に喜ぶということを神様は望んでおられます。

というようなお話でした。

お話の後で、皆さんが持ち寄ったリフレッシュメントをいただきました。

おいしそうなものがたーくさん並んでいましたが、わたしが取りに行った時には、イチジクのタルトはもうなくなっていたので、私の口には入りませんでした。

これは嬉しいことですね。

食べながらの交わりは、先生のお話を実践できたかというと、すぐにはうまくいきませんでした。

心に留めてこれからも気をつけていきたいと思います。
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8月の庭の花とフルーツ

2016年08月17日 | おしゃべり花ガーデン
8月は、花がない時期です。

ちょっと寂しいので、苗を買ってきて植えました。

サルビア






花言葉は、尊敬、家族愛。

植える時に間隔を空けて一本ずつ植えたけど、たくさんいっしょの所に植えた方がよかったかなあ。

花言葉の家族愛にふさわしく、寄り添って賑やかに咲くのがこの花にふさわしい気がします。

赤をよく見かけますが、紫もきれいです。




赤と紫は、印象が違いますね。



ベゴニア








この赤い方は、昨年咲いたベゴニアで、春に植え替えと挿し木をしました。

二本の苗が五本になりましたが、思うように伸びず、花が咲いたのはこの苗だけです。



イチジク




昨年、実の付きが悪かったイチジクが今年はたくさんなりました。

イチジクは、傷みやすいので店頭ではあまり見かけず、リンゴやバナナのようにいつも食べる物でもありません。

この時期だけ、それも熟した実を、食べる時に採って来るのが醍醐味です。

それと、イチジクの木が大きくなったので、木陰が大きくなりました。

2000年前に書かれた聖書にも「イチジクの木の下で聖書を読んでいた」との記述がありますが、本を読んだりお昼寝もしたくなるほど涼しい木陰を作ってくれています。






梨もここ数年ほとんどならず、木が枯れてしまうかと思うほど、元気がありませんでした。

今年は、久しぶりにたくさん実をつけたので、うれしい。
コメント (2)
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