会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

オペラ

2018-02-15 10:54:52 | 地域情報
2018年2月15日(木)曇 7.7℃~ー0.6℃
  「オペラ白虎プレコンサート」



 今年は「健康に気をつけながら、好奇心と向上心をもって学んでいきたい」と目標を掲げた。
豊齢研ITサロン会津でパソコン、味覚会で料理、会津熱中塾では、各界で活躍している講師の話を聞いたり、老若男女の隔たりない活動に参加することである。昨年12月に会津熱中塾第二期が終了した。會津熱中塾第三期の開校を待っていたら、下記のようなメールが届いた。
 
◇第一回オープンキャンパス「オペラ白虎」のプレコンサートを聴きに行こう!
会津出身の佐藤正浩氏がプロデュースする“オペラ白虎”を會津熱中塾も応援しています。
日時・・2月14日(水)19時開演  
場所・・會津稽古堂1階多目的ホール

早速申し込んだ。 

無料。CD(オペラ白虎)をもらう。7月の本番チケット予約した。本番が楽しみだ。

その様子は福島民報がネット上に配信していたのでお借りしました。
 「オペラ白虎」先人を思う 若松でプレコンサート

 市戊辰150周年記念事業の一環で白虎隊の悲劇を通じて平和の大切さを問う「オペラ白虎」のプレコンサートは14日、会津若松市の會津稽古堂で開かれた。市民ら約160人が訪れた。2012(平成24)年7月に初演されたオペラ白虎のDVDを上映し、プロデューサーの池田卓夫さんが物語や初演当時のエピソードなどを紹介した。
 トークでは池田さんが司会を務め、作曲を務めた加藤昌則さん、台本を手掛けた宮本益光さん、指揮者の佐藤正浩さん(会津若松市出身)が登壇した。加藤さんは「6年前の初演の形を変えずに上演していきたい」、宮本さんは「時代の断片を知る機会となり、意義深い作品に携われた」、佐藤さんは「公演が続くなら、ぜひ会津人だけで舞台をつくりたい」と述べた。バリトン歌手の宮本さんが加藤さんの伴奏に合わせ、劇中歌「白雲のアリア」など4曲を披露した。
 オペラ白虎は地域振興芸術委員会(宮沢洋一委員長)が企画した。戊辰戦争150周年を記念し、
7月28、29の両日に会津若松市の會津風雅堂で上演される。

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