2020年2月3日(日)晴 11.4℃ -1.7℃
『フレイル予防のための食事と口腔』
午前中はぽかぽかの良い天気だったが、午後になると気温も下がり寒くなった。だが、降雪はない。新国民病といわれるフレイルにならないために運動の他、食事・口腔が大切。日本人の1人あたりの肉の摂取量は年齢を重ねるごとに減少している。
その1 主菜(肉や魚)を食べよう!
◆肉や魚類のたんぱく質は筋肉を作る原材料
◆肉は人体に欠かせない必須アミノ酸がすべて含まれた優秀なたんぱく質
◆歯ごたえのあるものを噛むことにより噛む力を低下させない。
その2 孤食(一人でとる食事)を避けよう!
⇒低栄養のリスクが高くなる
◆寂しさから食欲低下 ◆食べる回収の減少 ◆食材料の減少
その3 「むせ」が気になる、飲み込むための筋力が低下している可能性。
⇒「パタカラ体操」をする。
◆「パパパ、タタタ、カカカ、ラララ」×5回
◆パタカラ,パタカラ、パタカラ、パタカラ、パタカラ」
フレイル予防のための、食事と口腔のまとめ
◆主菜を食べよう!みんで楽しく食事をしよう!
◆むせが気になったら「パタカラ体操」を!
◆かかりつけの歯科医院を見つけ、定期的 に検診を!