会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

世相と秋の味覚

2008-10-09 22:22:36 | Weblog

10月9日(木)      今日はお天気も回復して暖かくなった。
        数日のんびりと自由気ままな生活をしていたので外仕事に精をだした。                 
 
 昨夜は巨人が阪神を破り今季初の首位になった。ファンとしてはうれしい。しかし今夜は、横浜に負けてしまった。一喜一憂する。

 ここ数日株価の下落傾向は広がり世界同時不況の様相を呈している。政局は景気浮揚を優先にしながら、衆議院解散・総選挙??などと慌しい。
国民は先が見えない現状にいらいらが募る。

 一喜一憂したり、いらいらしている時期、明るいニュースが流れた。
南部陽一郎、小林誠、益川敏英 三氏のノーベル物理学賞、そして下村脩氏のノーベル化学賞 受賞である。日本人はまだまだ健在。誇りに思う。国民の一人としてうれしい。ただ、この方々が海外で活躍。頭脳流出ではないか。日本国として優秀な人材の活躍の場を確保していく国策が肝要である。

メタボを心配しながら

 いろいろなことが起こる昨今であるが、今日は巨人の優勝を願い、ノーベル賞受賞者4人の快挙を祝して枝豆といくらで一杯。



秘伝は晩生で今頃収穫する。甘くておいしい豆である。

秋鮭の節。今年も生筋子を買って「いくらの醤油漬け」を作った。
1.生筋子1腹を40度くらいの湯につけて、表面が白っぽくなったら冷水 にとって皮と筋を指先で取りのぞく。
2.卵を洗いながら、つぶさないように注意しながら一粒ずつほぐす。
3.ザルに静かにあげて、水気を切っておく。
4.醤油と酒各大さじ4、みりん大さじ2を合わせたつけ汁に漬け、半日以上おく。(味付けはお好み加減)