2022年1月6日(木)雪 -2.1~ -9.7℃
2021年12月30日(木)雪 2.2~ -5.4℃
『認諾 日本の民主主義はどうなっているの』
2021年12月26日(日)雪 -2.9~ -4.4℃
『「ドカ雪」 JPCZで過去にも大雪の被害』
発達した雲は筋状になり、長さは1000キロ程度に達します。
日本海の海水温は比較的高いため、大量の水蒸気が供給され、雪雲が特に発達します。
大雪になりやすい日本海側の山沿いだけでなく平地でも積雪が増えるほか雲が次々と流れ込むため、東海など太平洋側でも大雪になることがあります.
雪の時「強い寒気と冬型の気圧配置の影響で…」とよく説明されますが北から強い寒気が南下すると朝鮮半島でいったん東西にわかれます。
ペクトゥ山などの高い山があるためです。
そしてその後、日本海側に近づいた時に再び合流します。
とどまると「ドカ雪」になる。
2021年12月24日(金)曇 4.2~ -0.4℃
『最強寒波 あすから大雪に注意』
ここ数日 晴れて穏やかな日が続いていたが、週間天気予報では「あすから大雪」と報じ注意を呼び掛けている。昼間は明るい陽射しで過ごしやすかったが夕方になるとと気温が下がり寒さが厳しくなってきた。
福島民報「教えて斎藤さん」(高層気象データによる)の小欄によると
「前略 二十六日の上空1,500メートルの寒気の気温は、十二月としては観測史上一位の低さになった1995年(平成七)年十二月二十六日と同じ氷点下十二度台。この寒気流入時の福島市の積雪量は最大18㌢で、郡山市の最高気温は氷点下1.3度でした。最強寒波は28日まで居座る。
会津は吹雪で新潟県境付近はドカ雪。中通りでも北部中心に多いところで20㌢メートル以上の積雪になるかも。…後略」明日から週明けまで大雪、低温に注意して生活したい。
雪降る前の庭にあまり見たことのない草(花?)が数本すくっと伸びていた。なんだかわからないが切り取ってよく見たらセイタカアワダチソウのようだった。種がどこからとんできて庭で咲いたのかな? 増え過ぎないようにしたい。
2021年12月22日(水)冬至 曇 5.2~ 0.9℃
『年末年始の体調管理』
今日は冬至。この日を境に昼の時間は長くなるが、雪が降り冬は本格的に寒くなる。雪国会津ではあるが降り過ぎは困る。年末年始は穏やかな日々であってほしい。
十二月に入ると、あいさつ回り、大掃除、忘年会(コロナ禍で少ないかな?)の行事がめじろ押し、特に月末になると役所や医療機関、一般企業の多くが休業となるため、「急い用事を済ませておかないと」と、根を詰めてしまいがちだ。
その影響から、年末年始寝込んでしまう人も多い。健康に過ごすためには何よりも心身の安定が大切。年内に全て終わらせるという考えに固執せず、年明けに持ち越しても問題のない仕事は後回しにする気持ちがゆとりを生む。体力維持しながら、長期の休みで心身をリフレッシュしよう。
昨日午後4時ころ北東の空に美し虹が出ていた。なにかほっとした。
2021年12月19日(日)大雪 3.6~ 0.7℃
『大阪ビル火災24人死亡』
下記のニュースが地方紙朝刊の一面トップ記事。
「十七日午前十時十五分ごろ、大阪市北区曾根崎新地にある八階建の堂島北ビルで、四階の「西梅田こころからだのクリニック」から出火、一部が焼けた。クリニックにいた二十八人が搬送され、うち二十四人が死亡した。大阪府署は目撃情報などらクリニックを訪れた男が火をつけたとみて、殺人と現住建造物等放火の疑いで天満署に捜査本部を設置した。・・・」
びっくり、びっくり。なぜこのような事件が起きるのか?
数年前には京都のアニメ会社の放火殺人事件があったことを思い出す。犯人の動機がなんであれ なんの罪もない人たちが突然襲った事件で亡くなってしまう。悲しことだ。あってはならないことが起きる。太平洋戦争前の日本は家長を中心とした家族制度だった。年長者を敬い、勧善懲悪を教えられ、ならぬことはならぬものです(会津藩 什の教え)の精神が生活の中にあった。大戦後の自由平等、個人主義、家族制度の崩壊、隣組の助け合いなどが消えてしまった。いろいろな事件を起こす人は、自己中心で物事を考え、我慢することなく行動してしてしまうのだろうか?
この事件についていろいろとワイドショーのコメンテーターが解説するのだろう。その話も聞いてみたい。
2021年12月17日(金)雨 7.6~ 1.7℃
『空き家解体』
天気予報では厳しい寒波が日本列島にやってくると報じている。今晩から雪が降り明日は大雪になるらしい(暴風雪)。本格的な冬の到来か? 白銀の世界は會津の冬の魅力。だが雪片付け、積雪による交通渋滞など生活上の不便さは耐えるしかない。冬の楽しさをみつけて生活していこう。
この大雪前に近所の空家の解体が終了した。横町から自宅へは袋小路で車の出入り、雪片付けで苦労していたが、東は電車が見える。西は大通りの自動車、夕焼けなどが見えるようになった。
総務省の住宅・土地統計調査によると。2018年10月1日の福島県の空家数は12万4千戸。政府では補助をだして空家の解体などを勧めている。この空家の所有者はその制度を利用したかどうかはわからないが、解体して更地にした。今後この土地利用はわからない。からりとした空間の解放感はなんともいえない。我が家では空き巣狙いなどに気をつけたい。
2021年12月10日(金)晴 9.6~ -0.8℃
『温かさを保つ繊維』
一日一日寒さが厳しくなり高齢者は何枚も重ね着してしまう。日常の行動も機敏さがない。年だから仕方がないと思っていたが、数年前から「吸湿発熱」機能がある肌着や衣服が出てきた。薄くて軽く、ストレッチ性が高いので体の動きに合わせて伸縮する。着ぶくれもしないので、戸外で活動する際にはかなり役立つ。
ポリエステル、レーヨン、アクリルなどの化学繊維でできていて、水分を吸着した時に熱を発する「吸着熱」という特性を生かしている。動いて汗をかくほど温かくなる。「蓄熱保温」というタイプもある。繊維が太陽光を吸収し、熱に交換して衣服内を温めるという特徴がある。体からの熱線(赤外線)を反射して温める機能を持つ繊維もある。
注意したいのは肌との相性。体の水分を吸湿するので、乾燥肌の人は必要以上に水分を失う可能性もある。着用してかゆみや乾燥感がある時は、その下に綿や絹の天然素材をきるとよい。
雪囲いした時は、温かさを保つ肌着を着て作業した。
2021年12月9日(木)晴 8.5~ 5.9℃
『おいしいお米を食べよう』
JA会津よつば「まんまじゃ」へお米を買いに行った。会津のコシヒカリは全国でもおいしい米として知られている。ここでは玄米を精米してくれるのでいつもここで買い求めている。小さな米袋(2合)「福、笑い」があった。おいしいです。
福島県ホームページより。
「福、笑い」は品質及び食味が優れる品種を目指し、福島県が14年の歳月をかけて開発し、令和3年産米から一般栽培を開始しました。
本県のトップブランド米として位置づけ、生産者及び生産量を限定して推進し、高価格帯での販売を目指しています。 また、「福、笑い」という名称は、「福、笑い」を手にした方に、笑顔が訪れるようなお米になってほしいとの思いを込め、命名されました。
福、笑い」の特徴
〇大粒で強い甘みと香りを持ち、やわらかめに炊き上がる特徴を持つ品種です。
食味は「コシヒカリ」並との評価を得ています。
〇草丈が短く、倒れにくく、いもち病にかかりにくいなど栽培しやすい品種です。
2021年12月7日(火)大雪 曇 7.5~ 2.9℃
『雪が降ってしまったが 雪囲い』
今日は大雪。今年は12月7日(火)から、二十四節気の「大雪(たいせつ)」に入った。会津若松も積雪3cm。氷点下の日もあった。大雪は、さかんに雪が降り、積もるころとされているが、雪のピークはもう少し先。とはいえ、次第に寒さが増して来た。本格的な冬へと移り変わる時季でもある。例年インフルエンザの流行が始まるが、今年はコロナの変異株であるオミクロン株が世界中で感染が拡大している。日本人初感染のニュースが流れた。今まで以上にこの株の感染予防に努めなければならない。
寒い寒いといって外に出るのが億劫だったが、藤棚の下に入れておいた盆栽や植木鉢の雪囲いをした。
ほとんどの木々が紅葉や黄葉を終え落葉していたが、ニシキギの紅葉が残っていた。どんよりとした曇り空の日だったが目立ったのでパチリ。