『ナニアロハ♪』(^_-)-☆

最初に参加した時は「なにこれ？」
やる気満々で敷いたバスタオルを
すごすご畳み端っこに置いて足場確保

最初の頃はもっと慣れた人が多かった気がする
それか、周りを見る余裕もなくオロオロしてて
自分以外はみんな慣れた人のように感じたのかも？

何しろアウェイ感満載のスタジオの中
先生の言う通り足を動かし手を動かし
マリオネットのように動いていました

最初の感想は
レッスン開始直後・・・何やるんだろう？不安でドキドキ

足踏み、踵を上げる、ステップを踏む
簡単じゃん！
エアロビクスやってたので簡単じゃん！
超楽勝！って思ってやったのを覚えてます
今思うと無謀、無知、恥知らず・・・です

手の振りもそれほど難しいと感じることも無く
レッスン終了後に先生に楽しいですね～
なんてお気楽なヤツでした

一回で振りが変わるって言うのが魅力でした
ドラマも漫画も一話完結大好き
小説もショートショートが大好き
のろまのせっかちなので一回で終わるのが好き

でも何回か続けて参加する内に
前回のレッスンをおさらいしたい
前回のレッスンのリベンジをしたい
自分でやろうと思っても悲しいかな思い出せない

そんなことを考えていたら何週間か同じ振りになった

最初の週に比べたら感情移入も出来るようになるし
曲や振りに愛着が湧く
先生が考えた振りで
先生がお話をしながら振りをする内に覚えていく
物語を読み聞かせてくれるように
キュー出しをしてくれるので動き易い、解り易い

先生のレッスンに対する姿勢が良く解り
続けて出よう！って思わせてくれます

先生には毎回
（今日のハンドモーション）どうやるんですか？
手は家族を表しますので指を離さないように
家族がバラバラになっちゃうからとか
虹の時はちょっと胸を反らせ空を仰ぐようにとか
細かな指の動き、手首の動き、教えてもらってます

悪いかな？
ウザいかな？
そう思って遠慮がちに話し掛けると
感じ良く答えてくれて
更にこちらの要望以上のことを教えてくれます

今回の曲の振り
アミが難しい
アロハのカオが難しい
練習あるのみです