https://mynumber-pr2.digital.go.jp/
こうして書くのもおぞましいですが、日本オリジナルを生み出そうとがんばっている東宝が挑む帝国劇場ミュージカルとデジタル庁のマイナンバーカードの宣伝がコラボレーション。しかもよりによってスパイの物語。47歳の舞台俳優さんが小劇場での公演中に倒れて突然死したし、三回以上の接種勧奨とか、舞台芸術緊急ネットワークにも国からの圧が強くかかっているのでしょうか。考えたくありませんが、お金たくさんもらえる?これ以上書くのはやめようと思いましたが、打てばなんとか割引とかご褒美もらえるコロナワクチン接種推奨と、作ればポイントもらえるマイナンバーカード宣伝は全く同じ手口。甘い汁を用意して巧みに誘い込み、問題が起きれば自己責任、命をとられたって自己責任とされるのは接種当日亡くなっても因果関係不明とされていることで十二分にわかるはずです。コロナは中国式デジタル監視国家に向けた予行練習。いまだ粛々とマスクつけて接種会場に並ぶ日本人ちょろいもんだってわかってしまいました。国は次々と一般人には理解しづらいわなを仕掛けて、甘い言葉で誘ってきています。国のうしろにはもっと巨大な存在がある?アメリカ?ビル〇〇〇?日本は戦後ずっと敗戦国。陰謀論みたいになりますが現実。クリスマスイルミネーションに浮かれている間も着々とことは進んでいます。これから何が起こるのか、マジで毎日怖いです。
18日(日)になんとか無事東京宝塚劇場で雪組公演を観劇したあと、電車に乗る前帝国劇場に挨拶しました。ジャニーズ公演中ということもあり、劇場前は若い方が多かったです。ここまでよめない若い方々は簡単にわなにはまってしまうのでしょう。残念ながら数え切れないほど心のエネルギーをくれた帝国劇場も夢と希望の場所ではなくなってきたのだと思わざるを得ません。東宝さんがデマ太郎に利用されるなんて、言葉がありません。
https://twitter.com/ranranran_ran/status/1582585626658242561より、
法的な位置づけとしてマイナンバーカードは
◉マイナポータルと言う【紐付けサイト】を利用する為の【ツール】なの。
つまりマイナンバーカードを持つという事は
◉マイナポータルを利用する【申込み】に等しいの
で…たぶん!皆が分かってないのは
◉【申込書と契約書】の法的違い
◉契約書は殆どの場合。双方(国と国民)に責任が乗じる。また。契約書の内容を変更する場合は双方が話し合って了解しなければ変更できない。
◉申込書は殆どの場合。別途定める規約書に記載さえしておけば。利用者(国民)に全損害を押し付けられる。規約書は【国が常に自由に】変更可能。
つまり。利用者たる【個々の国民の申込み】によってサービスが実行される形態を採用している。
故に…今後の規約変更は
◉国会を通さずに自由に変更できる
続きを見てみよう。第3条
笑ってしまうが【国民】とは書かずに【システム利用者の責任】とある。そして…
◉自己の責任と判断に基づき本システムを利用
◉デジタル庁に対していかなる責任も負担させないものとします
とある。つまり
◉汎ゆるリスクを申込み者(利用者)が背負わされる
第4条マイナポータル利用者(=マイナンバーカード申込者)は。
◉内閣総理大臣に対し
◉自己の本人確認(認証)情報が
◉いつ・如何なる時でも
◉自由に開示・閲覧される事に
◉同意したものと見做される。
マイナンバーカードを申し込むってのは。そう言う事なのさ。
要するに。マイナンバーカードの申込みは。
◉内閣総理大臣に対し
◉基本的人権の一部を放棄します。
と宣言する事に限りなく等しいの。
基本的人権の放棄だから申込みでなければならず。内閣総理大臣でなければならないわけ。
それを今回。河野太郎デジタル大臣が実態的に義務化した。