2022年12月12日朝日新聞、
https://news.yahoo.co.jp/articles/386c8ad5ca648c1e138ca51c7fdf376340e84631
より、
「ロナワクチン接種後に死亡、20代女性ら5人に一時金支給-
新型コロナウイルスワクチンの接種による健康被害を審査する厚生労働省の専門家分科会は12日、接種後に死亡した26歳女性について、死亡一時金の請求を認めた。接種後に小脳出血、くも膜下出血になり、接種と死亡の因果関係は否定できないと評価された。女性に出血と関連する基礎疾患などはなかった。接種の時期、ワクチンの種類などは明らかにしていない。
ほかに74~95歳の男女4人についても死亡一時金の請求を認めた。コロナワクチン接種後の死亡例について救済を認めたのは計15人になった。
遺族には、予防接種法に基づき死亡一時金4420万円と葬祭料21万2千円が支払われる。」
26歳女性は昨年3月、一回目接種後嘔吐して亡くなっているところを発見された看護師さんでしょうか。
2021年4月23日女性セブン、
https://www.news-postseven.com/archives/20210423_1653701.html?DETAILより、
「コロナワクチン接種の4日後に急死した26才女性 因果関係はあったのか-
嫌な予感しかなかった。今日は、Aさんが病院勤務を休むはずがない日なのだ。が、一向に出勤してこない。実家に確認してもAさんは実家にいない。家族に連絡してもらっても電話に出ない。
急いで自宅アパートに駆けつけると、通勤するためのAさんの車が駐車場にある。自宅にまだいる!
Aさんが住む2階へと続く階段を上がりながら、得も言われぬ嫌な予感の、最たる理由にふと気づく。
「Aさんは4日前、新型コロナワクチンを接種している──」
福岡県内の自宅で亡くなっている看護師の女性・Aさんが発見されたのは、3月23日のことだった。享年26。あまりにも早すぎる死だった。Aさんが勤務する病院関係者が語る。
「玄関先には、その日の夜勤に持っていくためのお弁当まで用意してありました。リビングで食事を摂っている最中に体調が急変したのでしょう。テーブルで嘔吐して、座った状態のまま後ろに仰向けになるように、目を見開いて倒れていたんです。
自宅から病院も警察も近いため、同僚が到着するよりも早く救急隊員と警察官が駆けつけたものの、すでにAさんは冷たくなっており、その場で死亡が確認されました」
その後の検死の結果、Aさんの死因は小脳からの脳出血と、くも膜下出血だと判明。Aさんに既往症・基礎疾患はなく、明らかに突然死だった。
しかし、遺族の意向により病理解剖が行われなかったこともあり、4日前に受けたワクチン接種と死の因果関係について、厚生労働省のヒアリングを受けた専門家は「情報不足等により評価できない」と答えるに留めた。
Aさんのようなワクチン接種後の死亡例はほかにもある。
4月9日、厚生労働省の専門部会で、《新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要》という報告書が発表された。そこには、接種後20日以内に亡くなった医療従事者が、Aさん含めて6人いることが報告されている。
「厚労省の報告書を除くと、長崎県が60代女性(Dさん)の死亡を会見で発表しただけで、どこの自治体も死亡事例を公表していません。しかし、6例のうち《ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの》は1件もない、と厚労省は発表しています。各自治体は、そうしたリスクの可能性を、これから接種する多くの市民に伝える必要があるのではないでしょうか」(全国紙記者)」
https://twitter.com/molbio08/status/1591916938820976640より、
「日本でも医療従事者に深刻な被害が出ていることが早くからわかっていました。医療従事者がまさに身をもって結果を出していたのです。この段階(昨年6月)では接種後の死亡者は196名です。既に報告されている死亡者累計が1900名を超えました。未報告分を含めるとさらに数は増えるでしょう。」