たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

検討している間に日本は沈没する

2022年12月28日 16時28分54秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年12月27日毎日新聞、

新型コロナ 来春にも「5類」移行を検討 政府、年明け最終判断へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/30b23a018e95fe4602fdb346fc9c055bc51e54ef

「政府は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて、来年春にも、入院勧告など強い措置が可能な「新型インフルエンザ等感染症」から、季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる検討に入った。足元で感染が拡大していることから、年末年始の感染状況を見極めた上で、来年1月にも岸田文雄首相と関係閣僚が協議し判断するとみられる。移行時期は4月1日とする案などが出ている。新型コロナの政府対応は、発生から丸3年を経て転換点を迎える。

【写真で振り返るコロナ禍】防護服で抱擁、猫もマスク

 現在の類型に基づき、行政は感染者への自宅やホテルでの待機要請や入院調整を実施してきた。発熱外来での検査や入院医療、ワクチン接種は自己負担なく全額公費で賄われている。5類に移行すると、こうした措置や公費で負担する法的根拠がなくなる。政府は患者の自己負担が生じる通常の保険診療とするかどうか調整を続ける。

 ただ、インフルエンザと全く同じ対応ではなく、ワクチン接種の公費負担といった一定の対策は残す案が出ている。また予算上の特例として医療機関が病床確保するための補助金支給を続けてきた。5類移行後も、医療逼迫(ひっぱく)を避ける必要があるとの指摘もあり、段階的な縮小となる可能性もある。

 一方、感染者数の集計は、「全数把握」をやめ特定の医療機関での報告を基に推計する「定点把握」となる見通し。法律上の位置づけはないものの、屋内で原則着用としているマスクについては、着用を求めない案も出ている。

 また5類に移行するのと同時に、新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象外となり、緊急事態宣言などの行動制限はできなくなる。政府対策本部は廃止となる。

 感染症法は、感染力や重篤度に応じて類型分けしており、新型コロナは結核などの「2類」を上回る強制的な措置も可能だ。ウイルス変異やワクチン接種による死亡率の低下を受け、類型の想定と懸け離れているとの指摘が専門家などから上がっていた。今月成立した改正感染症法の付則でも類型見直しの検討が定められた。」


コロナワクチン接種を行っている医療従事者の収入を非課税とする特例措置が来年3月末まで延長されたとのことなので、ワクチンを打たせるために、なにがなんでも3月末まではコロナを特別怖いものとしておかなければならないのでしょう。日本という船はタイタニック号。こうしている間にも少しずつ沈み込んでいます。早ければ来年、長くても15年後には日本は亡くなるという意見もあるようです。

ワクチン無料、PCR検査無料、コロナ幽霊病床補助金、ワクチン接種業務者への高額な報酬金、使途不明金・・・、湯水のごとく流れた300兆円のツケはこれから増税、社会保険料のさらなる負担となって跳ね返ってきます。現役世代の給与天引きは増えるばかり。そして、これから生まれてくる子どもたちがこの負債を背負うことになるのです。いまだにアホなカンセンショウタイサクを続けているツケ。カンセンショウタイサクを続けることは非国民ではないことの証。

時が止まったような「新型コロナウィルス感染拡大防止のためにご協力のお願い~、お客様と従業員の安全のために~」

世界一ワクチン打って、世界一マスクして、世界一の陽性率。

行き過ぎたアルコール消毒のにおい、ワクチン頻回接種しているであろう方の発する異様なにおい、見渡すかぎりマスクマスクマスク。日本全体が気味の悪いガラパゴス。

太平洋戦争のときもこんな空気だったのでしょうか・・・。


もう新型コロナと呼ぶのは違法
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/5f51e28e8a1a7eba2e1880728ee228a0