たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宙組『カジノ・ロワイヤル』-宝塚大劇場千穐楽ライブ配信

2023年04月30日 15時25分45秒 | 宝塚
宙組『カジノ・ロワイヤル』-宝塚大劇場千穐楽
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/43caa70ccc367a53782107d56ea0f2f2

千穐楽の翌日ツィッターがボンドガールで賑わっていたのでなにごとかと思ったら、キキちゃんたちがボンドガールに扮して真風さんの千穐楽、楽屋入りを迎えたということのようでした。退団するトップスターの楽屋入りを組子全員で迎えるイベント復活、劇団がコロナ規制を緩和したということでしょうか。もちろんマスクなんかしていなかったですよね。


サヨナラショー、真風さんのためというより、真風さんが率いてきた宙組生全員のためのショーといった感。全員で銀橋にずらりと並んで本編さながらのサヨナラショーは珍しいのではないでしょうか。衣装替えの連続。大変だったと思いますが明るいサヨナラになりました。



『天は赤い河のほとり』
真風さん、下に早替わりの衣装を着てカイルで登場、

『HiGH&LOW」SWORD』、 コブラ、ROCKY、スモーキー、日向紀久、村山良樹の各チームが舞台衣装を着てぶちあがりのオープニングを再現、これから本編が始まるのではないかと錯覚するぐらいの熱量とクオリティ。

『カプリチョーザ』
じゅんはなちゃんの明るい笑顔がもっとも弾けていたナポリ。娘役さんたちを前にじゅんはなちゃんのソロ。

『FLY WITH ME』
真風機長降臨、キキちゃんの副機長以下、男役メンバーが衣装を着てぶちあがりの主題歌場面を再現。これまた本編が始まるのではないかというぐらいの熱量とクオリティのダンス。

『シトラスの風』
すっしーさんを中心とした退団者。すっしーさんの衣装は真風さんが着ていたもの?キキちゃんが着ていたもの?

『オーシャンズ11』
真風さんとキキちゃん、ブルーとパープルのスーツを着たダニーとラスティ、ダニーの「ラスティ、久しぶり~」から「オーシャンズ10」、最高のバディ感。歌い終わると仲良く肩を組んではけていく後ろ姿は、下級生時代星組で共に過ごし、宙組で再会して支え合ってきた二人の関係性を物語っているように思いました。宝塚に戻ってきてまだ名前と顔を十分に認識できていなかった頃でしたがキキちゃんの組替えは衝撃でした。これでよかったんだと心から思いました。

『オーシャンズ11』
しどりゅうを真ん中に退団者で「JUMP」、しどりゅう「オーシャンズ11」上演時まだ宙組ではなかったのですが、いたんじゃないかと錯覚するぐらい違和感のなさ。いたらよかったのにと思っているので嬉しい場面、あきものイェン再現も。

『カプリチョーザ』
真風さんを中心に、イタリア国旗をモチーフにしたカプリチョーザの衣装を身に着けた宙組生が銀橋にずらりと並んで主題歌歌唱。ここもまた本編が始まるかと思うぐらいの熱量。S席で観劇した熱いオラオラの場面がよみがえってきました。

『デリシュー』
キキちゃんがとっても嬉しそうにマカロンペンライトを真風さんに渡すと「一緒に踊りましょう」からカプリチョーザの衣装でペンライト振って踊りながら主題歌歌唱。ひきでカメラが客席を映していました。パソコンの前で体が思い出して自然に動きました。

『シャーロックホームズ』
真風さん、最後のホームズが旅立っていく場面だったかな。

『アナスタシア』
真風さん、「She walks in」

『NEVER SAY GOODBYE』
じゅんはなちゃん、「愛の真実」

『NEVER SAY GOODBYE』
真風さんを中心に全員で「ONE HEART」


構成・演出は野口先生というわけでもない?真風さんのトップスターの歴史はまどかちゃんの歴史でもあり、そこは思い出として大事に包む混むようなショー。じゅんはなちゃんとの歴史は短くて作品も多くはないけれど密度の高い年月でした。まだまだやれるだろうに、近年のミュージックサロンもないままきっぱりと退団していくじゅんはなちゃん、劇団はキキちゃんと組ませるつもりだったようにみえなくもないですが、相手役に決まった時からじゅんはなちゃんは真風さんとやり切ろうと決めていたわけでなんとも潔い爽快さ。

最後緞帳の前に二人で登場した時じゅんはなちゃんの口から「ゆりかさん」って出る前に客席から笑い声。笑われちゃってると真風さん。これから東京公演、最後まで明るい笑顔で全面方位照らしてくれるじゅんはなちゃんでした。

退団者を紹介していくとき、まっぷーさんがすっしーさんを「寿つかささん」と呼んだのは思わず自然に出た尊敬の念なのかな。すっしーさんの紹介で流れた『忠臣蔵』、手持ちの映像を久しぶりに見返しています。画質悪すぎてすっしーさんをみつけることはできませんが雪組黄金時代のそうそうたるメンバー、芝居も歌も鳥肌、下級生時代を雪組で過ごしたことがすっしーさんのその後の宝塚人生の礎となったことでしょう。

しどりゅうの時「サパ」のスポークスパーソン、あきものとき「FLY WITH ME」の小池先生の物真似が流れたのも嬉しみ。

しどうりゅう、あきものお花渡しは和希そらちゃん、
すっしーさんは高翔みずきさん。

東京宝塚劇場公演は5月6日初日、みなさまお体無事に千穐楽までつとめられますように。

わたしのチケットはまだ先、その日まで死んではいかんという気持ちだけで今は生きています。

劇団は5月8日以降もカンセンタイサクを続けるのか? 舞台芸術緊急ネットワークのガイドラインは撤廃されるはずですが・・・。





ファイザーと米国FDAは、妊娠中や授乳中の女性に対する安全性の懸念を最初から知っていた!!

2023年04月30日 00時00分23秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/Papa_Cocoa_Milk/status/1652286643469180931

ファイザー社と米国FDAは、妊婦と胎児、および授乳中の母親と母乳を通して乳児にmRNAワクチンが有害であることを最初から知っていた ― conservative review誌、2023年4月27日付

米国FDAが法廷によって命令され公開しなければならばくなった2021年4月20日付のファイザー社の秘密文書。
妊婦458人と母乳を与えている母親215人とその乳児をC19注射接種後をトラッキングしたもの。期間は2021年2月28日からなので、1か月半前後。



その結果の要約は以下の通り:

*458人の妊婦のうち後遺症を訴えたのがその54%。後遺症の種類は、一般的にC19注射の各種後遺症と同じ。

*53人(11.6%)が流産

*生まれた赤ちゃんのうち5人が深刻な後遺症を患っており、ファイザー社は母体の胎盤を通して注射の影響が伝わり、後遺症が発生したことを認めている。

*一人の赤ちゃんは35週目に生まれ、頻拍症を患っていた。

*29歳の妊婦の場合は、36週目に第2ショットを受けた2日後、破水した。

*注射直後の早産と、赤子の死亡ケースが多く報告されている。死亡の原因は呼吸困難が多い。また、赤ちゃんの頻拍症顕著。

*215人の授乳中の母親のうち、20%が後遺症を訴えた(深刻なものも含めて)。母乳を飲んだ6人の赤子が深刻な「後遺症」を患った。

ファイザー秘密文書:
https://t.co/hrV8s6redf


FDAが法廷によって公開しなければならなくなった大量のドキュメントを分析しているグループがいくつもあるが、この文書は比較的最近分析された。

日本の子どもたちはどうなってしまうのか

2023年04月29日 17時18分55秒 | 気になるニュースあれこれ
文科省・学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル
(2023.5.8~

https://www.mext.go.jp/content/20230427-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf

「学校生活においては、休み時間や登下校時など教職員の目が届かない所での児童生徒等の行動が感染リスクとなり得ます。そのため、まずは、児童生徒等が感染症を正しく理解し、感染リスクを自ら判断した上で、これを避ける行動をとることができるよう、感染症対策に関する指導を行うことが重要です。
また、児童生徒等には、感染症対策のための持ち物として、一般的には次のものが必要となります。
【各自に必要な持ち物】
□ 清潔なハンカチ・ティッシュ
□ (必要に応じて)マスクやマスクケース等


学校教育活動においては、児童生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことが基本となります。

ただし、登下校時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、社会一般においてマスクの着用が推奨される場面では、マスクを着用することが推奨されます。


登下校時には、教職員の目が届きづらいこと等から、感染状況が落ち着いている平時も含めて、通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合にはマスクの着用を推奨する、帰宅後(又は学校到着後)は速やかに手を洗う、顔をできるだけ触らない等の指導を行うことが重要です。




新型コロナウイルス感染症に係るワクチンは、新型コロナウイルス感染症の重症化予防・発症予防等を目的として、接種が行われています。

児童生徒等に対するワクチンの接種は強制ではなく、本人や保護者の判断が尊重されるべきものですが、その判断に当たっては、接種対象の範囲、ワクチンの効果や副反応、接種に関する相談先の情報等について十分に周知されることが重要となりますので、地域の衛生主管部局に協力して、保護者等への周知・
広報をお願いします。
また、教職員についても、教職員の安全を確保するとともに、教職員から児童生徒等への感染を防ぐ観点から、希望する教職員が接種を受けることは重要です。」


 高齢化してきたB,z、永ちゃん、小田さんら大物アーティストたちが5月8日以降のライブツアーで観客にマスクを強制しようとしている一方、日本外科学会が1,000人以上の外科医たちが高輪プリンスホテル飛天の間において、マスクなしでスカパラのライブを大盛り上がりで楽しんだそうです。4月27日のこと、司会は一流女子アナで参加費は無料、ツィートされた映像は削除するよう指令がでたもよう。

https://twitter.com/kibori_2nd/status/1652128135180324864

 昨日もスーパーにいけばマスク率99%、小学生も中学生もマスク。ものすごく大きな手作りの?布マスクで必死に口元隠しているおばちゃんとか、それ本当にカンセンタイサクですか?コロナがこわくて仕方ない?高齢者も頑なにマスク、呼吸が浅くなって酸素不足で危なそうですがみなさん頑なにマスク。3月13日以降入口のマスク着用のお願いはなくなっていますが、なぜにここまで奴隷のように粛々とマスクを続けるのか、不気味過ぎ。わたしには本当にもうちょっとわかりません。これでは子どもたちが外せません。こんな日本全体が病人のような国に未来はないでしょう。子どもたちはどうなってしまうのか、毎日胸がつぶれるような思いです。

 

生殖年齢にも新コロワクチンがんがん打たせてしまったのに、50年先まで日本あります?そんなにもたないでしょ。


2023年4月26日テレ朝NEWS、

「50年後およそ8700万人に 2066年には1割が外国人 一方で“出生率”は減少ペースが加速 「日本の将来推計人口」厚労省公表」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3e65c3122bb16c37ff204c63e3c0ae861b3994

今日も朝から救急車のサイレン、最近また増えてきました。5月8日を前に駆け込み接種?無料だからうたなきゃ損損?102兆円とかし込んだコロナ対策はコロナ前すでに末期症状だった日本にとどめを刺しました。あとは滅亡へとまっしぐら。

「強い心を……」とんかつ店店主が遺した娘たちへのメッセージ【コロナに絶望、店内で焼死】

2023年04月29日 12時30分03秒 | 気になるニュースあれこれ
2020年5月14日文春オンライン、

「新型コロナウイルスが蝕むのは体だけではない。その毒性は心にも感染し、ときに死に至らせる。感染拡大による将来に絶望していた東京都内の老舗とんかつ店の店主は、燃え上がる店の中で命を落とした。聖火ランナーでもあり、商店街の人気者でもあった店主の遺書は見つかっていないが、過去に綴った手記には、いまは成人した3人の娘たちへのメッセージが遺されていた。


東京都練馬区にある創業50年のとんかつ店「とんかつ まるとし」で火災が起きたのは4月30日の夜のこと。中から、店主の若山太郎さん(54)とみられる焼死体が見つかった。油を大量に扱うとんかつ店なだけに事故の可能性もあるが、大量の油が遺体に付着していた。警視庁光が丘署が自殺の可能性があるとみて調べているゆえんだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の最中、東京都は特定警戒都道府県に指定され、多くの店が休業中。まるとしも例外ではなく、4月13日から営業を縮小。周囲によれば、売り上げが激減するにつれ、若山さんの表情は日に日に険しさを増していったという。」

全文は、
https://bunshun.jp/articles/-/37815




なにもしなければ42万人死ぬと言って日本社会を破壊した国のコロナ専門家?の一人である西浦氏は、人が死ぬのが面白いらしい。

https://twitter.com/nishiurah/status/1651886786858319873

「オモシロス。どこまで長引く自粛が死亡に影響しているのか、メカニズムを解きほぐし始めているのかも。そうだとするとすごい(そうでないと、そこまでは言及できないはず)。

新型コロナ8波の死者、前年比10%増 感染や長引く自粛影響か
https://mainichi.jp/articles/20230425/k00/00m/040/224000c

1歳の男の子が3回目接種後死亡、それでも中止しない厚労省

2023年04月28日 17時14分53秒 | 気になるニュースあれこれ
令和5年4月28日第93回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001091375.pdf

2023年2月16日3回目接種
2023年2月18日死亡
ロット番号:GE0695


基礎疾患等:ピアソン症候群(先天性ネフローゼ症候群、腎不全(腹膜透析中)、精神運動発達遅滞、浮腫、蛋白尿、低蛋白血症、腎機能障害、高血圧性心疾患、心不全、呼吸障害、腹部膨満、収縮瞳孔、遺伝子変異、呼吸障害、咳嗽、発熱、上気道の急性炎症

2023.1.31 肺炎球菌ワクチン接種

2023.2.13 シナジス接種
R5.2時点で、生後1歳4ヶ月、寝返りは可能であるが自在というレベルにはない。喃語の発語もあまりない。
併用薬:アルファロール、キックリン顆粒、炭酸ランタン、フェブリク、ジピリダモール、バクトラミン、インクレミン内服、ダルベポエチン皮下注、ニフェジピン、アムロジピン、ネキシウム、グリセリン浣腸、ミドレフリン点眼液

2月16日 ワクチン接種。

17日14時頃、38.1℃と経度ながら発熱あり、16:10頃普段は0.25L/分の酸素投与だが現在は0.5~0.75L/分の酸素投与でSpO2=90%半ば、午睡から目覚めて機嫌は良い。21時頃37.7℃で普段からよくある程度の湿性咳嗽あり。2月18日 19:32腹膜透析開始、20時頃ぐずる(よくある程度)。

2月18日 21:30頃、異状発見された。発見時の状況は心肺停止であった。

2月18日 21:32、救急要請された。

2月18日 21:45、救急隊到着。到着時の状態は心肺停止であった。搬送中の経過及び処置内容:胸骨圧、bag & mask換気。

2月18日 22:05、病院到着。到着時の身体所見は心肺停止、体温低下であった。
治療内容:気管内挿管、胃チューブ挿入、骨髄針留置、アドレナリン静注、メイロン静注。

2月18日 22:38、死亡確認。死亡時画像診断は実施されなかった。剖検は実施されなかった。

事象発生までの1か月程度の経過について

1月16日定期受診、特に変化なし。月・金曜日はおためし保育に行っている。
1月からは保育所でも離乳食を提供している。離乳食の際には気道分泌物が増加し、吸引処置を必要とすることが多い。
短時間だが自分で伏臥位になることもある。(ただし腹膜カテーテルがあるため長時間の伏臥位や伏臥位でお腹をごそごそ動かすような動作は禁止されている。)

2月3日夜より時々咳嗽出現、2/5朝38.5℃と発熱あり、受診。若干気道分泌物多いが活気あり呼吸状態もほぼ悪化なし。これまでは酸素0.25L/minでSpO2=97%前後であったが、最近は0.5L/minを使用することが多くなっていた。受診時には酸素0.5L/minでSpO2 94-96%血液検査ではCRP上昇は軽微であり、他特に気になる検査値もなし。腹膜炎症なく、急性上気道炎と診断され経過観察となった。その後の受診なし。

基礎疾患のPierson(ピアソン)症候群の経過
日齢6に近医より著明な浮腫を主訴に紹介入院。高度蛋白尿・低蛋白血症・腎機能障害を認め、専門医療機関であるA病院に日齢8に転院となる。その後、高血圧性心不全と心不全・腹部膨満による呼吸障害を併発し、それぞれ水分・塩分管理、降圧薬、経十二指腸栄養・酸素投与などが行われた。腎機能の改善なく高度蛋白尿も持続していたため日齢48に腹膜透析となる。その後は徐々に安定傾向となり生後5ヶ月時に退院となった。診断:小瞳孔あり、LAMB2遺伝子にcompoundhetero変異あり、確定診断


基礎疾患は重篤であり、因果関係は不明である。

冬場と言うこともあり、酸素投与量がやや多めに必要となっていたことを考慮すると万全な健康状態であったとは言いがたい。事象発生後にA病院の主治医とも電話で少し話したときの双方の印象としては、「生後予後もあまり良くない疾患だったとはいえ、安定していたこのタイミングでの突然の死亡というのはちょっと予想していなかった。」



*******************


1歳の体をでワクチン漬けにして、コロナワクチン3回目接種から2日後心肺停止、それでも因果関係不明として突き進む厚労省。



これまさに乳幼児で治験データを収集中ということでしょうか。

「順天堂大学コロナワクチン研究事務局

1. オミクロン株対応2価ワクチン接種後の健康状況調査中間報告(5)
2.組換えタンパクワクチン追加接種後の健康状況調査中間報告(4)
3. 6か月~4歳の乳幼児を対象としたファイザー社ワクチン初回接種後
の健康状況調査中間報告(2)」

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001092281.pdf




ワクチン未接種なら嬉しそうに書き立てるだろうから、接種していたんでしょうね。
なにがなんでもワクチンには触れない偏重報道。


2023年4月27日NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230427/k10014049931000.html

「コロナ感染後 元気な小学生に異変が…

小学5年生の林煕榮(てるえい)くんは、公園でドッジボールをしていたとき、体に異変を感じました。力が入らず、ボールがうまく投げられないのです。その後、高熱や激しい下痢が続き、近所の病院を受診しましたが、原因はなかなかわかりませんでした。

子どもが原因不明の症状に苦しむケースが国内外で報告されています。子どもたちに共通するのは、いずれもその少し前に新型コロナに感染していたということでした。

コロナの5類移行を前に、多くの人に知ってほしいと、煕榮くん親子が取材に応えてくれました。

(大阪放送局 記者 北森ひかり)」


【米国】米大統領弾劾の可能性?【及川幸久−BREAKING−】

2023年04月28日 13時54分29秒 | 気になるニュースあれこれ
及川幸久さんのチャンネル
2023年4月24日

「今日のテーマはバイデン一族人身売買疑惑。バイデン大統領弾劾の可能性ということでお送りします」
https://www.youtube.com/watch?v=yN-GLJMgLiA

アメリカの大統領選挙が不正であったことをわかっていませんでした。
我那覇真子さんが取材したときの動画をみなければ・・・。

アメリカがどうなっていくのか、ドルがどうなっていくのか、日本のこれからを大きく左右します。

『ベートーヴェン』より-「ハイリゲンシュタットの遺書」

2023年04月28日 00時38分38秒 | 本あれこれ
『ベートーヴェン』より-「ハイリゲンシュタットの遺書」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c727134d3cf7180381d763fa23167282

「(ハイリゲンシュタットの遺書)
 
 弟カール及び(ヨハン)(彼はヨハンが大きらいだったので、括弧の場所は、わざと空白にした。原文にはヨハンの字は無い)へ

 おお、君達、人々よ。君達は私のことを片意地な、気ちがいじみた、または人ぎらいと思い、あるいはそう噂している。私にたいして、それは間違いもはなはだしい!君達は、そう見える秘密の理由を知らないのだ!私の心と精神は、少年時代から善良な優しい感情の味方だった。偉大な行為をやり遂げようとさえいつも私は心掛けていた。ところが、六年来私は、頭のない医者どものために病を恐ろしい重態な状態にされ、治る望みを年々に裏切られて、とうとう、慢性のものであると認めざるを得なくなった。その恐ろしい状態がどんなものであるか、それだけでいいから考えてみてくれ。ーこの治療は、もし全然不可能でなかったならば、たぶん数年はかかるだろう。生をうけて以来、熱情的活動的で、社交の楽しみさえ好んでいる私が、早くも、人々に遠ざかり、孤独の生活を送らなければならないのだ。私は、たびたびこれらすべてに超越しようと思ったが、ああ、自分の病の悲しい経験をくり返すたびに、私は、どれほどむごくくじかれただろう!しかし、人々に向かって、「もっと大声で話して下さい、叫んで下さい、私はつんぼなんです」とは言うことができなかったのだ。他人よりもいっそう完全であるべき私の感覚、かつては最上級に完全で、確かに今までの同業の少しの人々しか持っていなかったような完全さであった私の感覚が、だめになったことを公表しようとすることが、ああ、どうして私にできるだろう。おお、私にはできない!だから、君達の仲間にはいりたいにもかかわらず、それを避けている私を見ても、許してくれ。私の不幸は、そのために人から誤解されるに違いないので、私は二倍も苦しいのだ。人々と交際し、デリケートな会話をし、意見を吐き合って楽しむことは、私にはできないのだ。孤独、まったくの孤独。やむを得ない必要なことがある場合にのみ、人中へ思い切って出て行く。私は被追放者のように暮らさなければならない。人中へはいって行こうとして、私の状態が人々の注意をひくところへ身をさらすのがこわくて、私は非常に悩むのだ。

 そんなわけで、この六か月を田舎で暮らしてきた。私の賢明な医師は、できるだけ耳を使わないようにすすめてくれた。これは私自身の考えと一致した。しかし、自分の社交好きなところに負けて、その誘惑に身をまかせたことが、ずいぶんあった。けれども、だれか私の傍にいる際に、彼には遠い笛が聞こえて、私には何も聞こえない時、彼には牧人の歌が聞こえて、いつも私には何にも聞こえない時、何という恥ずかしさだろう!こんな経験のために、私はほどんと絶望せんばかりだった。私は危うく自分の命を絶とうとした。

ー私を引止めたたのは、芸術だった。ただこれのみだった。ああ、私には、自分に課せられたすべての物を完成してしまうまでは、この世を去ることはできないように思われた。そういうわけで、この哀れな命を生き永らえているのだ。ー実に哀れだ。ーちょっとした変化で、最良の状態から最悪の状態へ私を投げ込むほど、過敏な肉体だ!ー忍耐!ーそう人々はいう。これが今私の頼りにすべきものであると。私はそれを持っている。ー冷酷な死神が笑って私の息の根を止める時まで、自分の反抗の決意は続かなければならない。私はそう願っている。うまく行くかも知れない、行かないかも知れない。私には用意ができている。ー28歳(彼は年を二つ間違えている)にしてもすでにもう哲学者にならなければならない。これはやっさしいことではない。芸術家にとっては、他の人間よりもいっそう困難だ。

 神よ、あなたは高いところから私の心の底まで見透かされる。あなたは心の底を知り、そこに人々への愛と、善行のねがいのあることを知られる!おお、人々よ。もし君達がいつか、これを読んだならば、私について君達が間違っていたことを了解したまえ。そして不幸な人は、同じようなひとりの不幸な人間が、選ばれたる人及び芸術家の列に入れてもらおうとして、自然のあらゆる障害にもかかわらず、最善を尽したことを知って自ら慰めたまえ。

 君達、弟カールと(ヨハン)。もしシュミット教授が生きていたならば、私の死後直ちに、私の名によって、彼に私の病を記述するように頼んでくれ。私の病歴にこの手紙を添えてくれ。そうすれば死後、世間は少なくともできるだけ私と和解するだろう。ー同時に、君達両人を私の、もしそういえるならば、私の小さな財産、その相続人として私は認定する。正しく分配してくれ。一致して、助け合いなさい。君達が私にした悪いことは、君達も知っているように、私はとうに許している。弟カールよ、私は君が最近示してくれた好意にたいして、特に感謝する。私の願いは君達が私よりももっと幸福に心配なく暮してくれることだ。君達の子供には、徳、ということをすすめる。これだけが人間を幸福にする。金ではない。私は経験から言うのだ。みじめな中にあってこの私を保ってくれたのもそれだ。芸術と同じく、この私を自殺から救ってくれたのもそれだ。ーさよなら、互いに愛し合ってくれー私はすべての友に、なかんずく特にリヒノフスキイ公とシュミット教授に感謝する。ーリ公からもらった楽器は、君達の中のひとりが保管してくれ。しかし、そのために争いをおこさないように願う。少しでも役に立つなら、すぐ売ってくれ。墓場の中から君達を助けることができたら、私はどんなに幸福だろう。

 以上のようにいったら、私は喜んで死に向かって行く。もし、死が、私が芸術的能力の全部を展開させないうちにやってきたら、自分の運命がつらいものであるにもかかわらず、私にとっては、やってくるのにあまりに早すぎる。私は、もっと後にしてくれと願うだろう。ーしかし、なおそれでも、私は満足する。死は、私を無限の苦境から解放するものではないか?ー好きな時にやってこい。私は勇敢にお前を迎える。ーさよなら、死後も、私を忘れ果てないでくれ。私は君達に思ってもらうだけの価値はある。私は、生前、しばしば君達を幸福にしてやろうとして考えたからね。そうあってくれ!

 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

1802、10月6日ハイリゲンシュタット

 弟カール及び(ヨハン)へ
 死後開封、履行のこと。


1802、10月10日 ハイリゲンシュタットーかくして、私は君達に告別する。ーそして深く悲しんでーそうだ、この大事なねがいー少なくとも、ある程度までは治るというねがいをこの土地まで抱いてきた。ー私はその希望を全然失ってしまうに違いない。秋の木の葉の落ちてしぼむように、そんな風にーそんな風に希望は乾いてなくなる。私はやってきた時とほとんど変りなくー去るー大きな勇気さえもーそれは、しばしば夏の晴れた日に私の心をつかんだが、それも消えてしまった。ーおお神よ。ー我に喜びの浄き一日をひとたび与えたまえ!ー長い間喜びに触れないので、真の喜びに深く共鳴する術を私は忘れている!ーおお、いつーおお! いつ、おお、神よ! 私はまだ、自然と人間との殿堂の中で喜びを味わうことができるでしょうか?ー永久にだめですか?ーだめか!ーおお! それはあまりにひどすぎる!

 この辺鄙な田舎のひと夏が過ぎ、秋の寂しさの加わってきた森の景色を眺めて彼はわが身につまされた。病の依然としている有様に、今までの不安はもうまったく完全な絶望と変った。「ハイリゲンシュタットの遺書」は、その絶望の悲痛な慟哭である。半身を失った悲鳴の歔(キョ・コ)欷(キ・ケ)である。この悲しみの深さは、失った者のみが知っている。

 そして彼は、残った半分の方へ駆り立てられた。人は、得てこうした運命に強制されて大きな仕事をするものである。もし、才能があればである。そしてベートーヴェンは、まさにその最大の能力を持っていた。」


雪組『フォルティッシッシモ』『シルクロード』-東京宝塚劇場公演(1)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f94bddd986cd6fce0030ff9a03e5338b




「ハイリゲンシュタットの遺書

作詞/上田久美子 作曲/甲斐正人

音楽よ 導け
我らを等しく
高い世界へ 登らせろ
人の喜び
人の哀しみ
人間の意味を
歌え!

「俺は死なない・・・命の意味を遂げるまで・・・。
 見ていろナポレオン。お前と俺、どちらが皆を遠くへ
 連れていくか・・・」

人が自由になるため
王たちを殺すことが
革命なのだと信じる者よ

我らの求めたものは
王者の権力なのか
王よりも高い精神じゃないか

音楽 我らを高く
音楽 我ら気高く
王さえ届かぬ空へ連れて行け

歌い続けろ
「聴こえない体・・・」
歌い続けろ
「この体の外に・・・」
歌い続けろ
「この中に鳴り響く音・・・」
歌い続けろ
「出し尽くすまで」

大きく 大きく 大きく もっと
強く 強く 強く きっと

たとえ命
たとえ魂
この体が朽ち果てても

たとえ一人
声もしない
孤独の道ひた走ろうと

権力の力
音楽の力
どちらが見せるか
新しい世界を

暴力の力
音楽の力
どちらが歌うか
勝利のシンフォニー」


まだ推奨いうか厚労省、子どもが接種後亡くなっているんだよ

2023年04月27日 20時55分39秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/MHLWitter/status/1651421380838318080

「生後6か月から11歳のお子様も、 #新型コロナワクチン の接種が推奨されています。ワクチンを受けることで、新型コロナウイルスに感染しても症状が出にくくなります。保護者の方は、ぜひご検討ください。」



14才女子の全身炎死亡論文-鹿先生の解説、
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42035289




https://twitter.com/takavet1/status/1648142309001949184

「超過死亡がマスコミで話題にならないことを危惧しています。今後のmRNAワクチンの定期接種政策の是非に直結するからです。高齢者を中心に死者が激増していますが、コロナの流行とワクチン接種状況と概ね一致しています。ワクチン死は言語道断ですが、隠れコロナだとしてもワクチンが無効ということに。

わかりにくかったので追記。

コロナの流行状況、ワクチン接種状況、超過死亡、この3つがほぼ一致して連動しているのです。」



https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1651484984803463169

「ワクチンを打つとコロナ死が増えます。

因果関係は不明です。」



https://twitter.com/gomaki19531/status/1651483004911652870


「ただほど怖いものはない
そして
ただほど高くつくものはない

「無料だから」というのが
コロナワクチン接種理由の第一位

その諺を十分理解していれば
「副反応が心配」というのに繋がって行く
「中長期の副作用」も同じ
「効果に疑問・ 重篤な健康被害心配」にも繋がっていくのだ
自分で調べれば
「有害無益」であることは早々に気づけたはず

それに気づけなかった医師や医療従事者があまりにも多く
「薬害」をこれほどまでに拡大させてしまった」



https://twitter.com/MdJpn/status/1651467559223595009

「惑した理由(N=7534)
無料だから(53%)
社会全体対策(48%)
効果ありそう(44%)
接種証明が必要(26%)
職場の要請(14%)

惑しなかった理由(N=1014)
副反応心配(53%)
効果に疑問(44%)
重篤な健康被害心配(37%)
有害と思う(21%)
惑なしで収束(11%)

東大 武藤氏スライド一部改変」




ただではない、莫大な税金が流れています。このツケを背負わされるのは子どもたち。どうしても続けるならどうしても接種したい高齢者だけ実費でお願いしたい。


痛み止めひとつだって医師によって言うことが違う

2023年04月27日 14時45分00秒 | 日記
内科医の端くれさん、

https://twitter.com/naika_hashikure/status/1651226872934461440

「アセトアミノフェンと自閉症?
https://twitter.com/NaturallyFTW/status/1649556901166809089?s=20
確かに調べるといくつも論文出てくる。
まあそもそもロキソニンはダメだけど、カロナールならすごく安全、というのも根拠のない話か…。
カロナールも避けるべきとなるとどうすれば…。」

 4月10日、気持ちは進みませんでしたが一年ぶりでなんとか総合病院の整形外科受診、はい、診断書なんかでるはずありませんでした。知っていますが相談窓口できてみてはどうかと案内されたので確認しないのも心残りでした。

 痛みますかときかれたので、(脱臼している)右よりもかばってきた左の方が痛みがひどいかもしれない、足先が反ってしまっているので痛いと答えると、人口股関節は股関節を人口にするだけと医師が繰り返し言うのは、クレーム回避なのか過度な期待はするなということなのか。右をかばい続けてきた左足の方が先に駄目になるのかもしれません。わたしの体はひとつで全部つながっているので足先が痛いのも痺れがひどいのも子どものころから右膝が痛むのも股関節脱臼からきているはずですが、それ以上言えませんでした。

 痛み止めはどうしていたのかときかれたので、この一年かかりつけ医の処方箋で飲んできたことを伝えました。ちょっと気に入られなかったのかもしれません。胃にかなりきてつらいと話すと、そんな筈はない、長い間使っているけれど副作用の話はきいたことがないと医師。麻薬みたいなものだということは言われました。でもわたしは胃にくる、飲まないではいられなくなってしまったので仕方ない、なんとか一日一錠でやっていると話すと、じゃあ次は3カ月後、痛み止めは一日一錠3カ月分で処方箋だしますと。

 最寄りの調剤薬局にいくと、相変わらずコロナワクチンの副作用にはロキソニンをのみましょうの貼り紙(わたしが知ったかぎりではものすごく危険)。近くに小児科があるので、インフルエンザにかかったらしき男の子とお父さん。タミフルと咳止めを出されていました。また別の小さな女の子も咳止め!!?? 小さい体に薬漬け。薬剤師もどこまで信じていいのか、コロナワクチンを勧められた時からもうさっぱりわかりません。

 先週かかりつけ医に、痛み止めの副作用はないと言われたことを話すと薬事典を見せてくれてこんなに副作用があると書かれている、それはもう来るなっていうことじゃないのと言われました。ググるとどっさり出てくる副作用と同じでした。体がだるいのは季節の変わり目の寒暖差によるものなのか痛み止めの副作用なのかとたずねると半々とのこと。同じレントゲン写真をみても医師によって言うことが違うし、痛み止めひとつでも医師によって言うことが違う、誰の言うことをどこまで信じていいのかさっぱりわかりません。



 子どもたちのワクチンスケジュール表をみて、いまはこんなにたくさん打つのかと驚愕ですが、近年の発達障害と呼ばれる症状は、ワクチン漬け、薬漬け、食べるものは添加物まみれ、農薬まみれ、口にいれるものも身の回りのものも有害物質であふれていることが原因?コロナワクチンをとおして既存のワクチンはどうなのよ、安全性が確立されたワクチンを打っているの?という疑問にたどり着かざるを得ません。


端くれラジオで紹介されている「ずっと亀」の話、
https://twitter.com/naika_hashikure/status/1651234391832809472

「<空っぽの道具箱>
・医師は大規模な統計調査に基づいた医学的常識に従わざるを得ない。例えば、百日咳ワクチンの接種と生後12カ月未満の乳児の発作のように、ある集団における2つの現象の間に統計的な相関関係があるかどうかを調べるものである。この研究により、研究対象集団における相関関係を確認したり否定したりすることはできるが、その結論が自動的に個人に適用されるわけではない。つまり、医師は大規模な統計調査の結果に基づいて、特定の患者に何かを確認したり除外したりすることはできない(これについては第4章で詳しく説明する)。
・例えば、小児科医は、特定の乳児があるワクチンによって悪影響を受けるかどうか、またその程度を予測することはできない。また、過去に1種類以上のワクチンで傷害を受けた乳児に対して、将来のワクチン接種について十分な判断を下すこともできない。彼らは、ほとんどのワクチン成分に対する乳児の感受性をテストすることはできない。また、特定のブランドのワクチンや、より安全なワクチン接種のスケジュール、避けるべき特定の組み合わせなどを推奨することもできない。
・空の道具箱は、推奨されるワクチンスケジュールへの適合性を高めることにもなる。医療従事者が活動する環境は、高いワクチン接種率に価値を置く一方で、重篤な有害事象の稀少性を強調するため、平均的な医師は公式スケジュールから逸脱することはまずない。ワクチン障害を予期あるいは確認する実用的な医療手段がないため、医師はワクチン障害を認識あるいは認識しても、自らの判断に委ねられることになる。同様に、医師は目撃した傷害を医療当局に報告することはあまりない(これについては次章で詳しく述べる)。
・傷害の根底にあるメカニズムを理解することは、傷害を回復または改善する効果的な治療法を考案する際に不可欠である。なので、ワクチンに起因する多くの深刻な健康状態に対する効果的な医療処置が存在しないことは驚くべきことではない。
・基本的なワクチン安全科学が存在しないため、何も改善されず、アイザックのような子どもたちが傷つき続けることになる。」

 いままで医師をなんでも知っている全知全能の神のごとく崇めてきたつもりはありません。不信感をたびたび抱いてきましたがコロナ騒動を通して露呈してきた姿には言葉がありません。これほどまでに視野狭窄で無知でアップデートの力もないとは思いませんでした。誰とも人間関係を築くことのできなかったむずかしいわたしが、よりによって人生の終盤で手術しないと歩けなくなるから医師を見分けて人間関係を構築していかなければならないなんて勘弁してほしいです。乳幼児期に強制しておいてくれたらと死んだ親を恨むこともできないし、この世にもういないであろう関わった医師や保健師たちにどんな説明をしたんやときくこともできません。はい、たしかに直接命に関わることではありませんがきついですわ。本当に歩けなくなってしまうのでしょうかとたずねると、大事なことは痛いからといって歩かないと筋肉がなくなって歩けなくなることだとは言われましたが、いずれ自力で生活できなくなる日がくるのでしょう、気持ちのやり場がないです。

 人口股関節を入れた人が死んで焼かれた後、人口股関節は残っていて引き取り手がなければ葬儀屋が売るらしいという話をしばらく前に読んでから燃え残った焼き場の光景を想像してしまい、ぞっとしています。ググると高価なものですが、手術、手術という医師たちから費用の話は出てきたことがないのは保険適用で高額療養費制度があるからなのでしょう。病院にとっては診療報酬を請求すれば打ち出の小槌のごとくお金が出てくるので、医師にコスト意識が全くないとはこういうことなのでしょうか。人口股関節を施すのは主に高齢者。自分の少ない給料から天引きされていた保険料の4割は健康保険組合の加入者ではない高齢者によって使われていると知り、本当にこれでいいのかと考えてしまいます。町の整形外科のリハビリ、平日のお客さんはほとんど高齢者。この中で本当に必要な人はどれだけいるのでしょうか、この方たちが一割負担で毎週こうして通っていたら現役世代の財布はそりゃ到底持たないと思いました。病院も然り。医療制度そのものが、このままでは到底持ちこたえられません。現役世代が死んでしまいます。人口股関節についても生まれつきの脱臼で、まだまだ先のある若い世代は高額療養費制度を使って施術するの当然のことと思いますが高齢者にこのまま青天井で施術していくのはどうなのでしょう。

 そもそも日本全が負のオーラに包まれていて陰険すぎて絶望的。スーパーで買い物をするため外に出てもマスク野原で気持ち悪すぎて、これが異常なことだと多くの大人が気づいていないのかと思うと打ちのめされて吐き気するような思いで帰宅。マスクしていない大人の顔を忘れてしまいました。頭おかしい。1億300万人が2回接種してしまっている日本、もうすでに終わっているということですかね・・・。

多様なものの見方を尊重する社会であることが、人々の幸福追求に欠かせません

2023年04月27日 01時36分40秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年4月25日静岡新聞、

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1230120.html

「憲法学者 根本猛さん 「森を見て」互いを尊重【アフターコロナへ 私の視点④】

憲法13条に「すべて国民は、個人として尊重される」とあります。権力は、個人の生き方に関与してはならないという意味です。健やかに生きるうえで、多様なものの見方や考え方、選択が認められる社会であることは大前提です。新型コロナウイルス下は、その大前提が揺らぐ危うさを感じました。

2020年から政府は徹底した感染対策を呼びかけていましたが、世界保健機関(WHO)の発表などから、少なくとも子どもや若者については「ここまで大騒ぎする話か」と疑問でした。

 21年、静岡市内の感染症医らが、医療、教育、報道関係者を集めて開いた「コロナ差別を考える勉強会」に参加しました。そこで初めて「大半の感染者は、テレビで報道されているように重症化しない」「政府が進める感染対策は過剰」と、政策に懐疑的な意見を持つ医師に出会いました。

 東京発の報道からは、医師の間でさえ見解が分かれていると知る機会はほとんどありませんでした。徹底した感染対策を続けるという国の目標に、国民が協力する方向へ世論が形成された。まるで非民主主義国家のありさまでした。

 一方、個人レベルでは、マスク着用一つをみても、一人一人が実にさまざまな考えを持っていました。例えば私は高齢でも幸い健康なので、何が何でも感染を避けようとしたことはないのですが、もし自分や家族に基礎疾患があったら、違う考えだったかもしれません。個人のものの見方は、本人や近しい人の実体験に大きく左右されるもの。人を動かすのは、理屈よりも感情です。

 だからこそ、多様なものの見方を尊重する社会であることが、人々の幸福追求に欠かせません。互いを尊重するには、私たち一人一人が「木を見て森を見ず」に陥らないことが大切です。森を見るには、幅広い情報に触れ、社会には多様な見方があると認識することが第一歩です。

 国民の生命が失われるという非常事態に、一時的に一定程度、人権が制約されるのは仕方ありませんが、制約は不断に見直され、常に最小限であるべきです。その点、学校での長期にわたる黙食など、もっと早くに見直せたことがいくつもあったと思います。

 高齢者がコロナにかからないようにすることも大事だけど、これから90年を生きる子どもが今、充実した学校生活を送ることも大事だよね-。国難に直面したとしても、そんなさまざまな意見が、報道でも個人レベルでも自由に飛び交う国でありたいですね。

 ねもと たけし 国立国会図書館調査及び立法考査局職員を経て静岡大教授。2022年4月から同大名誉教授、放送大学客員教授。専門は憲法学。同性婚や中絶の米国判例を研究する。北海道出身、静岡市在住。66歳。」



ハンセン病の歴史を繰り返している日本、
https://twitter.com/kk_emergency2/status/1650653947798130690?s=20