たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

関東大震災後、東北の青年も虐殺…知られざる歴史と群集心理

2023年08月31日 22時30分17秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年8月24日毎日新聞、

関東大震災後、東北の青年も虐殺…知られざる歴史と群集心理 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

「関東大震災(1923年9月1日)下で繰り広げられた朝鮮人虐殺。千葉県福田村(現在の野田市)では、朝鮮人と間違えられた9人の日本人が惨殺された。これを題材にした森達也監督の新作映画「福田村事件」(9月1日公開)が話題である。だが、県内で起きた同じような事件は忘れられている。舞台は同じ利根川沿いの小さな町だ。【隈元浩彦】

埼玉・妻沼でも惨劇、デマと群集心理

福田村事件は震災5日後の23年9月6日に発生。香川県から薬の行商に訪れていた男女15人が、「朝鮮人が襲来してくる」というデマを信じた村の自警団らに襲われた。幼児、妊婦を含む9人(胎児を含めれば10人)が殺害され、遺体は利根川に投げ捨てられた。聞き慣れない讃岐弁が朝鮮人と誤認された一因と言われる。背景には朝鮮人差別のほかにも、被差別部落出身の行商人ら15人への職業差別、異集団を排撃する群集心理があったと指摘される。


新型コロナワクチン接種後に死亡 兵庫県内の6人に死亡一時金などを認定【予防接種健康被害救済制度】

2023年08月31日 00時06分34秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年8月30日サンテレビ、

新型コロナワクチン接種後に死亡 兵庫県内の6人に死亡一時金などを認定【予防接種健康被害救済制度】(サンテレビ) - Yahoo!ニュース

「新型コロナワクチンを接種後に亡くなった兵庫県内の6人がワクチンとの因果関係を否定できないとして、厚労省は、死亡一時金などの支給を認定していたことが8月29日、サンテレビの取材で分かりました。

兵庫県に情報公開請求

ワクチンを打った後に健康被害が生じた場合に、被害者が自ら申請し国に救済を求める健康被害救済制度について、サンテレビは、8月10日、兵庫県に対して県内の申請数と認定数の情報公開請求を行いました。県は、8月29日、申請者一覧の資料を開示し、8月23日時点で、県内では449件の申請があり、このうち医療費と医療手当などの支給は184件が認定。32件が否認または不認定で、残りの233件が審議中または審議前であることが分かりました。このうち死亡一時金などの死亡例については、これまでに48件の申請があり6件が認定されています。

薬害問題に詳しい(薬剤疫学)  福島雅典 京都大学名誉教授 Q.兵庫県が情報を公開したことについて 「重要な一歩です。全国の自治体がこれに続いて開示して、新型コロナワクチンによる被害が異常なほどあるんだ。それで職を失っている人、亡くなった人もいるし、一生が変わった人がたくさんいる。そういう人を早く救済しないといけない。制度があるんだから」

全国では、8月21日時点で8554件の申請があり、3810件が認定。このうち、死亡一時金などの死亡例は166件が認定されています。申請数が多いため、まだ半数の4113件が審議に入っていない状況です。」

 

(3) 新型コロナワクチン接種後に死亡 兵庫県内の6人に死亡一時金などを認定【予防接種健康被害救済制度】 - YouTube


次のパンデミックに向けて着々と準備が進行中!

2023年08月30日 14時46分15秒 | 気になるニュースあれこれ

(3) WHOデジタルパスポート導入とパンデミック条約。日本では感染症危機管理庁発足と緊急事態条項!次のパンデミックに向けて準備が着々と進行中!【心理カウンセラー則武謙太郎】 - YouTube

 

 

三回目のワクチン接種後発症した悪性リンパ腫から寛解した原口議員のYouTube

(3) 選ばれてもいない者が国家の上にたち、命令することはできない。全体主義を止めなければならない。2023/08/24 - YouTube

ワクチンパスポート、緊急事態要項、WHOのパンデミック条約の草案は一言でいえば邪悪、

民主的に選ばれたわけではないWHOがパンデミック(疫病流行)を利用して、世界を一律に支配しようとしている。裏にいるのは世界経済フォーラムのグローバリストたちか?

 

 


赤ちゃんがワクチン漬け、おそろしすぎる

2023年08月30日 01時32分35秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年8月29日共同通信、

5種混合ワクチン導入方針を了承 乳幼児定期接種で厚労省(共同通信) - Yahoo!ニュース

「ワクチンについて専門家が議論する厚生労働省の小委員会は29日、これまで乳幼児が別々に打っていた4種混合とインフルエンザ菌b型(ヒブ)のワクチンについて、二つを合わせた5種混合ワクチンを新たに定期接種に導入する方針を了承した。今後、上位の専門部会や分科会で接種開始日などを議論する。

4種混合は百日ぜきジフテリア破傷風ポリオ予防のワクチン。ヒブは感染すると肺炎や敗血症などを発症する場合があり、2013年にワクチンが定期接種に導入された。いずれも基本的には計4回打つ必要があり、まとめることで負担が軽減される。

 メーカー側は来年4月には5種混合ワクチンを供給できるとの見解を示した。」

 

母子手帳を捨てろ!赤ちゃんにスケジュール通り予防接種したら大変なことになるぞー - たんぽぽの心の旅のアルバム (goo.ne.jp)

https://twitter.com/Novaccinekita11/status/1643967590019264512

「2023年4月版の小児向け予防接種スケジュールに「新型コロナワクチン(mRNAワクチン)」が入っているぞ。どれだけ子どもや家族を不幸にしたいんだ?」

https://twitter.com/funasejuku/status/1653966850097811456

「母子手帳を捨てろ!
赤ちゃんにスケジュール通り予防接種したら大変なことになるぞー」


星組『1789~バスティーユの恋人たち~』-東京宝塚劇場千穐楽ライブ配信

2023年08月29日 13時21分17秒 | 宝塚

2023年8月27日(日)13時30分~東京宝塚劇場千穐楽、

 あまりにも心がざわつきすぎて落ち着かず、財布の中身も考えると迷いましたがなんとか視聴しました。年明けの『ディミトリ』のチケットは幻となり、『1789~』は当選できなかったので、退団した有沙瞳ちゃんを舞台でみることができたのは昨年6月の『めぐり会いは再び』が最後でした。配信ですが見届けました。こっちゃんが登場したとき、顔がさらに小さくなったようにみえて正直心配でした。オーケストラのみなさまの演奏が24日から復帰したこっちゃんと星組のみんながんばれとばかりにとても力強く響いていたのが印象的でした。特にベースとギターでしょうか、歌い出しの前のきかせどころで素晴らしい音色を奏でているのが配信でも伝わってきました。最後緞帳の前に登場したこっちゃんが「多くの人に支えていただいて」とお礼を伝えながらオケピットにむけて満面の笑顔で手を振っていました。宝塚はカーテンコールでオケピットに拍手を送ることはないので貴重な場面でした。オケピットの上をふさいでいた黒い蓋、東京宝塚劇場は6月の雪組公演からなくなりました。舞台上の生徒さんたちと演奏者の方々を隔てていた謎の蓋、なくなって本当によかったです。

 黒い蓋、2階席からみていて謎でしたが指揮者と演奏者にとっても謎だったようです。そのような内容をツィートされていました。なんのためにあるのか誰もわからないまま、生演奏が再開されてから2年余り続きました。オケピットから生徒さんたちの姿がみえないハンディに加え、心配していたとおり閉塞感も半端なかったようです。よく演奏を続けてきてくれました。劇団が何もしていないじゃないかというクレームを怖れてカンセンタイサクしています感を演出するため独自に考案したのか、国のエセ専門家の指導でやらされていたのかわかりませんが、先日逃げ出した尾身氏のコロナ分科会がやらせてきたことは殆ど意味がないどころか日本社会を徹底的に破壊しました。最初から高齢者と基礎疾患者だけに注力すればよかったのです。日本文化の破壊、こんな意味のないアホなカンセンタイサクを繰り返すようなことはあってはならないと思います。

 タカラジェンヌが自分自身の言葉で発信できる機会はかぎられているし、なにをどこまで伝えるか、万人が納得するものを発信することは無理ですがあることないこと様々な憶測を呼んでしまうのは、公式の発信が不十分すぎることに起因するとは思います。ジェンヌさんから謝罪の言葉などいりません。若い娘さんたちが命がけでやっているのだからもう少し守ってほしいという気持ちがあります。おそらく『1789~』の稽古時からこっちゃんの体調はよくなかったけれど、誰よりもこっちゃん自身がこの作品をやりたかったのだろうと思います。トップスターとしての責務もありこっちゃん自身が一番悔しくて仕方ないのは当然。最後声が掠れていました。責任感と精神力でなんとか立て直して24日から27日までの5公演、舞台に立ったのでしょう。梅干し、納豆、重曹、体にいいものをとってタカラヅカスペシャルの時には元気の塊のいい声のこっちゃんに戻れますように、みんなが笑顔で舞台に立てる日本でありますようにと祈るばかりです。

 休演者のお知らせが続いています。9月20日から国が接種させようとしているものは生徒さんたちもオケのみなさまもどなたも絶対に打たないでほしい、接種に警鐘を鳴らし続けている研究者が全身に毒が回るだけだと警告しています。これまで警告してきたとおりになってきているのでたぶん当たっています。安全性も予防効果もなにも実証されていない、猛毒なので絶対に打ってはいけない。今はひたすらこのことを念じています。 

 1789年8月26日フランスは人権宣言を採択して自由・平等・博愛をうたったけれどアジア・アフリカを植民地とし、奴隷を安い労働力として使うことで富を得てきたために今こうなっている。東宝の『1789~』から時は流れ、壮大なコロナ茶番劇を経るとそんなことも思いました。

 代役公演を経てせおっち、ありちゃん、ひっとん、ぴーすけ、みんなさらに力をつけてひときわキラキラキラキラと輝いていたことはまた後日書ければいいかな。お誕生日だったひっとん、可愛さマシマシでした。カーテンコールで突然こっちゃんにおめでとう、心配かけたねと言われ、顔をおおって泣いていました。すぐに博多座公演、ひっとんもお体無事にがんばってほしいと祈るばかり。 

 

宝塚・礼真琴 星組千秋楽で涙「心配おかけした」休演を謝罪 喉のポリープは否定― スポニチ Sponichi Annex 芸能

「宝塚歌劇団の星組公演「1789」が27日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎え、トップスター礼真琴(れい・まこと)が涙で「皆さまに不安とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」などとあいさつした。

礼は体調不良で15日公演の第2部から休演し、19日からは暁千星(あかつき・ちせい)が代役で上演。礼は24日から復帰したばかりだった。カーテンコールで礼は「舞台を見て楽しんで、幸せな気持ちになっていただかなければいけないのにご心配ばかりおかけし、主演という立場でありながら舞台に穴を空けてしまったこと、情けないです」などとわびた。

続けて「その間、最強の仲間たち、私の代わりに(役の)ロナンを演じてくれた暁千星、アリちゃん(暁)を始めとする頼もしい仲間たちに支えられ、今日までつないでいくことができました。心強い仲間たち、スタッフのみなさん、思いを寄せてくださる皆さまにおわびとそれ以上の感謝の思いでいっぱいでございます」と深々と頭を下げ声を震わせた。

礼については一部週刊誌で「喉のポリープ」などと報じられたが、本人はこの日の最後に「生まれてから今日ここにいたるまで、ポリープができたことはございません」ときっぱり否定。客席からは笑いまで起こった。

また、この日を最後に専科に異動する男役スター・瀬央ゆりあ(せお・ゆりあ)もカーテンコールであいさつ。「15年間親しんだ、大好きな星組から寂しさも不安もあります。それでも新しい扉を開く可能性があるのならば挑戦したい、と思わせてくれました。伸び伸び育ててくれた星組での経験は15年間は私の財産です。心に刻み新たな扉を開きたいと思います」などとあいさつし、あふれる涙をこらえていた。」

 

宝塚 星組トップ礼真琴 涙の謝罪&異動の瀬央ゆりあに惜別「もはや自分」/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

「宝塚歌劇星組公演フレンチ・ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」が27日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎えた。

体調不良から24日に復帰したトップスターの礼真琴は最後のあいさつで「皆さまに不安とご心配をおかけして申し訳ありません。主演が舞台に穴をあけたこと、悔しくて情けない」と涙の謝罪。さらに「ロナン・マズリエを演じた暁千星をはじめ、代役のみんな、最強の仲間に支えられました」と感謝した。さらに「心よりおわびと、それ以上の感謝の思いでいっぱいです。今後は1ミリの不安も、1ミリの心配もなく、心から楽しんでいただける星組を作ってまいります」と力強く宣言した。

また今公演を最後に、28日付で同期の瀬央ゆりあは専科へ異動。瀬央は「15年間親しんだ、星組からの異動は不安と寂しさがあります。それでも新たな扉を開く可能性があるなら挑戦したい」とカーテンコールであいさつ。さらに「いつもどんな時も身を粉にし、星組を引っ張り、導き、私に刺激と学び、そして舞台に立つ喜びと楽しさを教えてくれた礼真琴」と感謝の言葉を送った。

礼も「私たちはプロなので泣きません!」と敢えて宣言。「なおちゃん(瀬央)とは、音楽学校で『はじめまして』してから今日まで、ずっと一緒にいて…家族以上の存在。そんな家族以上の存在をどう表現したらいいのか、昨日寝る前に考えて…“もはや自分”という結論にいたりました。私であってあなた」と最大級の言葉で別れを惜しんだ。

さらに礼は、千秋楽がトップ娘役の舞空瞳の誕生日であることを紹介。舞空は「お誕生日に、こうして礼さんと舞台に立てていることが…」と涙。礼の「ごめんね、心配かけて」の言葉に、涙腺が崩壊していた。

「1789」は兵庫・宝塚大劇場で6月2日に開幕したが、翌3日から2週間休演(18日から再開)。東京宝塚劇場で7月22日に初日を迎えたが、15日のマチネ公演の第2幕から、急きょ上演中止に。19日から暁千星による代役で再開していた。

また礼は、一部で喉のポリープについて報じられたことにも言及。「何を信じるかは人それぞれ自由です。私は生まれてから今日まで、ポリープができたことは一度もございません!」と笑顔で否定し、会場から大きな拍手を浴びていた。」

 

 

 

 

 


9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性

2023年08月29日 00時41分38秒 | 気になるニュースあれこれ

R5.8.21 東北有志医師の会新作動画ダイジェスト「9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性」 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

「XBB対応型ワクチン接種は百害あって一利なし!9月20日からの接種は受けてはいけません!

その危険性・考えられる懸念について 村上康文東京理科大学名誉教授、駒野宏人博士、後藤均医師が対談しました。
本動画は 皆様にいち早く、この警告を知っていただき、より広く広めていただくために 対談動画を編集したダイジェスト版です。
対談動画本編は 後日アップいたします。
 
本年9月20日から接種が開始予定の XBB対応型コロナワクチン。このワクチン接種はどの世代の方、基礎疾患のある方も危険です!

コロナワクチンを繰り返して接種している方は、XBB対応型ワクチンをうってもXBBスパイク蛋白に対する抗体はできません(抗原原罪。マウスの実験から示されています)。そのため、ワクチンから産生されるXBBスパイク蛋白が体内から排除されません。
 
XBBスパイク蛋白は、これまでのコロナよりも~60倍強いACE2結合力をもっていて、より毒性が強いと考えられます。
 
これらのことから、これまでよりひどい重篤な心筋炎・心膜炎、血管障害などの副反応がおこることが予想されます。

また、かつてXBB感染歴があり、すでにXBBの抗体を持っている方は、XBB対応型ワクチンを接種すると身体の随所で強い炎症反応がひきおこされる可能性があります。」

 

毒性治験の秋接種 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)


例えば昨日亡くなった若者の多くはスマホを触っていたわけですがスマホが原因かといえばそうではありません?!

2023年08月29日 00時09分19秒 | 気になるニュースあれこれ

精神科医

見解人は自分が信じたいものを信じ、思い込みを強化する情報ばかり手にいれ、そうではない情報を遮断します。確証バイアスと言いますがワクチンやコロナの後遺症に関してはこれに振り回されている人が非常に多い印象です。 ワクチン以前でも若者の突然死や意識消失は一定の割合で起きていたわけですがそれがワクチン接種後に起こると途端にワクチンのせいになります。相関と因果の区別ができない人がとても多いのです。例えば昨日亡くなった若者の多くはスマホを触っていたわけですがスマホが原因かといえばそうではありません。 副反応や後遺症は当然起こりうるものですがデータの蓄積がなければただの当てずっぽうになってしまい因果関係は「証明」できません。評価不能、というのは関係ないと言っているわけではなくデータがなく現時点では評価できないという事実を述べるだけのものです。惑わされず正しい情報を手にいれ理解していきたいものです。」

 

2023年8月27日CBCテレビ、

新型コロナワクチン接種数時間後に急死…浴槽に沈んだ息子を心臓マッサージした家族の思い 因果関係は“評価不能”(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

「2021年10月。神奈川県鎌倉市に住んでいた中学1年生の13歳の少年は、その日、土曜日に登校していた。授業は休みだったが、部活動があったためだ。野球部で、根っからの野球少年。朝7時には部活動へ行き、昼過ぎに帰宅していた。

午後5時前、集団接種会場で2回目のワクチン接種を行った。薬剤はファイザー製で、接種直後、何も異常はなかった。「入浴は普段通りで大丈夫ですよ」帰り際に、看護師にかけられたこの一言を、母親は鮮明に覚えているという。

午後7時ごろ、母親は少し遅めの夕食の準備を始めた。息子はさっぱりとしたものが食べたいとリクエストし、食事の支度を手伝ってくれた。

「お風呂でも入ってきたら」そう勧めたのは母親だった。接種会場で言われた一言があったので、何の躊躇もなく入浴を勧めた。まさか、これが最後の会話になるとは思ってもみなかった。

少年は午後8時半くらいにお風呂に入った。少年はいつも長風呂だったので、この日も入浴してから30分を超えていたが、母親はさほど疑問は感じなかった。

50分ほどが経過した頃、あまりにも長いと思い、声をかけてみた。返事がない。嫌な予感がしたため、慌てて浴室の扉を開けると…少年は浴槽の中で、腰を折るように前かがみに座っていた。少年の顔は、お湯に浸かっていた。

意識はない、息もしていない。慌てた母親は、少年を浴槽から出し、心臓マッサージを始めた。「救急車、救急車」帰宅したばかりの父親が救急車を呼ぶ。

すぐに救急車が駆けつけて、自宅からほど近い総合病院へ搬送された。医師や看護師による心肺蘇生が行われた。家族に対して看護師が状況説明に来るが、希望を持てるような報告は一度もなかった。そして、いよいよ状況的に難しいと伝えられた時、母親は病院側に依頼した。「最後、私達家族に心臓マッサージをさせて下さい」

母親、父親、そして高校3年生になる少年の姉の順番で、1分間ずつ両手で彼の胸を押した。

厚労省のワクチン分科会で示された資料を見ると、担当医師の見解は分かれていた。まず、救急搬送された際に治療にあたった医師は、ワクチンとの関係について「関連あり」つまり「死亡した原因はワクチンの可能性がある」と指摘したが、その後解剖した医師は「評価不能」。つまり「因果関係を評価することができない」、分からないとした。

CTの画像診断などによる詳しい検査結果を両親から見せてもらった。直接の死因は「溺死」と記されていたが、詳しいことはわからない「不詳」の二文字もあった。また、心臓には血液が凝結した痕跡もあったと両親は説明を受けたという。

最終的に亡くなった原因は「溺死」だが、そこにいたるまでにワクチンがどんな作用を及ぼし、体にどんな影響を与えたのか?そこまではわからなかったという。医学は進歩しているはずなのに、なぜ?息子の本当の死因はわからないのか?両親は、苛立ちを隠さなかった。

厚労省は「得られた情報からは突然死をきたした原因は不明であり、当該ワクチン接種後に同様の経過をたどる症例を集積しないかの経過の観察は必要である」と結論づけた。

まず、厚労省としては少年が浴室で突然死亡した原因は、情報不足で分からない。ただ、少年に使われたファイザーのワクチンを接種した後に、今回と同じように浴室で突然死亡するケースが増えていかないか?今後の経過を見守っていく必要があるということのようだ。

国は現在、副反応・死亡事例の調査や原因究明に取り組んでいる。

ワクチンを接種した5時間後に、それまでは元気だった少年が急死した。少年は気管支喘息の既往歴があったというが、死因との関連は考えられるのだろうか?母親に聞くと、喘息の症状は幼児期までで、2歳の時に入院したことはあったが、最近は発症することはなかったという。だからこそ、野球部に入り、元気にグラウンドを走り回ることができていた。小児喘息の発症は、医師の見解からも考えにくい。また、家族や親族にも心疾患の既往歴はなかった。

最愛の我が子を死に追いやった原因は何なのか?母親はひとつひとつその可能性を消していった。

父親「本当に元気な息子だったから。あの日までは、あの時までは…だから、ワクチンしかないと思う」 母親「あらゆる原因を考えては調べたが、何度考えてもワクチン以外は考えられない」

少年の死亡から1年近くが経過した頃、母親が私に胸の内を明かしてくれた。「これからは、もっと息子の死亡の経緯を伝え、ワクチンの有効性だけでなく、リスクも国に訴えていきたい。」「息子の死因を何としても究明したい。あの世で息子と会った時、私も私なりに頑張ったよと胸を張って言いたい」

ワクチンの有効性を信じ、感染症予防のために接種した少年とその家族。責任の一端はワクチンのリスクをしっかりと説明してこなかった国であり、地方行政であり、そして我々マスコミにもある。」

 


脳死と植物状態

2023年08月28日 12時19分08秒 | 本あれこれ

(慶応義塾大学通信教育教材『三色旗』1999年8月号より)

「脳死を考えるとき、基本的に、脳を、意識、思考、感情などをつかさどる大脳と、呼吸中枢が存在する脳幹とに分けて考えます。正確な時間は多少相違するのですが、大脳は、おおむね5分以上血流が途絶えると機能を喪失し、その機能は回復されません。また、脳幹は15分ほど血流が途絶えると機能を喪失し、機能回復はできなくなるとされています。そうすると、その間の時間、たとえば、10分ほど脳に血液がいかなくなると、大脳は機能を喪失するが、脳幹は機能を失わない。意識などは失われるが、呼吸中枢に働いて自力で呼吸ができる、そういう状態が生じます。これが植物状態です。この状態では、心臓も自力で拍動を続けます。他方、15分以上血流が途絶えて脳幹の機能が回復できなくなりますと、脳幹の呼吸中枢から肺の呼吸連動の指示が出されなくなって、呼吸が止まり、さらには、酸素の摂取・二酸化炭素の排出ができなくなることから心臓も止まります。心臓が止まると全身に血液がまわりませんので、伝統的な死(心臓死)の状態に陥るはずなのですが、そのような状態で人工的に呼吸連動をさせる人工呼吸器をつけてやると、酸素摂取ができるようになります。心臓は周囲の状態がよければ基本的に自動的に働きますので、その結果、大脳皮質も脳幹も機能を失っているのに、呼吸・心臓拍動が正常に近い状態で維持されていてい、血流が全身に行きわたるという状態になるわけです。これが脳死状態です。つまり、呼吸器がなければほどなく心臓死になるところ、呼吸器で人工的に呼吸連動をさせることによって、植物状態に近い状態がつくり出されるのです。」



2021年08月16日
芸能 話題 人間関係 インタビュー
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」
数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳 タレント

https://fujinkoron.jp/articles/-/4258


感染症統括庁トップに栗生俊一氏…コロナ分科会は廃止

2023年08月28日 00時51分06秒 | 気になるニュースあれこれ

感染症統括庁トップに栗生俊一氏…コロナ分科会は廃止(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

「政府は25日、9月1日に発足する「内閣感染症危機管理統括庁」のトップとなる内閣感染症危機管理監を、栗生俊一官房副長官が兼務する人事を発表した。栗生氏を補佐する内閣感染症危機管理監補は、藤井健志官房副長官補が兼務で就く。統括庁の担当相は後藤経済再生相が務める。

統括庁の感染症危機管理統括審議官には、中村博治新型コロナウイルス感染症対策推進室長、感染症危機管理対策官には厚生労働省の迫井正深医務技監が起用される。

25日の閣議では、有識者でつくる「新型インフルエンザ等対策推進会議」の体制を見直すことも決めた。新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことや、感染状況が落ち着いていることを踏まえ、推進会議の下部組織の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」や「基本的対処方針分科会」は廃止する。

推進会議の委員は9月1日付で35人から15人に減らし、議長の尾身茂氏は退任する。新委員では、国立成育医療研究センター理事長の五十嵐隆氏や国立国際医療研究センター国際感染症センター長らが加わる。」

 

 またもや本物の専門家はいない?コロナ騒動の仕掛け人たちは着々と次のパンデミックを準備しているもよう。余念なく仕掛けさえすれば日本人がやすやすとだまされてくれて、あとは島国の中で互いに首絞め合って自滅し、ばんばんワクチン打ってくれるから、がっぼがっぼ、面白くてやめられない。原発処理水(正しくは汚染水?)の放出により社会の分断はさらに複雑化してわけわかめ。どれだけの人が困ろうが死のうが、国は説明義務を果たさなし誰もなんの責任もとならい。この先さらなる地獄が待つ。南相馬市の工場も完成し、このままだと今なお集団接種会場の列に並ぶ日本人がレプリコンワクチンを打たされる世界線がやってくる。次のパンデミックはさらなる地獄。

 

2020年4月3日の動画、

(3) 【外出自粛で経済崩壊!】国民の引きこもりで倒産続出!失業者だらけの生き地獄へ - YouTube

「コ〇ナで死んだら大騒ぎ、でも自〇は報道もされません。同じ命なのにおかしいな~(@~@)」

 

 まさかの最初から茶番、世界をあげての壮大なコロナ茶番劇だったことをここまできて確信。ワクチンを打たせるためにウイルスをつくってばらまいたのは、言われているような人口削減が目的だったのか、それともわたしたちには想像もつかないような、世界を牛耳る富豪たちの支配欲・征服欲か。

 アジア・アフリカを植民地とした奴隷制度により、ほんの一握りの資本家たちが巨万の富を築き上げてきた西欧資本主義社会は終焉を迎えつつある。おそらく仕掛け人であるアメリカはボロボロ、ヨーロッパもボロボロ。3年経ってもまだ騙され続けお互いの首を絞め合っている日本が一番ボロボロ。日本はとうに終わっている国、コロナ茶番劇でつまびらかとなったに過ぎない。

 


通信教育レポートー教育思想史

2023年08月27日 15時07分03秒 | 日記

課題:ヨーロッパ18世紀は別名、「教育の世紀」と呼ばれている。なぜそうよばれるのかを、前の時代の教育思想や教育観のちがいに留意しながら論じなさい。

 

 ヨーロッパ18世紀の教育は、ドイツを中心に絶対主義体制の下で近代市民社会を担う人間を形成する教育へと大きく進展した。フランケは、17世紀の終わりから18世紀にかけて、短期間に次々と教育姿勢を設立し、統一的な学校組織を作ることに尽力した。フランケの学校の教育方法は、17世紀の”実学主義”の流れを汲んで、”古い人文主義”に反対している。古い人文主義は、中世の教会支配から解放されて、純粋に人間的な人格を形成していこうとするルネッサンス期において、ギリシア・ローマ古典の文章を模倣することを中心とした。模倣することによって、真の人文主義者の教養に属する一切のものが伝達される、と考えられた。近代自然主義科学が成立した17世紀にこうした形式的な方法は衰え、実学主義が中心となった。実学主義者は、言葉によるよりも自然と感覚と方法的確実さを基礎にした知識を教育に取り入れることを主張した。

 

 実学主義の影響を受けたフランケの学校では、文法上の規則はできる限り周知の実例に即して説明され、講読に際しては、今まで以上に事実的理解ということを重視した。また、のちに実科学校設立へと結びつく実践的な科目の教育も行った。しかし、彼は“敬虔主義者”であったから、科学的方面よりも、宗教的方面を強調している。彼の教育の目的は、子供を信仰心へと導き、神への畏敬と愛を呼び覚ますことであった。そのためには、子供が自然に持っている堕落の種を摘み取り、根本から改め直すようにしなくてはならない。よって、子供を監視することを最も重要視した。が、敬虔主義は次第に偽善的になっていき、代って“啓蒙主義”がドイツ精神の土壌となる。

 

 啓蒙主義とは、既成の宗教的な、あるいは国家的な権威から解放されようと努める精神的な活動の総称をいう。理性の万能を信じ、理性に基づく知的な活動によって宇宙の全てから人間の精神の奥底に至るまで知り尽くすことができると信じる思想であった。人間理性の啓蒙は、宗教的な束縛から解放されて、人間の精神的な活動の根底にまで迫り、普遍的な人間性を問うことから始まった。

 

 イギリスの哲学社ロックは、人間はもともと理性的な存在である、と考えた。彼は、先ず人間を社会が形成される以前の自然状態から捉え直した。人間本来の自然状態は、平和と秩序のある状態である。この状態において、人間はすでに自由・平等であり、生命や行為の自由、私的所有権といった”自然権”を所有している。なぜなら人間は本来理性をもつ存在だからである。彼の理想とする人間像は、勤勉にして理性的、である。自律した理性的人間が、自然や事物に対して労働を提供し、自己の利益を追求すると同時に、他者との関係の中で秩序ある社会を形成していく。このような社会の担い手を育成する教育を、大人の手によって積極的に行わなければならない。ロックによれば、人間の精神は本来白紙であり、経験によっていかようにも書き込むことができる。悪徳や欠陥は後天的なものなのである。従って、理性が未発達の幼児期には、大人の理性に従うことによって本能的な欲求を抑える習慣を身に付けなければならない。この正しい習慣化が、本来理性的な存在である人間の、健全な精神を伸ばしていく。人間は、理性の声が最高とするものに従わなければならない。その理性を大人の束縛と訓練によって養っていくところに教育の意義はある。

 

 このように自然的な欲求を否定したロックに対して、フランスのルソーは、自然のままに任せる消極的な教育を提唱した。ロックから人間の普遍性を捉えることを学んだルソーは、ロックが追求しなかった人間性をさらに掘り下げていった。彼は、神から与えられた人間の本質は”善”である、と考えた。「万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが、人間の手にうつるとすべてが悪くなる」1)のである。社会が人間を堕落させる。教育によって社会の悪徳から人間の本質である善を守っていくことができる。「人間は教育によって作られる」2)。大人は、理性が未発達の幼児期の教育を消極的に行わなければならない。教育は、子供の自然な心身の発達に合わせて行われるべきであり、子供の自然な発達のためにできるだけ良い条件を与えてやることができるにすぎないものである。

 

 ルソーは子供の初期(12歳)までにおける教育を三種に分けた。「能力と器官の内部的発展」3)は「自然の教育」4)に、経験による学習は「事物の教育」5)に委ねられる。そして、「内部的発展をいかに利用すべきか」6)を「人間の教育」7)によって学ぶ。完全な教育は、この三つの調和の上に成立する。そこで、教育は人間の力の及ばない「自然の教育」に合わせて人間の手で”消極的に行う”しかないのである。教師は、子供の自然的な欲求や本能に従わなければならない。ここには、人間が自然に、自発的に、心身共に年齢に適した発達をしていくことへの信頼がある。「子供が心理を理解できるような年齢に達してから、自ら心理にいたる道をとらせ、善を受する能力をもつようになってから、善への道をとらせる」8)。ルソーにおける教育は、”自然に帰る”ことができる最善の手段なのである。

 

 ルソーの合自然的な教育の理想は、ドイツでは、”汎愛主義者”と呼ばれる人々によって現実化された。彼らは、教育の目的一般及び教育の労作、特に人間の幸福を考察した。その中心人物バゼドウは、教育を人間と国家の福祉を実現するための有効な手段である、と捉えた。その方法は、強健な体の育成を目指した鍛錬、近代語・数学・物理学等の実用的な知識の教授を中心とした。これは、思想面では、ルソーの普遍的な人間性の追求・合自然的教育という考え方を継承しつつ、実学主義的な方法である。こうして、人間の理性を呼び起こし、国家的な幸福と人類愛の実現を図ろうとした。続くザルツマンは、子供の精神的な発展を重視した教育方法を展開した。周囲の自然に対して独特の観察の眼を鋭くさせることを第一とし、思考力・判断力を養い、自分の力で判断することを身に付けさせることを目指した。

 

 啓蒙主義の完成者はドイツのカントである。彼は、ルソーよりもさらに深く人間の根底に迫っていき、人間を”認識における主体”と位置づけた。人間は自己の思想を自己自身から自発的に発展させていく存在なのである。それまで、人間の認識主観は客観体に従属し、これを模写するもののごとく考えられていたのをカントは覆した。カントの自律的な人格の形成を目指す考え方は、常識的にいわれる”善”を検討することから始まった。この世の中で、無条件に絶対的に善といえるものは、”善意志”のほかに何もない。善意志をもった人間の行為の結果がどのようであっても善意志そのものに変わりはない。さらに、その行為の動機が、道徳法則に対する純粋な尊敬の念をもつものである時にのみ、その行為は動的な価値=道徳性を持つ。さらに、道徳法則は無条件に必ず守るもの、である。以上から、道徳法則はあらゆる欲望や条件を断ち切って、それらを超えた普遍的な法則に無条件に従うことを定言的に命令するものでなくてはならない。そこでカントは、道徳法則を、なんじの意志の確立が、つねに同時に普遍的立法の原理として妥当しうるように行為せよ、という定言命令として方式化した。そして、行為の内容よりも行為の仕方を重視し、道徳法則に適うよう行為しなければならない、とした。行為の仕方に明確な法則をもたせてこそ、道徳法則は普遍的・必然的な法則となることができる。行為の善悪は、道徳法則に合致するか否かによって明確に決定される。

 

 では、この道徳法則と義務の根源はどこにあるのか?それは、人間の内にある理性にある。内なる理性の声が、打算や誘惑にかられてなすべき義務を逃れようとする時、その怠け心を責め、断固義務を果たすべきことを命ずる。理性は、利己的な自分を打ち倒し、道徳法則の前に謙虚にさせ、積極的に普遍法則の実践を命令するのである。人間は、理性によって自分を内面から律することができるのである。内なる理性の声を頼りに己を律し、己を超えた最高善に至るのが人間の本分であり、理想である。こうした自律的な各個人が最高善を目指しつつ、互いの人格を尊重し合って生きる調和ある社会を世界的規模で築くことが、カントの理想であった。よって、彼の教育観も理想的なものであった。

 

 以上のように、ロックに始まりカントで結実した啓蒙主義は、人間の精神を宗教から解放し、理性的存在である人間の主体性の原理を確立した。このような人間を育成する教育も自ずと宗教から解放された。17世紀の近代自然科学に触発された教育への実学主義的な取り組みは18世紀の啓蒙思想を以て大きく進展した。プロイセンでは、フリードリヒ2世によって、学校が教会を離れ、国家の管理の下で教育が行われるようになった。

 

 18世紀の末に、啓蒙主義の理性的な人間理解にさらに感性をも尊重しようとする動きが出てきた。それは、理性と感性のどちらも人間の自然として尊重し、両方が調和したより豊かな人間性の実現を理想とした。しかも、普遍的な人間性と共に各自の個性も尊重しようとした。その理想のモデルとして、古代ギリシア文化を研究した。この新たな精神運動を、古い人文主義に対して、”新人文主義”と呼ぶ。古い人文主義では、ギリシア語・ラテン語を習得すること自体が目的だったが、新人文主義では、より豊かな人間形成のために古典研究を行う。古典作品には、洗練された美しい感覚と自分の意志を明白に言うことのできる知的な能力と道徳的にすぐれた原則を見出すことができる、と彼らは考えた。

 

 以上、人間本来の自律性を取り戻したことによって新たな教育観が生れた18世紀は、教育思想上大きな転換期だったのである。

 

=引用文献=

1)~8)ルソー、今野一雄訳『エミール(上)』岩波文庫、23~25頁より

 

=参考文献=

田中克佳編著『教育史』(川島書店)

岩田朝一著『ロックの教育思想』(学宛社)

古川哲史他著『現代倫理社会』(清水書院:1973年初版高校検定済教科書)

 

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平成11年に書いたレポート、評価はA、講師評は「返送が遅れ、たいへん申し訳ありませんでした。さて、たんぽぽさんのレポートは、多くの点でたいへん優れたものでした。特に、啓蒙思想、近代市民社会の成立への着目は、適切な視点でした。今後のご活躍を期待します。」でした。