桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

鶏そば

2008年11月01日 20時30分49秒 | 料理

 一段と寒くなってきました。
 今日、東京では木枯らし1号が吹いたそうですが、松戸は穏やかな一日でした。
 それでも気温はさすがに低くなってきて、一昨日三十日は9・1度、昨十月晦日は8・4度と最低気温が10度を割るようになりました。

 今日十一月朔日は月に二回だけある土曜休みの貴重な一日です。

 今週は連日帰るのが遅かったので、五日間台所シンクに溜めたままにしておいた汚れ物を洗いながら、温かい鶏そば
作りました。
 これは小岩ふう焼きうどんと違って、どこかで食べて真似をするようになったのか、何かで作り方を知ったのか、まったく記憶にありません。材料は中華そば、ほうれん草、韮、鶏肉です。
 鶏肉はモモ、ムネ、ササミ、なんでもいいのですが、できるだけ小さく切ったほうがいいので、調理しやすいのはササミでしょう。今回はスーパーでは売り切れだったので、モモの細切れを買ってきました。

 土鍋に適量の水を入れ、煮立ったところで、鶏肉を入れ、火が通ったらアクを取ります。ラーメンふうにつくるという手もありますが、洗い物はできるだけ少なくするという哲学に基づいて、土鍋を用いました。
 味付けは醤油適量に中華だし(和風だしでも可)、黒胡椒少々です。ほうれん草と韮の茎のほうを先に入れてから、麺を入れます。

 麺は別の鍋で湯通ししておきます。私は煮込み風にするのが好きなので、少し長めに煮ます。火を止めたあと、ほうれん草と韮の、葉のほうを入れれば完成です。
 中華そばは、小岩ふう焼きうどんに使うシマダヤの純うどんほどのこだわりを持ちません。スーパーで目についたグリコ麺好亭太麺を買ってきました。



 今回は陸奥鶏もも細切れ180円、韮一束88円、グリコ麺好亭太麺88円、ほうれん草三茎60円、〆て416円也でした。
 ほうれん草が二茎残っていたので、というか、残ることがわかっていたので、そばをもう一玉買っておきました。夜、また鶏そばをつくりました。

 食べ終わったあと、インターネットで知ったうれしいニュース。
 ラグビー関東大学対抗戦・早稲田が帝京大に負けました。私は帝京大のファンではないのに、手を叩かんばかりにして悦んでおります。早稲田が負けるのはジャイアンツが負けるのと同じようにうれしい。
 明日、慶戦です。


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