桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

東漸寺の枝垂れ桜 ― 2018年

2018年03月16日 00時56分29秒 | 

 昨日十五日は阿弥陀如来の縁日でした。
 阿弥陀さまは我が干支の守り本尊なので、毎月十五日には阿弥陀如来をお祀りしている東漸寺にお参りに行き、お賽銭をあげたあと、開山の經譽愚底(きょうよ・ぐてい)上人の墓所にも参拝します。

 


 東漸寺の本堂と本尊の阿弥陀如来坐像です。



 中央の一段と高い卵塔が經譽愚底さんのお墓です。



 本堂前にある樹齢三百五十年といわれる枝垂れ桜。本堂側から撮影しました。右に写っているのは観音堂。



 すでに数輪の開花が見られました。 



 東漸寺から北小金駅に戻ってきて、コンコースを通り抜け、北口に出ると、そこから本土寺への参道です。進んで行けば、目に飛び込んでくる枝垂れ桜。



 一度庵に帰ったあと、ひと休みして、今度は日課にしている慶林寺への参拝に出ました。 



 参道入口の河津桜。

 



 近くのスーパーにある二本のうち、陽当たりのよくない場所に咲いている河津桜です。陽当たりがよくないので、開花が遅いと思っていたら、葉桜になるのは一番早そうです。
 

 昨日は終日風の強い一日になりました。畑の多い我が庵周辺では、強い風が吹くたびに、畑から土煙が上がります。そんな中を散策していたので、髪に触ると、ザラザラしているようです。
 洗うかどうかと逡巡しているうちに、アルコールが進んで、いつもどおりベロンベロンに……。
 


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