[※ 東京新聞(2017年6月16日)↑]
(永久保存: 「平成の治安維持法」に賛成票を投じた恥ずべき参議院議員)
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/ヤンキーと法律無知の法相は特筆すべき】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1840377.html)。
《前文科事務次官・前川喜平の告発に対して首相・安倍晋三は「現役のときに言えばいい」と言い、現役の職員が証言し始めると文科相・松野博一は「実名で顔を出して言え」と言う。そして義家 は「告発はマスコミにではなく私に届けろ」と言い、そのあと「公務員法違反になる」と脅す ★これが教育をつかさどる文科省だというのだから恐れ入る。…もう1つのお粗末は法相・金田年勝への野党の問責決議提出理由だ。「所管する法律の内容が理解できず、1人ではまともに答弁できない」》。
『●「歴史的暴言」、アベ様のシモベらの度の過ぎた
差別意識の酷さ…無数の「沖縄差別」の氷山の一角が露見』
『●沖縄差別・沖縄破壊の「やりたい放題」…
「歴史的暴言」から想起されるナチソネ氏や「産経のドン」等々』
『●高江破壊と歴史的暴言: 「みんなが嫌がる“仕事”を押し付け、
無用な衝突を招いている張本人は誰か」?』
『●高野孟氏の至言: 「安倍晋三首相と
今井尚哉首席秘書官の関係」=愚かな「裸の王様」」とその家臣』
『●今村雅弘復興相、「本人の責任」
「裁判でも何でもやればいい」と…「死の町」にした者こそ糾弾されるべき』
『●今村雅弘復興相「問題は激高よりも
「自主避難は自己責任」発言」…ココで「自己責任」論に出くわすとは…』
『●「政治家にしてはいけないレベルの人材を
チヤホヤして勘違いさせ、党を挙げて見抜けない「節穴責任」」』
『●大見得を未だに実行しないウソ吐き…
森裕子さん「安倍首相の存在そのものが、私は憲法違反だと思います」』
『●「〈辺野古でよかった〉と言っているのと同じじゃないのか」?
…沖縄差別には沈黙な「本土」マスコミ』
『●Leaderでなく、狂気なDictator…
しかも、壊憲に向け、使う話法はドアホウワホウ』
『●「本当の権力の恣意的運用というルビコン川を渡った」
自公お維…「平成の治安維持法」参議院突破』
『●「有権者はすぐに忘れてしまうとたかをくくって」いるアベ様ら
…第三の森友問題を前に御優しい有権者』
『●東京新聞社会部女性記者…「菅は周章狼狽。常に威圧的に…
判で押したような答えでごまかすが、彼女は…」』
アベ様の取り巻き連中の酷さ。アベ様は当然として、これだけ失言ばかりの取巻き連中も前代未聞です。しかも、誰一人として、そのレベルにありながら、議員辞職する者は皆無。最近であれば、特に、《ヤンキーと法律無知の法相…この内閣も閣僚の不用意発言が続発したが、一気に内閣のレベルを下げた2人は特筆すべきだ》。文科副大臣が堂々とホイッスル・ブロワーを恫喝、恐喝。教育を担当する資格無し。
そして、いまだに、アベ様の大見得・啖呵《私や妻が関係していたということになれば、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい》…も実行されない。
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【https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1840377.html】
政界地獄耳
2017年6月15日11時54分
ヤンキーと法律無知の法相は特筆すべき
★13日の国会での出来事は、いわばここ数年の安倍内閣を象徴するものだったのではなかろうか。まずは参院農林水産委員会でのやりとり。自由党参院議員会長・森裕子は「文科省の文書再調査は(文書の存在を認めている職員の)犯人捜しのためにやっているという話も出ている。今回告発した人は公益通報者にあたると思うが、権利を守る意識はあるか」と尋ねた。
★文科副大臣・義家弘介は「文科省の現職職員が公益通報制度の対象になるには、告発の内容が具体的にどのような法令違反に該当するのか明らかにすることが必要」「告発内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを上司の許可無く外部に流出されることは、国家公務員法(違反)になる可能性がある」と職員をどう喝、けん制した。前文科事務次官・前川喜平の告発に対して首相・安倍晋三は「現役のときに言えばいい」と言い、現役の職員が証言し始めると文科相・松野博一は「実名で顔を出して言え」と言う。そして義家 は「告発はマスコミにではなく私に届けろ」と言い、そのあと「公務員法違反になる」と脅す。
★これが教育をつかさどる文科省だというのだから恐れ入る。義家はヤンキー先生ともてはやされ政治家になったがヤンキーの部分だけが残った体罰型教師の典型だ。お粗末の限りだが、もう1つのお粗末は法相・金田年勝への野党の問責決議提出理由だ。「所管する法律の内容が理解できず、1人ではまともに答弁できない」。共謀罪の危険ででたらめな法案とともに、法相としても相当の厄介者となった。この内閣も閣僚の不用意発言が続発したが、一気に内閣のレベルを下げた2人は特筆すべきだ。(K)※敬称略
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