阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

2005年8月29日 神戸市灘区祥龍寺。      ブログ開始前画像シリーズ3

2018年07月06日 | 神戸あちこち

学生時代の後半に引っ越した家から5分のところにあった臨済宗妙心寺派の祥龍禅寺。鈴木商店のお家はん、鈴木よね刀自の胸像もある。鈴木よねさんは本寺の再興に大きな役割を果たした。この写真を撮影したとき住んでいた東灘区の家からも歩いて20分ほどで行けた。





















学生時代は禅の研究会にいた友人二人がこの寺に下宿していて彼らに誘われて時々座禅させてもらった。





この撮影をした時期は社会人の座禅会が寺であったので時々座りに行っていた。

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2005年08月29日 ブログ「阿智胡地亭の非日乗」掲載
六甲の禅寺 祥龍寺
 
28日は、2ヶ月ぶりに六甲の祥龍寺に行きました。一時間の座禅と30分の輪読会(現在は「ブッダを語る」前田専学著、NHKライブラリー)と30分の会員の卓話。
この日は木村太邦和尚のお話を伺いました。当日は夏休みのせいか学生会員の参加者はなく、男女20名ほどの参加者の平均年齢は60歳を越えていたかもしれません。
いずれもいまだに好奇心と行動力の盛んな人ばかりのように思えました。この「The Zen会」は会員資格に一切の制限がなく、
近所の方々も年金族も自営業バリバリの働き盛りも大学教授もメンバーと言う座禅の会です。よろしければ毎月第四日曜日の2時前に例会を一度覗かれてはいかがでしょうか。
 
 その後の和尚も参加されたいつもの懇親会で、中国で日本語を通算7年教えてこられた会員と大連に5ヶ月中国語を勉強に行かれて帰国した会員がたまたま当日おられたので、
マスコミが報道する“中国事情”と現地で体験されたことの大きな較差の話題で時間が尽きませんでした。大連では反日のハの字もなかった話には皆ビックリしました。

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1 コメント

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当たっています (愛読者)
2018-07-06 13:18:35
勝利は苦戦のあとに来る--- クレマンソー
真実の根っこはどこでも同じですね。納得納得。
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