阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ビリヤニを食べたくて錦糸町の「ムンバイ」へ行った。

2019年07月23日 | 食べる飲む

友人と錦糸町のインド料理店でビリヤニを食べたらおいしかったそうなので、その店「ムンバイ」へ二人で行った。ビリヤニがメニューにあるインド料理店は意外に少ないのだ。

ブログを見るとビリヤニを食べたのは神戸以来7年ぶりになった。インディカ米で作るビリヤニはインドの炊き込みご飯で阿智胡地亭は時々食べたくなる。

この店の普通のメニューなのでまた時々来ようと思った。

ちょい飲みセット990円というのがあったので頼んだ。このプレートに生ビールがついていた。エビもタンドリチキンも旨かった。

二人のオーダーの定番、サモサも旨かった。

2012年10月16日掲載 南インドの炊き込みご飯@インダスレイ        (ウォーキング&ダイニング シリーズ 22)

先日久しぶりに行った西宮の「デリーキッチン」のメニューから“ビリヤニ”が消えていた。無いとなると食べたくなる。ネットで『ビリヤニ 神戸』で検索すると「インダスレイ」という店が出てきた。西元町にあって最近、姫路から神戸に移転してきた店らしい。ビリヤニは土曜と日曜限定のメニューとある。確かに炊き込みご飯だから事前に準備しておかないといけないのだろう。店を探して辿り着くと本当に小商いの、食堂のような店だった。店は「南インド家庭料理」と表に出ている。確かに南インド人の体型をしている奥さんにビリヤニを頼んだ。コックの旦那もづんぐりした同じ体型だ。インド人も大きく分けると、北のアーリア系民族と南のドラビダ系民族は別の体型をしている。出てきた料理を見ると米は当然ながらインディカ米だったので安心した。よく成長したコリアンダー(シャンツアイ)が載っている。真ん中に骨付きチキンが埋まっているこのビリヤニは全くインドの味で、スパイスの組み合わせの深みと旨みに二人して肯きながら、しばし無言で堪能した。この味にすっかりはまったので間違いなくリピーターになって、再訪することになりそうだ。

インド料理を食べると必ずジントニックを頼むのが習いになってしまった。よく合うのだ。





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