阿智胡地亭のShot日乗

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岩田健太郎・神戸大教授が日本外国特派員協会に招請されテレビ会見をした。 【ノーカット】動画

2020年04月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

【ノーカット】岩田健太郎・神戸大教授が会見

神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授は20日、日本外国特派員協会のオンライン記者会見で、これ以上の感染を防ぐために、

少なくとも東京はロックダウンする必要があるとの見方を示した。また、東京オリンピックが来年開かれるとは思えないと述べた。
岩田教授は「とりわけ東京で、感染拡大を止めるために最も効果的なのは、いわゆるロックダウンだ」と述べた。

日本では外出禁止などを法的に強制することはできないが、「外出してはいけない、出る時は距離を保つ、

という強いメッセージが継続的に伝われば、違反の罰則がなくても人々は従うだろう」との見解を示した。

東京オリンピック・パラリンピックは来年開催することができると思うか、との質問に岩田教授は「正直に言って、

東京で来年オリンピックが開かれるとは思えない」と答えた。数百の国が参加する五輪は、コロナのようなウイルス感染の影響が大きいとしたうえで、

「仮に来年夏までに日本でコロナがコントロールできていたとしても、地球上の全てでそうなっているとは思わない」とした。

さらに岩田教授は、国内のあちこちで院内感染が起きていることや、医療従事者の防護具が足りず決められた安全上のガイドラインを

守ることができない状況について、「非常に深刻な問題だ」と指摘した。岩田教授は2月に、多くの人がコロナに感染したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスに乗り込み、

その内部の詳細をレポートした動画で話題となった。


スピーチと質疑応答は全て英語で行われた。  ニューズウイーク 引用元


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