阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「タンゴショーとサンバショー」   里山住人の南米旅行 その四

2008年12月06日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
「旅行の最後はブエノルアイレスからの出国です。23時50分の出発なのに、19時には空港に到着。19時30分よりチェックイン受付開始です。

パスポートとチケットを出したら、係員が専用の用紙に両方の情報を手書きしていきます。次に「スペイン語」「英語」と聞いてきたので「日本語」と答えると機内持ち込み品に関する日本語の説明文を見せられた。何度も経験しているので、真剣には読まず。

次に、スーツケース開けさせられて全品チェック、洗濯物等ビニール袋に入ったものは開けてチェックです。ようやくチケットを入手、スーツケースを預けました。出国税18US$を払って、手荷物検査、出国完了。

出発1時間前に人が並び始めたので早いと思いつつ列に並んだら、今までの場所はロープで仕切られました。列に並ぶと、再度手荷物検査と、ボデーチェックです。

水を持ち込めないと言うので、出国後に買った水と文句を言うと分かっている
と言いながら、機内持ち込みに検査についての英語の説明文を見せられた。
(先ほどの日本語の説明文と同じもの)
ここで水を飲んでいっても良いといわれたが頭にきたのでそのまま没収された。
ようやく検査終了で、ロープ内で待機、搭乗です。

どうやらこの空港の出発システムは、アメリカ政府の指示でコンチネンタル航空が
やっていると考えざるを得ない。中南米からアメリカへの入国を厳しくチェックしているようだ。

飛行機の中で喉が渇いても水がないので、乗務員を呼んで頼むしかありません。
呼び出しボタンを押すと、何も言わないのに先ず水を持ってきました。

ブエノスアイレスのホテル、出国には驚きましたが、天候にも恵まれ2人に専用車、ガイド付きの豪華旅でした。

最後の写真は、リオデジャネイロのサンバショーとブエノスアイレスのタンゴショーです。」









♪ ブラジル!行ってみたいとは思いますが片道33時間ですか!
沢山の画像を楽しませてもらいました。ありがとう。
コメント
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