競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

金鯱賞回顧

2020-03-18 14:09:46 | 競馬
金鯱賞の予想としては、サートゥルナーリアを負かすのは単騎で逃げるダイワキャグニーか、差してくるディープ産駒の3頭のどれかということで、当たったとは言えない予想で全く外れてもいない中途半端な予想になってしまいました。

もし、サートゥルから馬連で4点なら1550円の配当はおいしかったとも言えるが、いずれにしても買わなかったので「たら」「れば」でしかない。

それで、実際に買ったのは中山10R東風ステークスの2ストーミーシーからの馬連総流し。今日は4人気と人気になっているので総流しして、ガミるのを避けるために、人気馬へは買い増しした。それが、この馬券。





馬券は2000円買って、配当が2050円なので200円が的中して4100円の払い戻し。プラス2100円は昨日土曜日までのプラス79330円がプラス81430円になった。

差しまたは追い込むだろうと予想しての馬券だっただけに、好スタートからの先行策には驚いた。父親譲りの騎乗とも言えるが、遺伝子のなせる技か。横山武だった。
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金鯱賞

2020-03-15 14:41:28 | 競馬
このレースは馬券買いません(笑)
いや、ほんとに。たぶんサートゥルナーリアが勝つんでしょうが。このサートゥルを負かす馬が見つけられないので。

サートゥルの死角は、勝ってない左回りと他馬に比べて有利とは言えない斤量かな。エイトのヒロシは強すぎる追い切りに懸念を示した。エイトでは採点8の高評価だったが。

このいつかの死角をつける馬が見つけられない。考えられるのは、単騎で逃げてそのまま逃げ切るダイワキャグニーかゴール前斤量差をついて差し切る馬だが。それなら何だろう。

ディープ産駒の3頭のどれかか?
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中山牝馬S画像2

2020-03-14 22:11:35 | 競馬
今は馬券がないので、PATの画像にしました。

結局、最終的にはフェアリーポルカから相手総流しの馬単マルチで30点単勝はたったの200円でした。


3600円購入して79570円の払い戻しなのでプラス75970円でした。

画像で見ると馬単をまるで1点で当てたかなようですが総流しのウラ表なので30点です。

単勝は200円だけです。

通算のプラスは、先週までが3360円だったので合計プラスが79330円になりました。

新型コロナ感染症のせいでウインズが閉鎖しているので馬券が手に出来ないのでヘンな画像になりました。
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フェアリーポルカ

2020-03-14 16:09:38 | 競馬
馬単3-15
77490円



フェアリーポルカの相手に14番人気のリュヌルージュがきた。
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中山牝馬S

2020-03-14 14:49:48 | 競馬
馬券を買うかどうかはわからないが、予想としてはフェアリーポルカを本命にした。

まず絶好の2枠3番は願ってもない枠だ。前走の愛知杯は14番枠で外外回っての4着。

枠がいいだけでは、狙わないが9Rの山桜賞で人気薄のセツメンノトビウオを3着に鞍上和田竜が持ってきた。このトビウオが2番枠だったので注意して見ていた。

おそらく和田竜は中山牝馬も同じように内々をうまく先行するだろうと確信のようなものが持てた。

雨というかみぞれが降って馬場はうしろから追い込むのは難しそうだ。内が悪いといえば悪いかも知れない。そこは試走した和田竜に任せた。

ズバリ、フェアリーポルカから狙いたい。
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チューリップ賞回顧

2020-03-11 08:40:11 | 競馬
予想はアップしてなかったが、予想ゲームでは、勝ったマルターズディオサの単勝とマルターズからの馬連で当たった。残念ながら実馬券は買ってない。

暮れの阪神JFと同距離、同コースだけにレシステンシアがマルターズディオサにつけた5馬身差は覆らないと見られたようで、単勝は1.4倍と圧倒的な人気となった。

なぜダントツの1番人気馬が簡単に負けるのかは、先日ブログにアップしたので重複は避けるが予想としては、もしレシステンシアが勝つようなら本番の桜花賞は危ないとした。

それは過去3年のJF、チューリップ賞の勝ち馬が揃って本番では敗退しているからだとした。

では、チューリップ賞でレシステンシアが負けると予想できたのかといえば、そうではない。

結果論になるが阪神JFをレシステンシアは33.7-35.2で勝っている。2着のマルターズが33.9-35.9なので、阪神JFのペースでレシステンシアに走られては、どうしようもなかった。

ところが、レシステンシアは35.1のスローペースで逃げた。そうなるとマルターズは楽に追走でき、上がりも前走35.9だったのが33.9で上がり33.8で差してきたクラヴァシュドールの追撃も凌いでみせた。

これまた結果論だが、レシステンシアは阪神JFと同じラップで逃げれば楽に勝てたはず。というのは誰でもわかる素人考えだ。

では、なぜそれが出来なかったのか。はたまた、なぜしなかったのか? まさか、ここを勝てば本番勝てないと思ったか? それはない。

真相は、3ヶ月の休養明けでテンションがあがっていた。北村のレース後コメントでは「スイッチが入っていた」「スイッチのオンを抜くために敢えて抑えた」。

おそらく馬の気のままに行かせれば、阪神JFのペースを上回る暴走してしまう懸念があったということだろう。

では、本番の桜花賞はどうするか。これはもう、誰が考えてもわかるだろう。阪神JFのペースをトレースするはずだ。それが可能かどうかが桜花賞の予想のポイントだ。ただ一点のポイントとなる。
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ディープインパクト記念

2020-03-08 21:53:32 | 競馬
最終的には2番人気になったサトノフラッグ。初戦が道悪で負けているので道悪をこなすかどうか懸念もあったが、杞憂に終わった。

この馬は、ボクがPOGで持っている馬。ここ勝って皐月賞で果たして武豊が騎乗するかどうか。ボクは乗ってくると思う。追われるごとに頭が下がるところなど父ディープインパクトを彷彿させるものがある。レース後のコメントで武豊も「3コーナでスーっと上がっていくのは父に似たところがある。良馬場ならもっと切れると思う」。

皐月賞ではコントレイルとの対戦となる。楽しみだ。中山を苦にしないところは、所謂ディープ産駒らしくない。切れるというより長くいい脚を使うパワータイプかな。これで良馬場で切れるならダービーも有望だ。武豊には、もう一頭のマイラプソディというお手馬がいる。嬉しい悩みになった。ボクならフラッグを選ぶ。スプリングSでマイラプソディを使ってみてからの選択となるか。

2着のワーケアは、エンジンのかかりが遅い。中山では不利なのではないか。このワーケアもハーツクライ産駒だがギアチェンジがやや遅れる。つまりまだ完成途上というか。晩成タイプなんでしょうね。

馬券は買わなかった。前日から1番人気で2倍では買えなかった。皐月賞でコントレイルが1番人気になるので皐月賞は買えるかな。とは言ってもフラッグとコントレイル1本というような馬券は買わない。

収支合計は、先週馬券買ってない。今週は、昨日までの2260円が中山10R上総ステークスの9番人気単勝61倍のフィールザファラオの単勝100円と複勝500円買った。ウインズには行けないのでPATでみみっちく、せこい買い方になる。ウインズに行けてもせこい買い方は変わらないけど(笑)結果6着。マイナス600円で通算1660円のプラス。

チューリップ賞は買わなかった。最終のサトノゲイルの複勝を1000円買ったのが3着になり270円もついた。プラス1700円で通算がプラス3360円になった。そして今日もPATで馬券買うのをやめた。
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チューリップ賞

2020-03-07 10:43:17 | 競馬
ここは、1番人気馬が予想される阪神JFを勝ったレシステンシアが連勝するかどうかだろう。

追い切りも抜群の動きだったようだ。既に桜花賞への出走賞金は獲得している。ここは八分の出来で臨んで狙いは桜花賞のはず。どうもそうでない。ここも勝って桜花賞ものようだ。

昨年、ここを単勝1.3の人気で勝ったダノンファンタジーが本番の桜花賞では1番人気で4着に敗れている。その前の年はラッキーライラックがチューリップ賞単勝1.8で勝って、桜花賞も1番人気だったがアーモンドアイの2着と敗れている。

その前がソウルスターリングがチューリップ賞を1.5倍の人気で勝って、桜花賞も1.4倍の1番人気馬だったが3着と勝ててない。この近3年の馬の共通点は阪神JFの勝馬で、1番人気でチューリップ賞を連勝して本番の桜花賞を惜敗している。

では今年のレシステンシアもそうなるか。どうもそうなるような気がする。つまり今日勝てば本番が危ない。
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先週の競馬から

2020-03-06 11:32:39 | 競馬
土曜日は仕事に行ったので馬券は買わなかった。仕事の片手間で買ってもいい結果になったことがない。と言うか仕事が終わって結果だけ見て、当たった外れたでは、何か消化不良な感じになって釈然としないからかな。でも当たってたら気分はいいけど。主に外れた時のことです(笑)

それで翌日の中山記念は、予告どおり見しました。理由は何が勝つかわからないということもあるけど、各馬がどのレースを目指しているかが判然としない。この中山記念が目標でないのは当然だが、このレースの本気度みたいなものが測れなかった。

結果から見れば、勝ったダノンキングリーが本気度が上だったといえるが。そのキングリーにしても次走が大阪杯なのかどうかわからなかった。もちろん中山記念の結果を見てからと言うことだったのだろうけど。

もうひとつは距離の適性をちょっと考え過ぎたかな。ウインブライトはこの中山記念を2連覇しているので距離やコースは問題なかったが、主戦の松岡が負傷して乗り代わったのは結果論だが誤算だった。ミナリクの仕掛けが遅すぎるという声が聞こえるが、この馬は松岡でないと動かないと言うか、結構乗り難しい馬だと思う。

インディチャンプは毎日王冠がそうだったように、1800mは1ハロン長いのだろう。ここは試走で狙いは次走のマイルだろう。生粋のマイラーだ。

ペルシアンナイトは休み明けは走らない。一度叩かれて変わる馬。では次走が狙いかといえば、ボクにはなんともいえない。なぜ言えないか。それを今考えている。
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四位騎手の引退

2020-03-01 18:10:51 | 競馬
四位騎手が昨日の2月29日をもって引退し調教師に転身することになった。ちょうど無観客レース施行日ということで、ファン抜きの寂しい引退式になった。

スポーツ紙によれば、関係者から引退式をずらしてはどうかという話があったらしい。四位は免許の切れる日に引退するということにこだわったようだ。

ボクは四位のファンではない。だから外野から要らぬこと言うなと叱られそうだが、やはりファンの入った競馬場のウィナーズサークルでファンに対してお別れするほうがよかったのではないでしょうか。

関係者への引退式はわかる。しかし四位騎手にはたくさんの熱烈なファンがいたことも知っている。その人たちの前でお別れしてもよかったのではないか。

引退しても調教師として競馬サークルにいると考えてのことなら、それは違う。ジョッキーってある意味競馬の華ですよ。

例えば武豊が無観客レースの日に引退すると思いますか。たぶんないでしょう。実は四位も同じですよ。ダービーを連覇した騎手はあなたと武豊だけでしよ。

まあ、そんなこといってもたぶん別の日に引退セレモニーを競馬場のファンの前でするような気がする。

調教師が裏方なら、ジョッキーは表舞台の光の当たる華だとボクは思っている。野球でもプレーヤーが華とすればコーチは裏方でしょう。どちらが優劣ではなく、そういうもんでしょう。

四位騎手のファンでもないボクが見ても、あなたの騎乗スタイルは美しいものでした。それを見られなくなるファンにお別れするのも、いいと思うんですけどね。
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