1-5 2550
1-8 7290
5-8 3800
馬連にしていたら11400円で、ワイドなら13640円でした。
東京新聞杯の馬券です。ブログに馬券の画像をアップするのは、久しぶりです。今年初めてですね。
東京新聞杯の馬券です。ブログに馬券の画像をアップするのは、久しぶりです。今年初めてですね。
アップする画像がなかったのか。そうです。(笑)なかったのです。
実は今年は一念発起して馬券の検討方法を見直すことにしたのです。
なぜ、そうしたか? 自分の考える競馬の馬券検討が現実から少しずつズレてきていることは少し前から感じていました。そうなると回収率はおろか的中率も落ちて馬券を当てることが難しく至難なことになってました。
今詳しくは書けないので、簡単に言えばボクの馬券術というか馬券の検討方法が古くなっていることを、感じてきてたのです。例えばボクの馬券検討の中核をなしているものに、スローペースを後方から最速の末脚で追い上げても届かなかった馬を次走MペースやHペースで狙うというものがあります。
ところが次走Hペースでも追い込み切れないで4着や5着になるということが頻繁に起こります。また、それとは逆にHペースの厳しいレースを逃げ争いして、4着や5着に踏ん張った馬を次走スローの単騎逃げで狙ったのに、こんどは直線早々と捕まって馬群に沈んでしまうという事象が続くと馬券を当てるとかは本当に難しいことになってしまった。
そこで、では何が起きているのか。今の競馬はそんなに難しくなってしまったのか、どうしたらあたり馬券に近づけるのか。その辺りを考えてみました。1月いっぱいは馬券検討の再構築に当てました。
競馬とは、一体どういうゲームかということをいろんな面から考察してみました。例えば楕円形のトラックを走る有利不利、なぜ右回りと左回りがあって坂のないコースと坂のあるコースがあるのか。そういうことを含めて2㌔、3㌔を走って、たった2、3センチを争うゲームだということ。
そういう当たり前のことに疑問をもって向かいあってみました。それでもまだ答えが得られたわけではありません。考えることは、本当にいっぱいあります。
今日たまたま当たり馬券に辿りつきましたがまだまだ途中です。いや終わりはないでしょう。
それを少しずつブログにアウトプットしながら、進んでみたいと思うのです。
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