競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

モレイラのサングレーザー

2018-10-27 20:22:01 | 競馬
競馬エイトのヒロシさんが天皇賞のデータで面白いことを
言ってます。近10年の天皇賞で前半1000mが59.0より
速かった年は、1600〜2000mでベストパフォーマンスを
出した「スピード型」の好走率が高く、逆に前半60.0より
遅かった年は2200m以上でベストパフォーマンスを出した
「スタミナ型」が台頭する。

ヒロシさんはそう言う。
つまり今年は60.0より遅くなるだろうから「スタミナ型」だと。

そうだろうか。確かに逃げ馬不在でペースは遅くなる。
ボクは遅くなるから上がりの瞬発力勝負になると思っている。
だから、本命にスピード型のサングレーザーを挙げた。
データから導き出したヒロシさんの答えが正しいか
最終的判断は明日アップします。
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怒涛のモレイラ

2018-10-27 19:46:17 | 競馬
天皇賞を解くカギのひとつ目だったデムーロの逆襲が。
今日のスワンSでルメールのモズアスコットがゴール前
猛烈に追い込んで勝ったと思った瞬間
デムーロのロードクエストが測ったようにモズアスコットを
差し切ってしまった。

それでは、明日の天皇賞でルメールのレイデオロを
デムーロのスワーヴリチャードが逆転できないのかと言えば、
そんなことはないだろう。
でも、あえて一番人気の馬で2番人気馬を負かす馬券を
買うつもりはない。

それでは、天皇賞を読み解くカギのふたつ目だ。
つづく
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天皇賞を解くカギは?

2018-10-27 11:12:49 | 競馬

13頭と頭数は少ないが、G1馬が半数の7頭とメンバーは揃った。

人気はデムーロのスワーヴリチャード、ルメールのレイデオロ、

武豊の乗るマカヒキの順だ。

逃げ馬がいない。何が行くか難しい。

スローの上がり瞬発力勝負ということになるか。

それならディープインパクト産駒か。

極端なスローにはならないだろう。もし、そんなペースに

なれば、ダービーでまくったルメールのレイデオロや大阪杯で

出遅れながらまくっていったデムーロのスワーヴリチャードが

行くだろうから。

ここに、天皇賞を解く一つ目のカギがあると思う。

つまり、勝ちまくっているルメールになんとかストップを

かけたいデムーロだ。菊花賞でほぼ完ぺきに乗ったはずなのに

フィエールマンに差されたデムーロのエタリオウ。

何としてもルメールには勝ちたいデムーロ。

菊花賞馬キセキを降りて、スワーヴリチャードを取った

デムーロとしては、次のジャパンCという余裕はない。

いや、ジャパンC目標でここは4か月の休養あけと

いう見方もあるが、ボクはここ勝負とみた。

もう一つのカギはあとで

 

 

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