競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

弥生賞回顧

2017-03-06 07:44:45 | 競馬

カデナがここではモノが違うとばかりに圧勝してみせた。

ボクのカデナは苦戦という予想は、簡単に外れた。

はっきり言おう。相手が弱かった。

カデナの仕上げは、当然次走を見据えたものなので、

ここをメイチに仕上げて権利取りに出てくる馬が出てくる

ので必ずしも勝つ必要がないという予想が当たらなかった。

弥生賞は近年少頭数になるが、このところのクラシックに

向かう臨戦過程で少頭数が目に付く。早い話が少頭数では

馬券を買おうという意欲が湧かないので、売り上げは上がらない

のではないか。ステップレースを増やして有力馬を分散させて

本番で対決させるという考えもわからないではないが、こうも

少頭数では馬券を買わない。競馬の人気ももうひとつ上がらない

ということになるので、今の番組を再検討する必要があるんでは

ないか。いろんな馬、馬主にチャンスを広げるという意味合いは、

決して間違いではないが。

話を戻すとカデナがどれほどの実力か測れないので、皐月賞には

スプリングS組や若葉賞からの権利獲得馬を見てから、予想して

見たいと思います。

今日の弥生賞ではカデナが1枚も2枚も力が上だったということだ。

相手が弱かったとはいえ、カデナも決して万全の作りではなかった。

サトノアレスやレイデオロ、ブレスジャーニー、スワーヴリチャード

との対決が楽しみだ。

コメント
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