競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

京都記念

2015-02-15 10:49:51 | 競馬
普通に考えて、キズナもハープスターも100%仕上げてくるはずがない。

もちろん、2頭とも狙いは次走だ。

だからといって今日は勝たないというわけじゃない。

そこのところが微妙で悩ましい。

京都記念を勝ち負けで考えないで、次走へのステップという面から

考えるとどうだろう。分かりやすいのはハープスターだ。

今年も、海外遠征を視野に入れている以上最後方からの追いこみ一手

の脚質では世界に通用しないことは、昨年で実感したことだろう。

当然脚質転換を図る上では、この京都記念は先行してくると思う。

「先行」でなくても、少なくともキズナより前で競馬をしたい。

そうゴールドシップを完封した札幌記念の乗り方だ。

もう一頭のキズナはどうだ。

勝たないまでもいいレースをしたいはずだ。

出来れば勝つことに越したことはない。

そこで、予想だ。

世間の大方は、2頭が後方で牽制しあって前が残るみたいに

予想しているのが多い。特に穴予想の人に多い。

つまり、逃げるスズカデヴィアスを追い切りの動きの良さもあって

穴馬に取り上げている。

そうだろうか。

みんながそう考えるとそうはならない。

ボクは奇を衒っているように思われるが、その前が有利と

いうのとは逆に考えた。

ハープスターが前に行く。キズナが久々でかかる心配があれば

馬任せに行ってしまう。

だからハープスターやキズナより後ろから行って

この2頭を差し切ってしまう馬だ。

そんな馬いるか?
コメント (1)
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