競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

スプリンターズS

2011-10-02 16:53:40 | 競馬
前予想をするのはやめました。ロケットマンの扱いが困った。

本命にはできないが無印にして来られてもイヤだし

買うのもやめようかと思ったがG1なのでダッシャーゴーゴ-からでも

買おうかとも思ったが、なんやかんやでおかしな馬券を買ってしまった。

まず、ダッシャーゴーゴ-から馬連を9点と単勝馬券サンカルロとパドトロワを

その2頭の複勝も。結果的にはパドトロワが2着に粘って1,050円の複勝が当たったが

トントンでした。前予想としてはロケットマンの死角、中山の急坂と16頭の多頭数。

穴はロケットマンより前にいく馬。パドトロワかヘッドライナー。

ロケットマンが乱ペースに巻き込まれたときの追い込めるサンカルロが狙いだった。

それでいて連の軸としてのダッシャーゴーゴ-も捨てがたい。

そんなことで上記のような馬券になったが、ロケットマンの敗因に直線でゴチャついたことを

関係者が挙げていたが、やはり思ったより馬が多頭数の競馬を苦にしたのだろう。

あるいは急坂もこたえたのかもしれないが。レース直前にビービーガルダンが逸走してしまう

アクシデントがあって波乱の予感がしたが、その影響でやや出負けしたカレンチャンは

結果的には、それがよかったんだからわからないものだ。

ダッシャーゴーゴ-は出が良くなかった。思ったより位置が後ろになった。

位置自体はなんとかなるが、直線で外に持ち出したいときにグリーンバーディーが

横にぴったりついて、それをさせてくれない。やっとグリーンがいなくなったと

思ったら今度はサンカルロがぴったりとフタをしてしまった。結局脚を余して

不完全燃焼のレースになってしまった。川田の捌きが悪いのか、ダッシャーゴーゴ-自身に

器用さが足りないのか。G1に運がないのか、不思議だ。

1、2、3着が夏休まずに使ってきた馬なのも印象的だった。

終わってすぐの感想は、前に行かないとダメだということ。

ロケットマンの連対率100%が途切れたのが、よりによってスプリンターズSだったのも

気の毒な気がするが、これが競馬なのだろう。

パドックで観た(モニターだが)ロケットマンはチャカチャカとイレ込んでいる

ように周回していたが「馬が走りたくて仕方がないのでしょう」と

解説していた。そうなのかな。いつもそんな感じなのかなあ。

むずかしいもんだな。
コメント
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