阿部ブログ

日々思うこと

「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋の釘子さんが越谷レイクタウンで語りました

2013年04月14日 | 日記
今晩は、越谷レイクタウンで開催されている防災ウィークリーのイベントで上京されている「陸前高田被災地語り部 くぎこ屋」の釘子さんと、山口さんと3人で、南越谷の居酒屋「末広」で時間を共にした。震災から2年が経つが、涙ながらに公では決して語ることの出来ないお話をお聞きして、胸が篤くなった。これからも釘子さんと連携しながら被災地復興に貢献出来ればと考えている。

しかし、越谷のレイクタウンは巨大だなーっ。武蔵野線の駅として「越谷レイクタウン駅」があるのだから立派なものだ。これほど広大だとは思いもせず、釘子さんが語り部している現場まで人混みの中、15分も歩く羽目になった。往復30分、いや疲れた。

釘子さん曰く、レイクタウンだけでイオン社員3000名が勤務しているとの事。パートさんも含めると、ココでどの位の人達が働いているのか?迷子も多いと言うが、かくゆう俺も迷子になりそう~
今回のイベントは、イオンのグループ環境・社会貢献部の東日本復興支援会議の佐藤さんの企画。佐藤さんの本拠地は宮城県仙台。明日は大阪へ移動と、日本せましと復興に向けた活動を続けられており、イオンと佐藤さんの活躍には期待大だ。

写真は、前述の南越谷近傍の居酒屋「末広」で撮影したものと現地での語りの場面の過去デジカメ。
釘子さんは、明日も15時まで、越谷レイクタウンの水の広場で「語り部」しておられます。70枚の写真も展示されていますので、もし明日お時間があれば、釘子さんの語りをお聞きするのも良いと思います。でもレイクタウンは巨大ですよ~