二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

問題だ。円高になるのか。円安になるのか。

2017年02月01日 04時29分34秒 | ニ言瓦版
また、大統領令でも、いや、交渉で、通貨は、切り下げするのか。



「トランプ米大統領は31日、日本と中国は「通貨を切り下げている」と述べ、両政府の通貨政策を厳しく批判した。製薬業界幹部との会合で語った。トランプ氏が日本と中国を為替操作国とみていることが鮮明となり、2月10日の日米首脳会談で為替問題を持ち出す可能性が一段と大きくなった。大統領発言を受け、31日のニューヨーク市場で円相場は対ドルで急伸し一時1ドル=112円08銭をつけ、約2カ月ぶりの高値を記録した。

 トランプ政権は、日本と中国を「為替操作国」に指定し、対抗措置を講じることも視野に入れている。」



どうなことでも、できるのか、大統領。
疑問だ。

為替は、どんな展開になるか。

経済は、どうな展開になるか。

============
下がる、下がる、アメリカの株価。



「NY株式31日(NY時間13:22)

ダウ平均   19813.93(-157.20 -0.78%)
ナスダック   5583.18(-30.53 -0.54%)
CME日経平均先物 18925(大証終比:-55 -0.29%)

 NY時間の午後に入ってダウ平均は下値模索が続いている。トランプ大統領がイスラム圏の一部の国からの入国を規制するなどテロ対策として難民・移民の受け入れ停止や凍結などを命じる大統領令に署名したことを受け、市場には不透明感が高まっている。減税や規制緩和などトランプ大統領の経済政策への期待を高める一方で、こうした保護主義による世界経済への影響を警戒しているようだ。

 前日からのネガティブな雰囲気に、寄付きまでに発表になったアンダーアーマーやUPS、マスターカードなど主要企業の決算が弱かったことが利益確定売りを加速させている。

 銀行が下げを先導し、エネルギー関連やハイテクなど主力のセクターは下げが目立っている。一方、薬品や公益やガス、生活用品といったディフェンシブの一角は上昇。

 ダウ採用銘柄ではゴールドマンやJPモルガン、インテル、キャタピラーが軟調。一方、P&Gやメルク、ファイザーが上昇している。

 ナスダックも下げが続いている。アマゾンやフェイスブック、アルファベットが軟調。引け後に決算を控えたアップルも下落している。一方、セルジーンやギリアドなどバイオ関連の一角は上昇。

 引け後の決算は以下の通り。AMD、アフラック、USスチール、エレクトロニック・アーツ、そして、アップルが予定されている。

 アンダーアーマーが25%の急落。第4四半期の決算を発表しており、1株利益が0.23ドルと予想(0.25ドル)を下回った。売上高も13.1億ドルと予想を下回っている。この決算発表の際、同社のモリーCFOの辞任が発表された。この決算発表を受けナイキも連れ安している。

 UPSが商いを伴って下落。第4四半期の決算を発表しており、1株利益は1.63ドルと予想(1.69ドル)を下回った。ドル高が圧迫した模様で、税引き前利益を4億ドル下振れさせたと述べた。」


没落の始まりは、アメリカの株価。
今に、経済は、いいというが、現実は、不動産、証券のピンハネ、経済は、
もの、生産、消費は、地獄の経済かもしれない。
高額な物を作り、海外では、売れない、強制販売。
そして、国内は、高額なものしか、商品と、買う人がない。

ものは、海外からいれないと、消費は、売れない。
どんな、崩壊の始まりかもしれない。

世界で、アメリカの商品、農産物の不買運動始まると、面白い。
農産物は、アメリカでなく、他の国から買う時代が、安い。


==========

分かった、原因は。

「 トランプ米大統領は31日、大手製薬会社の首脳と会談し、国内生産を拡大させると同時に薬価を引き下げるよう要請した。一方、新薬承認にかかる時間の短縮化も確約、米食品医薬品局(FDA)の新トップを早期に任命する考えを示した。

トランプ大統領と会談したのはノバルティス(NOVN.S)、メルク(MRK.N)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)(JNJ.N)、セルジーン(CELG.O)、イーライ・リリー(LLY.N)、アムジェン(AMGN.O)の最高経営責任者(CEO)のほか、製薬業界のロビー団体の責任者。

トランプ大統領は、薬価は桁外れに高いとの認識を表明。「メディケア(高齢者向け公的医療保険)やメディケイド(低所得者向け公的医療保険)など、価格を引き下げる多くの理由があり、他に選択肢はない」とした。米国では、メディケアとメディケイドが医薬品の最大の買い手となっている。

またトランプ大統領は、他国の通貨切り下げを受けて、製薬会社による生産の外部委託が加速したと指摘。製薬会社に対し米国での生産拡大を求めた。

その上で「われわれは世界的なただ乗りを止めさせる」とし、他国も医薬品開発で応分の費用を負担すべきとの考えを示した。

トランプ大統領の発言を受けて、市場では米政権が通貨押し下げを狙っているとの見方が広がり、ドルが急落した。

米国株式市場では、会合に出席した製薬会社の株価が総じて値上がりした。」

これか、ドルは、下がるは。

馬鹿な大統領だ。
薬の生産は、アメリカではない。
開発も、アメリカではない。
知らないのかもしれない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは、面白い。

2017年02月01日 04時23分34秒 | ニ言瓦版
この事件、裁判は、面白い。
刑務所の医療、問われる。


「府中刑務所(東京)に服役中の指定暴力団山口組ナンバー2、高山清司受刑者(69)が、刑務所の医療が不十分だとして、国に1100万円の賠償と、自身が指名した外部医師による診療の許可を求めて提訴していたことが31日、分かった。同日の東京地裁の第1回口頭弁論で、国は請求棄却を求めた。
 訴状によると、高山受刑者は背骨の難病「後縦靱帯骨化症」を患い、適切な治療やリハビリを受けなければ体が硬直し、生命の危険が生じると主張。移送前の大阪拘置所では毎日1時間半のマッサージを受けられたのに、府中刑務所ではリハビリの時間が限られ、内容も不十分だとしている。」


府中では、大変なことかもしれない。
刑務所で、身体に影響したら、その後の治療。

老後は、刑務所の人は、罪も、その後の刑務所ぐらしも、
地獄もある。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後。

2017年02月01日 04時10分26秒 | ニ言瓦版
あんなに、不祥事していたのに、一年で、また、復活か。


「自民党の甘利明・前経済再生相(無派閥)(67)が、自ら率いる派閥横断グループ「さいこう日本」の側近議員とともに、麻生派(40人)への入会を前向きに検討していることが分かった。


 少なくとも4人が甘利氏と行動を共にするとみられる。

 入会は麻生派が呼びかけ、甘利氏が近く、麻生派会長の麻生副総理兼財務相と会談し、最終判断する。実現すれば麻生派は二階派(41人)を抜いて党内第4派閥になり、第3派閥の岸田派(46人)にも迫る。

 「さいこう日本」は他派閥との掛け持ち議員も含めて約40人が参加するが、このうち甘利氏のほかに麻生派加入を検討しているのは田中和徳、山際大志郎、福田峰之、中山展宏の4衆院議員。いずれも無派閥で、甘利氏と同じ神奈川県を地盤とする。甘利氏は盟友の麻生氏が率いる派閥に加わることで、側近とともに今後の政治活動に活路を見いだしたい考えだとみられる。」



派閥の戦いも面白い。
時期、総理大臣は、だれが。
何か、トランプ氏の会談で、安倍氏は、大コケするかもしれない。
世界に敵に回すものと、外交で、コケると、自分の消える。


結局、トランプ氏、アメリカ大統領の横暴に、どう、闘牛士ではないが、交わすか、
指すか、それても、自滅するか。

甘利明氏の経済の交渉が、必要なのが、日本かもしれない。
国と国も、経済の交渉は、今の大臣は、無理だろう。

==============


「安倍晋三首相が米国内での雇用創出に協力するため、米ワシントンで2月10日に行うトランプ大統領との首脳会談で包括的な政策パッケージを提示する方向で検討に入った。高速鉄道やエネルギー、人工知能(AI)など幅広い分野で貢献し、数十万人規模の雇用増につなげたい考え。名称は「日米成長雇用イニシアチブ」が有力だ。複数の日本政府関係者が31日、明らかにした。
 トランプ氏が求める雇用創出に応えるとともに、自動車分野における対日貿易赤字への批判を緩和する狙いがある。
 ただ米側は、競争力のある農産品を含む日米間の自由貿易協定(FTA)を求めてくる可能性がある。」


甘いと思う。
毒は、毒がいい。
アメリカ経済は、なんで、成り立っているか。
部品は、アメリカではない。
海外からはいるから、物が作れる。
ソレを教えないと、農産物も、買わない国が、出る。

アメリカ国債の各国が処分の時代が、近いかもしれない。
それ、教えることだろう。

「日米間の自由貿易協定」でなく、州の自由貿易が、これからの道かもしれない。
アメリカの国として、成り立たない。
南北戦争の時代と、同じ。州が国というのが、これからかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医者の制度が、

2017年02月01日 03時53分04秒 | ニ言瓦版
問題だ。
いや、医者も、必要ないこともある。
人工知能で、判断、管理して、医者の判断は、必要ないのが、現実になるといい。



「東京大学付属病院(東京都文京区)は31日、2015年に入院中の男児へ別の患者用の薬を投与する医療ミスがあり、男児がその後死亡していたと発表した。同病院は氏名確認など投薬ルールが守られていなかったことを認め、遺族に謝罪したという。
 同病院や遺族側弁護士によると、男児は多臓器不全で入院しており、鼻に通したチューブから当直の看護師が薬剤を入れた直後に容体が急変。血圧低下や腎不全などを起こし、2日後に死亡した。
 看護師は、男児の名前が書かれた注入器と取り違えて別の患者用のものを病室へ持ち出し、投薬直前の名前の再確認も怠っていた。誤って使われた注入器は別の看護師が用意したもので、規定に反し患者名が書かれていなかった。
 同病院は、投薬と死亡との因果関係は特定できなかったとする一方、ミスは認め、注入器などのバーコード管理や職員研修の徹底などの再発防止策を取った。」 


薬の目安は、機械の判断が一番。
薬の投与と、適量は、もう、常識も、教育も、医療の勉強は、実践でしか、解らないか、
知らないのかもしれない。

医者の制度は、考えることかもしれない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記事のタイトルを入力してください(必須)

2017年02月01日 03時48分58秒 | ニ言瓦版
そうかな。
コーヒーは、良いのか、悪いのか。
食後。


「朝起きてすぐにコーヒーを飲む、食事の後は決まってコーヒー……などこんな習慣をお持ちの方も多いのでは? コーヒーは適量であれば健康の手助けになりますが、実は飲むタイミングや食べ合わせが大事です。疲れやすい、落ち込みやすい、イライラしやすい……そんなお悩みがある人は一度見直してみましょう。
食べ合わせのポイントなども知っておけば我慢しなくてOKだったりもするんですよ!



■疲れとコーヒーの関係とは?

まずは「疲れとコーヒー」に関係しているある成分についてお話しします。

疲れやすい、イライラしやすい、集中力が続かない、落ち込みやすい……そんなお悩みがあるのなら、もしかしたら鉄不足かもしれません。生理のある女性は貧血になりやすいです。そもそも鉄分を食事だけで足らせるのは至難の技! そして困ったことに吸収されにくい栄養素でもあるのです。


■食事前後のコーヒーを避けたい理由

貴重な鉄分を身体に摂りいれるために、まず止めたいことは食事前後にコーヒーやお茶を飲むこと。その理由は2つあります。

(1)コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれる「タンニン」が鉄分の吸収を邪魔する。

(2)水分で胃液が薄まり、消化するのが大変になる。

(2)の理由から、そもそも水分は食事前後に摂らないほうが良いですが、飲むならば「タンニン」を含まないハーブティーが一番おすすめ! 

最近では食後の飲み物にハーブティーの選択肢もできるところが増えましたよね。ぜひ活用なさってください。


■お肉やお魚は影響なし。納豆など植物性食品の鉄は注意!

コーヒーやお茶に含まれる「タンニン」は、動物性食品に含まれる鉄に影響はしません。ですが、納豆やほうれん草、小松菜などの植物性食品の鉄の吸収を邪魔します。
どうしても、朝起きてすぐのコーヒーはやめられない! 食後は飲んでホッとしたい! ということであれば、卵焼きやハム、または焼き鮭などの動物性食品+コーヒーの組み合わせならOKです。納豆ごはんにほうれん草のお浸し+コーヒーは植物性食品なのでNGな組み合わせですね。


女性にとって大事な鉄分。疲れやすい、イライラしやすいなら、タイミングや食べ合わせを意識して、賢く身体に摂り入れていきましょう!」


食後は、水がいい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする