二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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そうなのかな。

2015年11月06日 04時07分50秒 | ニ言瓦版
 そうかもしれない。
でも、主役が、悪いから視聴率が悪い。
脚本も悪いから、視聴率が悪い。
当然なこと。




「NHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長は5日の定例会見で、視聴率が低迷している大河ドラマ「花燃ゆ」について、「ちょっと、人を殺し過ぎですよね。史実なので、死んだ人を生かすわけにはいきませんが…。(久坂玄瑞役の)東出昌大さんら美男俳優を配置しましたが、(楫取素彦役の)大沢たかおさん以外、みんな死んでしまった。あんまり人が死ぬドラマは良くないですよね」と振り返った。

 その上で、籾井会長は「(主演の)井上真央さんは悪くない。俳優さんたちは真剣だし、頑張っている。僕もワーワー言いながら、『花燃ゆ』はずっと見ています」と語り、井上さんら役者陣を擁護した。

 井上さんは10月のクランクアップ後の取材会で、「いろんな厳しい意見も耳にしましたが…」と、涙を浮かべながらあいさつ。「主演として自分ができることは何かな、と毎日のように考えていました」と、撮影中の葛藤を明かしていた。

 一方、視聴率が好調の連続テレビ小説「あさが来た」については、籾井会長は「楽しいでしょ? ドラマは、ああじゃなきゃいかんと思う。明るく、常に前向きなのが朝のドラマの大前提。(主演の)波瑠さんも役にフィットしている」と、ごきげんな表情で語った。」


朝ドラで、成功したから、井上真央様も、そう思ったのか、企画が、そう思ったのか、
吉田松陰の話は、それで、終わったら良かった。
脚本が問題だと思う。
企画した、ものが、失敗、処分だろう。


「あさが来た」も、最初は、見ているが、
現実、両替商の破綻と、当時の大阪は、あんなに、酷いのか。
疑問もある。
それに、飛ぶは、物語が、飛びすぎる、
姉の出産が、妹の嫁ぎ先で、産み、数分にして、子供とともに、出て行く場面は、
酷い。

内容が、意味不明な演出は、解らない物語なっていく。

結局、大河ドラマの演出と、朝ドラの演出が、似ているような、酷さ。

朝ドラで時代劇は、同じような人が、作っているのかもしれない。

戻す、吉田松陰の妹は、どんな有名人で、何かしたのか。
吉田松陰の話が、ボケて、過去の記述で、作ったことかもしれない。

全編、吉田松陰の物語でも、すれば良かった。
そして、語りに、妹がする。

龍馬伝みたく、できなかったのか。
処刑で、物語が、終わるのが理想。
11月など、吉田松陰の死んだ後の痛いの埋葬と、別の神にされ、神社の話すれば、良かった。

企画と、脚本の失敗である。
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