二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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商売の原点

2017年04月17日 04時03分32秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「経営は秘訣や秘伝ではない」


ドラッカー

 経営は、秘密に伝えたり、密かに学ぶという主旨のものでは決してなく、
1つの行為であるとドラッカーはかねてから主張している。
 その1つの行為ないし決定の中に、3つの極めて異なる次元からの要請を受け入れて、
それらを調和させるのが経営という仕事である。
その3つとは、
企業家的(エンタープライザー)、
管理者的(マネジャー)、
社会的(ソーシャル)である。
これらのまったく異なる職務を経営者は遂行しなければならない。
そしてたとえ経営者がこの3つを全部理解し、
知識と高い意識とを持ってそれぞれの問題にアプローチすることができたとしても、
これはなかなか容易ではない問題である。


勝手な解釈
失敗すものは、決まって、偏った経営、人。
管理、経営、社会性。

経営は、最後は、投資して、社員、食わす。
管理は、正しい数字と、収入、支払いの分析。
そして、社会に貢献するか。

普通の人の思考である。
人は、自分のことより、人のために、始める商売が、経営、管理され、
最後は、地域に寄付する。
それが、昔からの地域の支援。
支援あるのが先では、話にならない。
何で投資するか、金を貸してもらうか。
市場も、利が出ない、市場は、破産。
数字の管理と、社会に貢献。
築地市場は、市場でなく、もともと、築地本願寺があるから、市場が、ある。
寺があるから、栄えるのが、それで、儲けたものが、寺に寄付して、
庶民に、供養、布施する。

神社仏閣があるから、市場、市が生まれる。
風俗も生まれる、そして、利出れば、寄付もする。

いつから、悪徳商人が、横行する世の中になったか。
豊洲市場を建てたものは、儲けすぎだ。
その金は、何処に、使われた。

政治献金で、消えたのかもしれない。
寺ぐらい、築地本願寺に寄進でもしたのか。
不思議なこと。
築地本願寺は、いい、建物である。

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「築地本願寺は江戸時代の1617年に、西本願寺の別院として浅草御門南の横山町(現在の日本橋横山町、東日本橋)に建立。「江戸海岸御坊」「浜町御坊」と呼ばれていた[注 1]。しかし明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。その後、江戸幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、その代替地として八丁堀沖の海上が下付された。そこで佃島(現中央区佃)の門徒が中心となり、本堂再建のために海を埋め立てて土地を築き(この埋め立て工事が地名築地の由来)、1679年に再建。「築地御坊」と呼ばれるようになった。なお、このときの本堂は西南(現在の築地市場)を向いて建てられ、場外市場のあたりが門前町となっていた。
1923年9月1日の関東大震災では、地震による倒壊は免れたが、すぐ後に起こった火災により再び伽藍を焼失。また、58か寺の寺中子院は、被災後の区画整理により各地へ移転。
現在の本堂は1934年の竣工。古代インド様式をモチーフとしたこの建物は、当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった東京帝国大学工学部名誉教授・伊東忠太による設計である。当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、松井組(現松井建設)の施工により建築された。大理石彫刻がふんだんに用いられ、そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、築地の街の代表的な顔である。本堂は日本国政府の重要文化財に指定されている。 浄土真宗本願寺派の新体制移行(2012年4月1日付)に伴い、正式名が従前の「本願寺築地別院」から「築地本願寺」になった。これにより、築地本願寺は全国唯一の直轄寺院となる。
本尊は聖徳太子手彫と伝承される阿弥陀如来立像。」



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名言、珍言。

「 露往霜来(ろおう-そうらい)」


露が降りる秋の季節が去って、霜の降りる冬の季節が到来する意。
転じて、時の過ぎるのが早いたとえ。
「露つゆ往ゆき霜しも来きたる」と訓読する。
本来は、獣の肉付きがよくなる時期を表現した言葉。


勝手な解釈
時期は、変化するも、災難は、あるものだ。
同じようなことで、また、苦労する。
人は、楽と、思うことから、また、苦労が始まる。
どんなに、楽していも、最後は、苦労の種が、出て来る。
その度、どう変化する、対処したものが、生き残る。


日々、自然の影響は、変わらない。同じ。
それで、失敗するのは、同じことなのに、失敗する。
人生は、一難去ってまた一難。

楽していると、まだ、不運がくるよ。
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