二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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面白い、簡単に勝てないものだ。団体は。

2021年07月31日 13時35分36秒 | ニ言瓦版
団体は、簡単に勝てない、
無差別の闘いだろう。階級の違うものと、戦う。




「◆東京五輪 柔道男女混合団体準々決勝(31日、日本武道館)
 新種目の男女各3選手による混合団体戦が12チームが参加して行われ、日本が初戦突破した。
 準々決勝から登場した日本は、ドイツと対戦。試合前には男女チーム全員で大きな輪を作って気合を入れ、団結力を強めた日本の先鋒は、女子52キロ級金メダルの阿部詩(日体大)。個人戦で1階級上の57キロ級世界ランク7位のストール相手に果敢に攻めたが、大内刈り、内股、大内刈りの連続技を仕掛けて倒れた際に足を取ったと判定されて、この日3つめの指導を受けて、まさかの反則負け。先に4勝したチームが勝ち上がる団体戦で予想外のスタートとなった。
 続く男子軽量級(73キロ以下)でも73キロ級優勝の大野将平(旭化成)が同級初戦敗退のバンドケから体落としで技ありを奪われ黒星。波乱が2戦続いた。
 だが、7日間連続で金メダリストを出した日本はここから底力を発揮。女子中量級(70キロ以下)の新井千鶴(三井住友海上)が70キロ級5位のスコッチマロに合わせ技一本勝ちすると、男子中量級(90キロ以下)の向翔一郎(ALSOK)は個人戦3回戦敗退の悔しさを発散させるように、豪快な背負い投げで銀メダリストのトリッペルを投げ飛ばした。勢いがありすぎて相手が回って技ありとなったが、このまま逃げ切って優勢勝ち。2―2と星を五分に戻した。
 5番手の女子重量級(70キロ超)では前日78キロ超級を制した素根輝(パーク24)が開始早々にグラボウスキーから大内刈りの技あり2本で一本勝ち。個人戦初戦敗退のグラボウスキーを全く相手にしなかった。
 大将戦の男子重量級(90キロ超)は100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(了徳寺大職)が最重量級のフレイと対戦。2019年に体重無差別の全日本選手権で優勝したことがあるだけに、互角の戦い。延長戦の末、肩車で技ありを奪って勝利。日本が4―2で苦しみながらも準決勝進出を決めた。」


面白い。
いや、本来、柔道は、団体戦だ。
剣道のように。

陸上、水泳のリレーのように、団体で、戦略で、勝つ。


思うな、感染の対策も、団体戦のように、考えできないのか。
高速道路閉鎖とか、鉄道閉鎖とか。
感染地域の閉鎖、感染地域、トンこれらのように、処分する薬の投与と、
ワクチン投与。


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