二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

見る、知るしかない。

2024年03月29日 02時29分46秒 | ニ言瓦版
名言、珍言。


「飛耳長目(ひじ-ちょうもく)」


物事の観察に鋭敏で、見聞が広く精通していること。
観察力や情報の収集力があり、物事に通じていることの形容。
▽「飛耳」は遠くのことを聞くことができる耳。
「長目」は遠くまでよく見通す目。
「長目飛耳ちょうもくひじ」ともいう。


「飛耳長目
塾生には、常に情報を収集し将来の判断材料にせよと説いた。これが松陰の「飛耳長目(ひじちょうもく)」である。
自身東北から九州まで脚を伸ばし各地の動静を探った。
萩の野山獄に監禁後は、弟子たちに触覚の役割をさせていた。
長州藩に対しても主要藩へ情報探索者を送り込むことを進言し、
また江戸や長崎に遊学中の者に「報知賞」を特別に支給せよと主張した。松陰の時代に対する優れた予見は、「飛耳長目」に負うところが大きい。」




勝手な解釈
見るしかない、どんな場所行くも、見る知る。そして、
感じると変わる。
新聞、インターネット、見る時代、知るは、どこでも、見る知る。
しらないと、犯罪者される。
金取られる。
ーーーー

名言、珍言。


「仮令獄中にありとも敵愾(てきがい)の心一日として忘るべからず。
苟(いやしく)も敵愾の心忘れざれば、
一日も学問の切磋怠るべきに非ず。 」


吉田松陰


勝手な解釈
災難でも、生きていれば、学ぶこと。
生きて、また、犯罪するか。しないか、
獄中でも、明日死刑でも、学ぶしかない。

29歳で、死刑。
死ぬまで、学んだことだ。伝馬町牢屋で。

どこかの、派閥の長に教えたい、馬鹿やろうと。言ったものは、刑務所いけ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美人は、売れる品も。昔から。 | トップ | 中継とあるかな »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事