二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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続  二・二六事件

2023年02月26日 02時38分13秒 | 今日の命日
高橋是清 

「1931年(昭和6年)、政友会総裁・犬養毅が組閣した際も、犬養に請われ4度目の蔵相に就任し、金輸出再禁止・日銀引き受けによる政府支出の増額、
時局匡救事業で、世界恐慌により混乱する日本経済をデフレから世界最速で脱出させた。五・一五事件で犬養が暗殺された際に総理大臣を臨時兼任している。続いて親友である斎藤実が組閣した際も留任。
また1934年(昭和9年)に、共立学校出身に当たる岡田啓介首班の内閣にて6度目の蔵相に就任。
当時、ケインズ政策はほぼ所期の目的を達していたが、
これに伴い高率のインフレーションの発生が予見されたため、これを抑えるべく軍事予算を抑制しようとした。陸海軍からの各4000万円の増額要求に対し、

高橋は
「予算は国民所得に応じたものをつくらなければならぬ。
財政上の信用維持が最大の急務である。
ただ国防のみに遷延して悪性インフレを引き起こし、
その信用を破壊するが如きことがあっては、
国防も決して牢固となりえない。
自分はなけなしの金を無理算段して、
陸海軍に各1000万円の復活は認めた。これ以上は到底出せぬ」

と述べていた[9]。
軍事予算を抑制しようとしたことが軍部の恨みを買い、
二・二六事件において、赤坂の自宅二階で反乱軍の青年将校らに胸を6発銃撃され、暗殺された。享年83。葬儀は陸軍の統制によって、1か月後に築地本願寺で営まれた。」


今の内閣、財務大臣には、必要だ。
借金の国、日本。

国債ばかり、日銀買って、どうするのか。

金利あけないと、世界から、インフレの国になる。

ーーーーーーー

関係ないことだが。
ロシアの女性・女で、経済、できるのがいる。
日本には、経済、経営のできる女性、女いないのか。


ロシアは、この女性・女で、成り立っている。金の使い、管理。



エリヴィラ・サフィプザドフナ・ナビウリナ氏。



日本にも、いないのか。日銀の中か、財務省の中に。
女子大でも、経済の知る、女性、女、育成が必要。文学部より、

女は、経済、経営。

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