二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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海の怖さは、知らないから。

2024年08月13日 01時24分03秒 | ニ言瓦版
分からん。
海に行くといいたい。
そして、海は見るものだ。
入るのは、泳ぎできる人。

昔は、軽率に溺れない。海は、怖い事、知らない。
荒れる、海知らないから。
恐ろしいこと、知らない。
海の事故でも、船の転覆も、怖さ知らない。






「2024年夏、今年も猛暑日が続いています。暑くなりプール、海などで遊ぶ機会が増えると心配なのが溺水事故です。子どもの溺水事故を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。小児救急が専門の富山大学附属病院小児科 種市尋宙先生に聞きました。 

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大人も子どもも、「静かに溺れる」。口に水が入って「助けて~」とは叫べない
こども家庭庁が、2024年3月に発表した「子どもの不慮の事故の発生傾向と対策等」によると、直近5年間で、溺水による死亡事故は246件でした。      浴槽での溺水が最も多く、次いで自然水域での溺水が多く、プールでの溺水は4.2%でした。 ――学校のプールの授業など、指導者がいる中でも事故は起こっています。どうしてでしょうか?  種市先生(以下敬称略) 子どもも大人も溺れるときは、静かに溺れて沈んでいきます。溺れるときは口の中に水が入ってしまうので「助けて~」など叫べません。水から手が出ていればバタバタしますが、長い時間ではありません。隣にいる人すら溺れていることに気づかないまま、水に沈んでしまうことがあります。 
テレビドラマなどの影響なのか、溺れるときはバタバタと音を出したり、暴れたりするのでは? と思っている人もいるようですが、それは間違いです。溺れるときは静かなんです。 実は私の息子が幼児のころ、水泳教室で溺れているのを目撃したことがあります。私はガラス張りの保護者席から見ていて、子どもが深みにはまり
「あっ溺れている!」と気づいたのですが、コーチは気づいていませんでした。 とっさに「だれも気づかなかったら、急いで助けに行かないと! どの経路で行くと最も早くプールに行けるか?」と考えていました。するとコーチが気づいて助けてくれたという経験があります。 溺れたことに瞬時に気づいて助けることはたいへん難しいです。コーチや監視員の人数を増やしたからといって溺水事故は完全には防げないと思います。子どもの命を守るために、ほかの対策が必要です。」


子供、人に海の怖さ、教えないから。
津波も、波も、恐ろしい。
海は、日々違う。


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