二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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酷い派閥だ。もともと、派閥の乗っ取りではないか。

2021年12月24日 00時49分21秒 | ニ言瓦版
この派閥、何考えているのか。
岸田内閣の、影の用人か。
昔は、こんな派閥ない。
派閥で、戦い、そして、切磋琢磨した。
共食いの国会、国の金、地位の与える内閣か。
そんに大臣が、いいのか。
金が、誤魔化せるのか。



「自民党の安倍元総理大臣、麻生副総裁、茂木幹事長が22日夜、会談し、それぞれが率いる3つの派閥が結束して岸田政権を支えるとともに、政権基盤の安定に向けて、来年の参議院選挙での勝利を目指すことで一致しました。
自民党の安倍元総理大臣と麻生副総裁、茂木幹事長の会談は22日夜、東京都内の日本料理店で行われました。

この中では、3人が会長を務めている党内最大派閥の安倍派、第2派閥の麻生派と茂木派で岸田政権の主要なポストを担っていることも踏まえ、3つの派閥が結束して政権を支えていくことを確認しました。

また来年夏の参議院選挙の情勢について意見を交わし、政権基盤の安定に向けて、勝利を目指すことで一致しました。

一方、22日夜は自民党の菅前総理大臣と森山前国会対策委員長、林前幹事長代理、武田前総務大臣の、菅政権を支えたメンバーが東京都内で会談し、石破元幹事長も出席しました。

会談では菅政権が掲げた政策の実現に向けて意見が交わされたものとみられます。」



腹立つは、国の金使い放題の内閣が、庶民に10万、出さないのは、安倍内閣のとき。

あの財務大臣がケチで、その10万、預金したという調査も酷い、財務省。

庶民は、あの10万は、使い切っている。家にいる、出歩くと、感染。
その恐怖無視したものが、野戦病院でも、入れないで、死んでいく。
有名人が、死ぬのは、ワクチンの遅れと、会合と、夜の遊び。


自民党の派閥は、世襲制より、乗っ取りの派閥。
福田派閥、田中派閥、そして、宏池会、そして、中曽根の派閥。
いや、最後は、乗っ取り、派閥ではないか。
三角大福は、理想だろうな。

赤字を作る財務大臣は、前代未聞、
麻生派閥は、もともと、河野派閥だったか。

ーーー
「三角大福(さんかくだいふく)とは、佐藤栄作内閣総理大臣・自由民主党総裁の後継の座を、自民党の実力者である三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫の4人が争ったことから、各人の名前の1文字を取って表した言葉である。中曽根康弘を加えて三角大福中(さんかくだいふくちゅう)と呼ぶこともある。」

党[編集]
三角大福中は、いずれも自民党幹事長を経て総裁になっている。
総裁
  • 田中角栄(第6代総裁、1972年7月5日 - 1974年12月4日)
  • 三木武夫(第7代総裁、1974年12月4日 - 1976年12月23日)
  • 福田赳夫(第8代総裁、1976年12月23日 - 1978年12月1日)
  • 大平正芳(第9代総裁、1978年12月1日 - 1980年6月12日)
  • 中曽根康弘(第11代総裁、1982年11月25日 - 1987年10月31日)
幹事長
  • 三木武夫(1956年12月 - 1957年7月、総裁: 石橋湛山、岸信介)
  • 福田赳夫(1959年1月 - 1959年6月、総裁: 岸信介)
  • 三木武夫(1964年7月 - 1965年12月、総裁: 池田勇人、佐藤栄作)
  • 田中角栄(1965年6月 - 1966年12月、総裁: 佐藤栄作)
  • 福田赳夫(1966年12月 - 1968年11月、総裁: 佐藤栄作)
  • 田中角栄(1968年11月 - 1971年6月、総裁: 佐藤栄作)
  • 中曽根康弘(1974年12月 - 1976年9月、総裁: 三木武夫)
  • 大平正芳(1976年12月 - 1978年12月、総裁: 福田赳夫)
内閣[編集]
田中角栄は総理総裁の条件として、「党三役のうち幹事長を含む二役、内閣 (日本)で外務・大蔵・通産のうち二閣僚」を挙げていた。三角大福は全てこれを満たしていた[2]。中曽根は閣僚が通産相のみだが、大平内閣で蔵相ポストを提示されながらも幹事長を要求し、実現しなかったことがある。
その反面、総理の女房役である内閣官房長官を務めたのは大平正芳ただ一人である[3]。
三角大福は自民党の主要派閥を率いる領袖だったが内閣は2年前後しか維持できなかった。その主たる原因は派閥間の怨念と政権欲による離合集散を繰り返したことで党内抗争が絶えなかったことによる。中曽根は政権前期は二階堂擁立構想などの抗争にさらされたが、長老の影響力の低下と選挙の大勝によって長期にわたって政権を維持することができた。
外務大臣
  • 大平正芳(1962年7月18日 - 1963年12月9日、池田二次改造2、池田二次改造3、池田三次)
  • 三木武夫(1966年12月3日 - 1967年11月25日、佐藤一次改造3、佐藤二次、佐藤二次改造1)
  • 福田赳夫(1971年7月9日 - 1972年7月7日、佐藤三次改造)
  • 大平正芳(1972年7月7日 - 1973年11月25日、田中一次、田中二次、田中二次改造1)
大蔵大臣
  • 田中角栄(1963年7月18日 - 1965年6月3日、池田二次改造2、池田二次改造3、池田三次、佐藤一次)
  • 福田赳夫(1965年6月3日 - 1966年12月3日、佐藤一次改造1、佐藤一次改造2)
  • 福田赳夫(1973年11月25日 - 1974年7月16日、田中二次改造1)
  • 大平正芳(1974年7月16日 - 1976年12月14日、田中二次改造1、田中二次改造2、三木)
通産大臣
  • 三木武夫(1965年6月3日 - 1966年11月3日、佐藤一次改造1)
  • 大平正芳(1968年11月30日 - 1970年1月14日、佐藤一次改造2)
  • 田中角栄(1971年7月5日 - 1972年7月7日、佐藤三次改造)
  • 中曽根康弘(1972年7月7日 - 1974年12月9日、田中一次、田中二次、田中二次改造1、田中二次改造2)
内閣官房長官
  • 大平正芳(1960年7月19日 - 1962年7月18日、池田一次、池田二次、池田二次改造1)」

面白いな、歴史は、経験しているから、総理にも、軽率なことがない。

考えると、今の財務大臣、前の財務大臣は、経済はいいが、借金が、増えている財務大臣は、いるのか。不思議。

倒産だろう、企業ならば、経理首。

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