分からん。
「プロランナーの川内優輝(37=あいおいニッセイ同和損保)が自身のX(旧ツイッター)を更新。五輪マラソンの補欠制度についてつづった私見に対して「何様のつもり?」という批判の声が届いたと明かし、「『何様のつもり』と言われますが『元パリ五輪マラソン日本代表補欠』なんですけどね」と答えた。
今回の五輪女子マラソンで日本記録保持者の前田穂南(天満屋)が右大腿骨疲労骨折のため欠場。前田はレース前日の欠場発表となり、2日に既に補欠を解除(男子は1日)していたこともあり、細田あい(エディオン)との入れ替えは不可能だった。
川内は「陸連の高岡シニアレースディレクターは2004年のアテネ五輪でマラソンの補欠でした。そのため、他の陸連幹部以上に補欠選手の立場や心境を理解しています」とし、「10日前の補欠解除も1ヶ月以上前に解除されたロンドン五輪や2週間以上前に解除されたアテネ五輪や北京五輪よりもギリギリでの解除で遅いくらいでした。なお、陸上競技ではリレーとマラソン以外で補欠は設定していません。また、JOCが競技団体ごとに派遣枠を設定しているため、派遣枠を使ってしまう補欠を現地に連れていけないのです」と記した。」
分からん。
マラソンは、淘汰すること。
検査しないで、選考、勝てば、五輪では。
酷い選手と酷いコースは、マラソンは、酷い組織になっている。
小学校から運動会で足の速い子は、いないのかな。みんな、他のスポーツに行くのかな。