二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

内閣、交代だろう。34兆 34丁の豆腐ならは、問題ないか。 約2万900台のトラック。事故ないのか。

2022年08月08日 02時20分09秒 | ニ言瓦版
この記事、何回も読むと、内閣辞職だろう。
読めば読むほど、内閣の失態。


「国土交通省が、国の統計の中でも特に重要な「基幹統計」をめぐってデータを書き換えるなど不適切な処理をしていた問題で、過去にさかのぼって調査したところ、推計で8年間に34兆円余り、過大に数値を計上していたことが分かりました。
国の基幹統計の1つで建設業の毎月の受注動向を示す「建設工事受注動態統計」をめぐって、国土交通省は事業者から送られたデータを書き換えるなど、不適切な処理を続けていたことが明らかになっています。

この問題について、ことし5月、外部の有識者会議で新たな分析方法が示されたことから、2013年度から2021年度までの9年分を国土交通省が改めて算出しました。

それによりますと、不適切な処理が続いていた2020年度までの8年間に元請けと下請けを合わせた「受注高」の合計は、推計で合わせて34兆5000億円、過大に計上されていたことが分かりました。

年間の平均で4兆3000億円余りで、率にすると3.6%から6.5%数値が押し上げられたことになるということです。

また、この統計のうち元請け業者が期間内に完了した工事の金額を計上し、GDPの算出にも使われる「建設総合統計」については、2019年度と2020年度に0.6%不正によって数値が押し上げられたということです。

国土交通省は5日、数値を訂正し「改めて国民の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。」




推計で8年間に34兆円余り、は。内閣、当時の内閣、今の内閣。
インチキ数字。

あの会社と、変わらない。
トラックの会社と。


ーーーーー

「日野自動車は2日、エンジンの排ガスや燃費データの不正が少なくとも2003年から行われていたと発表した。
これまで16年秋以降から不正な試験が行われていたと説明しており、同年5月の国土交通省の調査で不正はないと虚偽説明をしたことも分かった。燃費不正の対象にしていたエンジンについて排ガス試験でも不正が見つかったため、リコールの対象台数は3月に公表した約4万6000台から少なくとも約6万7000台まで増える。 日野自が型式認証を取得するために実施しているエンジンの排ガス評価試験や燃費試験で不正なデータを国交省に提出していた問題で、外部の弁護士らで構成する特別調査委員会による調査結果を公表した。 同日の会見で特別調査委員会の榊原一夫委員長は不正が起こった原因について「上に物を言えない」「できないことをできないと言えない」という風通しの悪さや「相互チェックの弱さ」を強調。島本誠委員は「経営マネジメントの課題が多い」としたが「役員など経営層が不正を認識していたという証拠は確認できず、不正の把握は担当者レベルにとどまっていた」と指摘した。 日野自の小木曽聡社長は「適切なプロセスよりも製品開発のスケジュールや数値目標が優先されやすい環境や仕組みになっていた」とした上で「ステークホルダーの皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる」と陳謝した。「経営責任については報告書の内容を踏まえて判断したい」とした。 今後、再発防止に向けて、開発・認証領域の体制・プロセス改善、企業風土・土壌改革とコンプライアンス(法令順守)の強化を挙げた。
小木曽社長は3月に型式指定の取り消し処分を受けたエンジンの型式指定再取得については「国交省に判断を委ねる」という説明にとどめた。 日野自が提出した調査報告書を踏まえ、国交省は、基準不適合のエンジンを搭載した車両については速やかにリコールし、基準に適合したエンジンに関しても不正が判明したものに関しては出荷を停止するように指示した。対象は大型トラックとバス計2車種で約2万900台。
「かなりの部分で不正が行われていたのは深刻な問題。虚偽報告を見抜くことができなかった点については、今後対応を検討したい」(自動車局審査・リコール課)とし、今後の調査では「再発防止策を確認したい」(同)という。出荷再開までにどれだけ時間がかかるかは「言える段階にないが、迅速に対応したい」(同)とした。」



何か、不正の会社、国の不正。

大型トラックとバス計2車種で約2万900台。

8年間に34兆円余り。


首だろう。長は。内閣も首。
「8年間に34兆円余り」

刑務所に入るものだ。普通は。
内閣交代。
34円ならばいいか。補正予算よりはるかに、凄い、34兆円。




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公明正大でないと。

2022年08月08日 02時04分22秒 | ニ言瓦版
そうなのか。
分からない。
でも、時代は、羽鳥慎一モーニングショーの時代ではなく、他の番組のが、いい時代になるかもしれない。





「『羽鳥慎一モーニングショー』番組HPより
 安倍晋三・元首相の銃撃事件をきっかけに大きな問題となっている、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と政界の癒着。当初は教団名すら報じなかった新聞やテレビだが、TBSの『報道特集』『news23』や読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』を筆頭に、この問題を追及する大きな流れが生まれている。
ところが、である。これだけ盛り上がりを見せているなかで、統一教会と政治家の癒着問題にほとんど触れようとしないテレビ局がある。NHKとフジテレビ、そしてテレビ朝日だ。
政権忖度が常態化しているNHKとフジにかんしてはさもありなんという感じだが、異常なのがテレビ朝日だ。
気がついたら、同局では、『報道ステーション』などのニュース番組からも、『羽鳥慎一モーニングショー』のようなワイドショーからも、統一教会問題についてのまともな報道が完全に姿を消しているのである。
 ここ数日を見ても、『モーニングショー』は1~2回、早い時間のニュースコーナーでちょっとだけ触れた程度。特集ではまったく統一教会問題を取り上げていない。『報道ステーション』も扱った時間はごくわずかで、統一教会と政治家の関係をきちんと追及する報道は皆無。それどころか、密接関係の政治家の弁明コメントを何の批判もせずに紹介するなど、まるでNHKのような報道に終始している。
 この状態に、ネットではこんな疑問の声が噴出する事態になっている。

〈モーニングショー は今日も統一教会のとの字も出ずでしたか。〉
〈全く統一教会報道しなくなったモーニングショー。 NHKとおなじ。 安倍がいなくなっていろんな体制も変わったのに、いったい政府のどこが継続的にモーニングショーに「めっ」ってしてるんだろう。〉
〈モーニングショー、今日も統一教会×自民党問題やらないのかな?ここまでハッキリやらないと、より政治の力を感じられて良いよね。〉
〈報ステ統一教会ガン無視してるね〉
〈日テレのnewszeroとTBSのnews23は、当たり前だけど旧統一教会がトップニュース。 テレ朝の報ステでは0分。 これが異常でなかったら、何が異常なんだろう?〉
〈報ステ統一教会と安倍晋三氏の切り離し方すり替えすごいですね。怖いよ~。〉〈報ステ、統一教会問題もう終わり? アリバイ程度にちょっと流すだけ。 なに、コレ?〉
しかも、『モーニングショー』の場合は不可解なことに、ある日を境に報道姿勢が一変していた。
『モーニングショー』は当初、統一教会報道に消極的だったわけではなかった。特集で統一教会と政治家の関係を取り上げ、玉川徹氏らもかなり批判的なコメントをしていた。そして、18日には、統一教会問題を追及してきたジャーナリスト・有田芳生氏が出演、その発言が大きな話題になった。
有田氏の発言は、1995年ごろ、警察が統一教会の摘発に意欲を示し、警察庁と警視庁からレクチャーの依頼があったが、捜査は実現せず、その理由について、有田氏が10年後、警察庁・警視庁幹部2人に質したところ、「政治の力だった。圧力」という答えが返ってきたというもの。この発言は大きな反響を呼び、Twitter上でも「政治の力」がトレンドワード入りしたほどだった。

ところが、その翌日、19日から、『モーニングショー』は突如、統一教会と自民党の癒着どころか、統一教会の違法献金などの問題も取り上げなくなかった。
もちろん、これはたまたま、ではない。実は、有田氏は翌日19日にも同番組に出演する予定だった。ところが、突如番組側からキャンセルの連絡が来たという。何かの事情で報道を取りやめたことが露骨にわかるエピソードだが、テレビ朝日では、これだけではなく、すでに放送された報道をなかったことにするという事件まで起きていた。
前述したように、『報ステ』でも『モーニングショー』でも統一教会問題を取り上げなくなったテレビ朝日だが、7月24日、『報ステ』の日曜版である『サンデーステーション』が、自民党の北村経夫・参院議員が統一教会の全面支援を受けていた問題を報道した。
同議員の元選挙スタッフである近藤将勝氏がVTRに登場し、2013年参院選において「北村氏の後援会名簿に多数の旧統一教会系の方々の名前、統一教会系団体の肩書が載っていた」「統一教会系の団体から派遣されていた女性がいた」「選挙期間中に統一教会から送られてきたFAXに北村氏が教会で遊説する日程が書かれていた」ことを証言したのである。
VTR後にキャスターが一切コメントすることなく次の話題に移るなど腰が引けた部分はあったものの、近藤氏による実名証言を放送したのはテレ朝がはじめて、ネット上でも「テレ朝がようやく統一教会問題を取り上げた!」などと話題になった。

ところが、である。驚いたことに、テレビ朝日はこの報道のアーカイブを削除してしまったのである。
『サンデーステーション』が放送した北村議員の元選挙スタッフ・近藤氏の証言は、当初、ネットの「テレ朝news」でも放送された動画と放送内容を書き起こした記事が掲載され、Yahoo!ニュースにも配信していた。しかし、その記事が、アップから1日と経たないうちにテレ朝のニュースサイトからもYahoo!ニュースからも消えた。通常なら投稿されるはずのテレ朝の公式YouTubeチャンネルでも、放送された動画は確認できない。
誤報ならこういう措置を講じることはあるが、北村議員をめぐる近藤氏の証言は、テレ朝の報道2日後7月26日に『news23』がもっと踏み込んだかたちで報じているし、その翌日27日にも『ミヤネ屋』と『ひるおび!』が取り上げている。
 にもかかわらず、テレビ朝日は動画や書き起こし記事を全面削除したのである。
 テレ朝で起きていた異常な“統一教会報道圧殺”。その原因を探るために、複数のテレ朝関係者に取材してみると、案の定、上層部からの一方的な報道中止指示があったことがわかった。
 まず、『モーニングショー』への圧力は、18日、有田芳生氏が発した「政治の力」発言がきっかけだった。この発言は、前述のように、Twitter上でも「政治の力」がトレンドワード入りするなど大きな話題になったが、すると、その日のうちに、統一教会の取材に動く現場スタッフに、プロデューサーから「上から指示があった、しばらく統一教会問題はやらない」とストップがかかったのだという。

「トーンを落とす、とかそういうレベルではなく、一切やるな、ということだったようです。実際、『モーニングショー』の現場は、翌日も有田芳生氏に出演してもらうつもりでスケジュールをおさえ、特別取材班がいくつもネタを仕込んでいた。ところが、それをすべてナシにしろといわれ、統一教会とは何の関係もない話題に差し替え。有田氏にも『別の企画をやることになったので』と、急遽キャンセル連絡を入れさせられたらしい」(テレビ朝日関係者)
 現場には、報道取りやめの詳しい経緯や理由は一切説明されず、厳しい箝口令が敷かれているというが、取材を進めると、今年6月に同局社長に就任したばかりの篠塚浩氏の「ツルの一声」で報道取りやめが決まった、という情報が複数から寄せられた。
 たしかに、篠塚社長といえば、報道局長時代から、安倍元首相とべったりだったテレ朝の“ドン”早河洋会長の腰巾着的存在で、安倍官邸の意を受け、早河会長の名代として、報道現場に露骨な圧力をかけてきたことで知られている。
『報道ステーション』の政権批判つぶしはもちろん、2017年5月24日には、早河会長や政治部長の伊井忠義氏(当時。現・報道局次長)らとともに安倍首相と3時間にもわたり会食。その後、現場に「政府の言い分も報道しろ」などと指示をした疑惑が報じられた。
実際、この会食の少し後から、『報ステ』や『モーニングショー』では、当時、大きな問題になっていた加計学園問題をほとんど取り上げなくなった。」




分からん。




ネタも、話題も、今や、テレビではなく、
インターネット、だろうな。

今に、NHKが、おはよう日本で、人工知能のニュース読みが、ある。

今に、タレントも、番組も、人工知能で、放送が理想かもしれない。
すぐに、放送する。だれとも、見る、意見と、そして、判断する。

また、週刊誌のネタのが信頼できる時代かもしれない。

テレビも、淘汰され。

テレビ朝日は、再放送番組のテレビでいいのではないか。
ニュースは、無理かもしれない。

公明正大でないと、処分される。


ーーー
公明正大とは、公明正大の意味
「公明正大とは、公平で正しく、やましい所がなく、堂々としている、という意味の表現。公明かつ正大なさま。人間の言動や人となりの理想像として、モットーや座右の銘として掲げられることが多い。
公明正大の語の由来・語源
公明正大の「公明」は、公平である・隠し事がない・私欲にまみれていない、という意味の語。「正大」は、正しく、かつ堂々として立派である、という意味の語である。

「公明正大」という四字熟語の語源・出典は定かでない。「公明」も「正大」も一般的な漢語であり、かつ類義語であるため、一般的な四字熟語の造語法にのっとり自然的に成立した語である可能性は高い。ちなみに「公明」も「正大」も「公明正大」も、いずれの語彙も現代中国語に見いだせる。 」

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一年、何しているか。分からない。裁判と、経済か。盛り土と、感染。

2022年08月08日 01時53分21秒 | ニ言瓦版
一年か。対策、しているのか。
熱海市、酷い市だ。
金は、何に使っているのか、有名人の税金、印税。
いや、有名人の死んだ人もいるから。





「静岡県熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流で被災した伊豆山地区について、同市の斉藤栄市長は7日の住民向け説明会で
「国や県による工事が予定通りに進めば、
来年夏ごろに警戒区域の指定を解除できる」との見通しを明らかにした。
 同市は昨年8月、二次災害の恐れがあるなどとして、
伊豆山地区の一部を災害対策基本法に基づく警戒区域に指定し、立ち入りを原則禁止した。区域内の住民約200人が市内外の公営住宅などで避難生活を続けている。」




盛り土、処理できないのか、一年だ。
金ないのか。国も、酷い、県も酷い。
よく観光の人々、盛り土、処理する訴えしないのか。

金、集めて、処理。

一年で、何している。


似ているな、今の内閣と同じ、
感染対策は、経済対策と、勘違いして。
盛り土の処理と、感染対策は、一年放置と、似ている。

簡単な事。
処理と、感染対策は、一週間、休む、閉鎖。

盛り土も、自らの人々の盛り土撤去。
簡単だろう。
金は、後から、土地の所有者に払う。

観光で、印税で、儲けている人が、多いだろう。別荘の市。






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アウト、セーフは、パーティー券と、ビデオ。

2022年08月08日 01時43分36秒 | ニ言瓦版
何か、改造も、問題だろうな。
統一の党か、正しい、自民党の党か。
調べるは、簡単、政治献金、貰っているか。パーティー券買ってもらっているか。
それで、アウト、セーフ。

挨拶は、統一の一派だろう。

内閣改造で、また、評価れる。
一年の成果は、自民党は、統一の党だったり。
そう、感染止めない、政治は、最悪の政治。
あの世で、感染の死んだ人、待っている。





「岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、10日に実施する内閣改造・党役員人事に向けた調整を進めた。 

内閣支持率の推移  党四役では茂木敏充幹事長を留任させる方針を固める一方、総務会長、政調会長、選対委員長の3ポストの交代を検討。政調会長については、最大派閥・安倍派の閣僚経験者を起用する案が浮上した。 
 麻生太郎副総裁と松野博一官房長官(安倍派)の続投も固まった。
林芳正外相(岸田派)も留任の方向だ。公明党内には斉藤鉄夫国土交通相の続投を主張する声が多い。  
首相は7日、茂木氏や安倍派の萩生田光一経済産業相と首相公邸で会談し、人事構想をめぐり協議した。  現在の政調会長は、故安倍晋三元首相に近いものの派閥に属していない高市早苗氏。安倍派の有力議員と入れ替えることで、茂木、麻生両派と合わせた第1~3派閥が党運営の中枢を担うことを明確にし、政権を安定させる狙いだ。 」





安倍派は、統一の党に見えてならない。
衆議院議長が、酷いものだ。
統一に挨拶、そして、安倍氏の話も、自民党でなく、統一の党に見える。

よく、企業は、自民党に金、政治献金出す。

速く、衆議院の解散と、正しい、政党、投票で、選ぶことだ。

パーティー券と、ビデオで、分かる、アウト、セーフ。




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飛躍のため。

2022年08月08日 01時06分20秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「一つのことに打ち込んでこそ
いい仕事ができる。 」



小出義雄



勝手な解釈
遊びばかり、、楽していると何一つ残らない。
人は、最後は、何したか。一つくらい、仕事、したか。
金、名誉でなく、仕事は、何をした。


ーーーー
名言、珍言。




「逆風は君を潰すためではなく
飛躍させるために吹く。」


小出義雄



勝手な解釈
最悪の日、最良の日、紙一重。
生きているは、災難も、不運もある。
生きているは、まだ、反省が分かる。
失態で、終わるか、また、同じ失態するか。
職も、結婚、恋愛も、変な宗教も問われる。
最悪の宗教みれば、最後は、酷い人間になるか、まともに、なるか。
投票のために、加担する政治、独裁政治も、最後は、
問われる。


感染の失態は、また、同じことする。それは、排除される。
感染で、死んだ人が、待っている、
地獄で、感染の失態の総理・大臣・医者を地獄で。

何か、風邪と同じか。不思議なこと。
町医者が多すぎる。

破医者が多すぎる。
落語の地獄八景、聞くと、分かる、変な政治、医者で、あの世行く。
鯖の食べて、あの世。
破医者に行き、あの世、下りが、面白い。
枝雀氏の落語が一番。見れない、今に、誰も、知らないことになる。
破医者の語りは、面白い。

枝雀氏の落語は、後世に残る。
地獄に行くまえに、三途の川までの話がいい。

ーーーー


「『地獄八景亡者戯』(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)は、上方落語の演目の一つである。『八景』は「はっけい」ではなく、「ばっけい」と読まれる。江戸落語では『地獄めぐり(地獄巡り)』と呼ばれる。


大きく前半と後半に分かれる。
まず、サバの刺身を食べて食当たりで死んだ喜六が、
冥土への旅路で先に亡くなった伊勢屋のご隠居と再会するところから始まる。二人の次に芸者や舞妓・仲居や幇間を引き連れた若旦那の一行が現れ、
賽の河原、三途の川渡り、六道の辻、
閻魔の庁などおなじみの地獄の風景が、登場人物が入れ替わりつつ描写される。最初に登場する喜六の他、居並ぶ一同に閻魔大王の裁定が下される所までがだいたい前半である。
閻魔大王の裁定により、一同の中から4人の男——山伏「螺尾福海(ほらお・ふくかい)」(「ホラを吹くかい」のもじり)・軽業師「和屋竹の野良一(わやたけ・の・のらいち)」(実在の軽業師・早竹虎吉のもじりで、『軽業』の登場人物)・歯抜師「松井泉水(まつい・せんすい)」(実在の大道芸人・松井源水のもじり)・医者「山井養仙(やまい・ようせん)」(「病良うせん」のもじりで、『泳ぎの医者』などにも出てくる名前)——が地獄行きとなり、後半はその4人と地獄の鬼や閻魔の話である。4人が4人とも曲者揃いで、あれやこれやの手を使って鬼たちを困らせる。」


閻魔大王の闘い、裁判の後半より。

前半の死ぬと、三途の川まで、

六道の辻

そして、いろいろな風景と、茶屋と、そして、
宗教で違う、場の店があるという話は、面白い。
果たして、統一は、ないだろう。

いろいろな宗教の店があるが、面白い。

三途の川まで、行くこと、大変こと、落語は、言っている。
枝雀氏の落語には。

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