二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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そうだろうな。

2017年02月28日 04時03分06秒 | ニ言瓦版
そうだろう。
作品と、興業。




「俳優の窪塚洋介(37)が27日、映画『沈黙-サイレンス-』大ヒット御礼舞台あいさつに出席。「自分の節目となった作品で、こんなにたくさん舞台あいさつに呼ばれるのは、本当にうれしい」と喜びを語った。

 この日は、第89回アカデミー賞授賞式が開催され、同作は撮影賞にノミネートされていたが、受賞は逃していた。窪塚は「昔から思っていることなんですけど、賞はおまけみたいなもので、一番大事なのは作品がどうだったかということ。そういう意味では何とも思っていないです」と心境を明かした。

 ハリウッドでの第2弾出演作も決定済みの窪塚だが、「4月クランクイン予定なのに、まだスケジュールが出てこない。(役作りのために)ヒゲは伸ばしているけど、伸びっぱなしで切るに切れない」と嘆いていた。」


いくら、賞を得ても、作品が、残るも、見てくれる人がないと、意味のない。
作品だろう。

芸能活動は、最後は、収入ではなく、残る作品、それが、一生、収益になる。
死んでも、残るは、俳優は、作品。
お笑いでも、残るは、作品。


作家も、どんなに、本の書いても、残るのは、作品、読みたい人が、いるから、売れる。


勘違いしている人が多い、芸は、生きたときだけいうが、
今は、映像、作品で残る。
それでも、インターネットで、見られないと、何一つの消えていく。
酷い作品も、見ない、廃棄ば、現実。

視聴率、ツタヤで見てくれるから、残ることだ。

どんなに、賞を得ても、作品は、見られないと、たたの、廃棄の映像。
人は、死んでも、残るのは、残す、作品。
売れる、映画を作らない、監督は、ただの廃棄する映画しかない。

売れる、映画、テレビドラマ、一つでも、できれば、その作品にでれば、
永遠に、収入がある。

映画、テレビドラマで、蔵が立つのが本当の映画、テレビドラマ。

アカデミー賞授賞式も、その時で、消える、映画だと、惨めだ。
世界で、売れる、映画がないと、それは、賞は、広告。

日本の映画で、また、見たい、賞の取ったので見たいのはあるのか。
不思議である。

アニメくらいかもしれない。

コメント
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