おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

父親が息子に残すもの、息子が父に贈るもの

2008-12-11 20:53:49 | こんな本があった/買った/読んだ
サッカー少年とその親の本である。幼稚園~高校まで、子供と共に歩んだサッカーの記録が書かれている。

この本は、たまたま本屋で見つけたもの。ブログを書籍化したものらしく、読みやすい。

読んでいてすごく共感できた。やっぱり、少年サッカーにのめりこんでしまうんだよなぁ、親って。まさに今の自分がそう。しかし、僕は自らコーチをやろうとは思わないし、ウチの坊主は登場する少年ほど上手くはないが…。

この手の”サッカー少年と親”の本を最近よく読んでいる。野性時代に連載している、はらだみずきの”スパイクを買いに”もその一つである。

昔は、”巨人の星”に代表されるように、”野球少年と父親”という話がほとんどだった。今後は、この本と同じように”サッカー少年と父親”という話が増えてくるだろう。

本日の歩行数:9287歩


「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。



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