違和感がある…”ザ・クイズ・ショウ”

日テレで、”ザ・クイズ・ショウ”という番組が始まった。主演は、嵐の桜井翔と関ジャニの横山裕。

このドラマは、昨秋まで深夜にやっていた”ザ・クイズ・ショウ”とストーリー設定がほぼ同じようだ。見ていると、どうしても昨年のドラマと比べてしまうので、違和感がある。

まず、配役が若すぎる。前回の主役は、ラーメンズの片桐仁とTeam NACSの戸次重幸。どちらも30歳後半だが、今回の二人は20代。

また前作のイメージ（キャラ）が強すぎるということもある。前作、司会者　神山は、片桐仁が演じた。”ワイルド感（というか激しさ）”のある役であったが、桜井翔にはそれがない。ディレクター　本間には、戸次重幸。”冷たい”感じを上手く演じていたが、横山裕は”冷たい”というよりも”Cool”。眼光鋭くそれなりに雰囲気はあるが、どうしても”拝啓　父上様”のイメージが強い。

ジャニーズでこの役をイメージすると、司会者　神山は堂本剛、ディレクター　本間は堂本光一か？なんだ、kinkiでできるんじゃん…。

でも、それじゃあ事務所的にだめなんだろうなぁ…。

時刻表1000号

ＪＴＢ時刻表が1000号を迎えた。

子供の頃、ウチの家にはＪＴＢの時刻表が常にあった。それは、父親が仕事のために使うのか、旅行好きだからかわからないが…。そしていつの間にか、それを見ることができるようになり、見るのがすきになった。

”飽きずによく見てるわねぇ”と、母や祖母によく言われるほど見ていた。ダイヤを見ていると、行ったことのないところでも旅した気分になれた。また、架空の旅行プランを立てて遊んだりもした。巻末にある車両編成を見るのが特に好きだった。その当時、時刻表さえあればいろいろな読み方で楽しんでいたわけである。

時刻表の体裁は、僕が見ていた当時からは変わっていないが、運行されている列車は大きく変わった。子供の頃にはあった名前のついた特急、急行が無くなっているのである。寝台特急はもちろん、昔でいうと、金星、つがいけ、くろよん、ちくま、平安、志摩。最近無くなったところでは、東海、かすが、そして、夜行の大垣行き（近年で言うところの”ムーンライトながら”）。東海道を走る特急、急行が無くなったのは、本当に残念である。

ネット検索におされて発行部数は減少しているようだが、ネットでは楽しめない”楽しみ”のある時刻表は、これからも発行し続けてもらいたいものである。


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しっとりアップルケーキ

おやつの王様

”しっとりアップルケーキ”。am/pmで購入。105円。製造　山崎製パン。

長方形にカットしてある。店頭で見るとやや小さく見えるが、実際はそうでもない。食べてみると果肉が多く入っていてヴォリュームがあった。食感もよく、味は甘すぎず丁度いい感じ。

これで105円は安い。山崎製パン、アッパレ！である。

オススメ度（最高星５つ中）☆☆☆☆


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PowerBook1400cs、現役引退

会社で使っていた、PowerBook1400csを家に持ち帰った。

このマシンを購入したのは、5年半前の冬。当時（現在もそうだが）会社からのパソコンの供給が少なく、仕事の相棒が産休に入っている間に代わりに来てもらっていた派遣社員が使うパソコンがなかったため、自腹で購入したものだ。

購入額は2万円弱。5年落ちのマシンだったが、G3カード内蔵、フルメモリ（といっても64MB)であったので、まあまあコストパフォーマンスに優れたマシンであった。

このマシンには更に手を加える。より速いG3カードへの交換、ドライブのCD-RW化など、パフォーマンスの向上に努めたものだ。

液晶のドット抜け、AC電源の接触不良などのトラブルもあったが、ソコソコ売れたマシンだったので、中古市場にはモノが豊富にあった。トラブルの都度安いマシンを購入し、修理した。

そんな愛着のあるマシンであったが、メモリ不足で仕事に支障をきたすようになったため、”仕事用マシン”としては、引退することにした。

購入から5年、発売から10年たったPowerBook1400cs。これからは、子供用のマシンとして自宅で使うつもりだ。



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人違い

会社の作業用エレベーターに乗っている時、途中から顔見知りの守衛さんが乗ってきた。

「小○さん」と、守衛さんが声を掛けてきた。エレベーターに乗っているのは、僕と守衛さんの二人のみ。明らかに僕に話しかけているのだが、呼び名を間違えている。僕は名札をつけているのに…。

その守衛さんは4月で定年だそうで、お世話になりました、ということだった。

「”○裕”という同じ名前なので覚えているんですよ」。なるほど、確かに「小○さん」も僕と同じ名前だ。

しかし、名字を間違えるとは…。「小○さん」はこの時期”サバイバル・ゲーム”でするようなゴーグルをしているから、間違いようがないと思うんだけどなぁ…。

どうでもいいことですが、初めタイトルを”人間違い（ひとまちがい）”にしようと思ったのですが、見る人によっては、”人間違い（にんげんちがい）”と読むこともできるなぁ…と思って、”人違い”にしました。

あなどれない”ハートマーク”

このページの下（バナー）にある”ベストセラー情報”。4/7のランキングに”Love myself　 梨花”という本が入っている。

しかし、正式なタイトルは”Love myself ♥ 梨花”である。間に”ハートマーク”が入る。しかし、Amazon、紀伊國屋書店をはじめとする、この本を紹介・販売するあらゆるサイトには、この”ハートマーク”は入っていない。それは何故か？Web上で”ハートマーク”を表示するのは、容易ではないからである。

僕もこの”梨花”の本がでるまでは、そんなことは知らなかった。実は、僕はベストセラー・ランキングをWeb上に掲載する仕事をしている。ベストセラーの生データをもらった際に、そのデータには”ハートマーク”が表示されていたのだが、実際Web上に載せてみると、その部分は”？”マークで表示されてしまう。

そこで、Webで表記できる方法をネットで調べてみた。

流石、インターネット。表示方法を教えてくれるサイトを発見！早速、表記するためのタグを使って”ベストセラー・ランキング”の一覧を完成させた。

「”Love myself ♥ 梨花”の正式なタイトルを表示しているのは、ウチだけだ！」と喜んだ。

しかし、一覧は正しく表記されるものの、"Java"に転用されると、”Love myself”しか表示されない。途中にタグが入っているので、書名が割れてしまうのである。

もう少し工夫をすれば正しい表示ができるとおもうのだが、それを追求しているとかなり時間がかかるので、泣く泣くハートマークのない表示に戻した。

ああ、プロじゃねぇなぁ…。


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最近注目の”樋口了一”

最近、”樋口了一”が脚光をあびているのは周知の通り。

”樋口了一”を説明する際には、必ず「”SMAP”などに曲を提供している”シンガーソングライター”」と紹介される。

”それだけじゃわからないだろっ！”って思うのは、”水曜どうでしょう”のファン。「”水曜どうでしょう”のエンディングテーマ”1/6の夢旅人”を歌っている”シンガーソングライター”」と、紹介されたほうが分かりやすいと思うのだが…。

”水曜どうでしょう”は、もう全国に認知されている（と思う）のに、何故？

そういえば、今週の水曜日は”水どう”の新作DVDの発売日だ！楽しみ。


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ミルクマフィン

おやつの王様。

”ミルクマフィン”。ファミマで購入。160円。製造　無印良品。2個入り。

しっとりしていて、食感もよい。ほのかに匂う甘い香り。味はやや甘め、後味が残らない甘さで大変おいしい。事情があって高いモノを購入したのだが、やはりこのクラスになるとかなり美味しい。ちょっと贅沢したい時にはコレを買いたい。

同じシリーズで”にんじんのマフィン”というのもある。こちらは189円。”にんじん？”と思えるくらい味に特徴なし。割高であるし、こちらより断然ミルクマフィンをオススメする。

ミルクマフィンのオススメ度（最高星５つ中）　☆☆☆

値段が高いので、星の数を抑えました。


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K-MIXのPodcast

先日もここに書いたが、最近Podcastにはまっている。何回も聞いているのがK-MIXのサッカー番組2本だ。

"Ole!Ole!Jubilo"と"Isso!S-Pulse"。内容は、試合経過の説明と選手インタビューというようにどちらもほぼ同じだが、番組の雰囲気が全くちがう。Jubiloが正調風なのに対し、S-Pulseのほうはカジュアルな感じ。パーソナリティの違いでこんなに変わるのか？というほどである。

他にもこのような”サッカー応援番組”がPodcastで配信していないか？とネットで探してみたが、見つけることができなかった。Podcastで配信してくれれば、全国のサポーターが聞くことができるのに…残念！やはりサッカー応援番組は、ローカルＴＶが主体のようだ。

ところでJubiloは最近、韓国代表FWイ・グノを獲得した。しかしこの獲得はどうなのだろう。チームが低迷しているとはいえ、ジウシーニョは現在4得点を入れて好調であるし、得点はしてないが前田だって悪い訳ではない。控えには萬代、今月末にはカレンも復帰予定である。なのに、何故FWを獲得したのか？本当に必要なのは、ボールを繋ぐ中盤のプレイヤーではないか？

チームに喝！をいれるのなら、中山を出せばいいことではないか？


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ECOな”非常口灯”

僕の勤めている会社では最近、写真のような正方形の"非常口灯"をよく見る。大きさは一般的な長方形の"非常口灯"の1/3のサイズで、いずれも長方形のモノから着け替えられている。その証拠に写真では見えないが、長方形の跡が壁に残っている。

何故そんなことを？と思って調べてみた。

長方形の"非常口灯"の消費電力は15Ｗに対し、正方形の"非常口灯"の消費電力はなんと4.7W！大きさに比例して消費電力も1/3、いや、それ以下なのだ。

確かに、"非常口灯"は一人でも人がいる限り、ずっと点けたままにしなければならないから、消費電力が少ない事に越したことはない。年間を通して考えれば、かなりの節電になるはずだ。

これも"ECO"。ウチの会社もなかなか細かい所に着目したものだ。

でも、”中の電球だけ消費電力の少ないモノに替えることはできなかったのかな？箱はそのまま大きいほうがよかったのでは…”と思うのは、僕だけだろうか？


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