等々力競技場にサッカーの試合を見に行った。
一度は行きたかった等々力競技場。というのは、味スタのような大きな球場では遠くからしか見れないプレーも、等々力ならより近くで見れるからである。幸い、サテライトの試合が日曜日にあり、しかも無料だったので子ども達を連れて見に行くことにした。
電車に揺られること30分強、最寄り駅に到着。早速降りると、フロンターレのレプリカTシャツを着たサポーター親子が自転車で競技場に向かおうとしているところに出くわした。なにか、飛田給では見られない”ほのぼの”した雰囲気が感じられる。
徒歩で15分ほど歩いて、等々力緑地に到着。”こっちで声援が聞こえるよ!”と長男が走りだしたが、それは隣の野球場(大学のリーグ戦をやっていたらしい)から聞こえてくる声援であった。改めて競技場を目指す。
競技場到着。すでに始まっていた。中に入る。予想通り、ピッチと客席との距離が近かった。
出場メンバーが掲示されていない。川崎Fの選手は背番号でわかるものの、J磐田の選手はサテライト用のユニホームで、1からの背番号になっているので、誰が誰かわからない。どうやら故障上がりのカレン・ロバートが出ていたようだ。川崎Fは、我那覇が出ている。そう考えるとサテライトでもなかなかのメンバーである。
サテライトの試合なのに、結構な人が見に来ている。場内放送によると入場者数は3300人。JFLの試合より、J2のホーリホックのホームゲームより多くの人が見に来ているのである。
しかも水色のフロンターレのTシャツを着ていた人が目に着いた。それはサポーター席(ゴール後ろ)ではなく、一般の客席(バックスタンド)でである。サポーター席の応援に合わせ、一般席の人たちも”フリ”を入れて応援する。すごい一体感だ。
川崎という街は僕の生まれた土地に似ている(街の規模は全然川崎の方が大きいが)。だから、”川崎”という街にすごく親近感がある。そんな街が”フロンターレ”というサッカーチームを持っていることが、すごくうらやましい。
試合は0ー3で川崎Fは負けてしまった。しかし、いい雰囲気を味わえたことで、僕は満足した。
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一度は行きたかった等々力競技場。というのは、味スタのような大きな球場では遠くからしか見れないプレーも、等々力ならより近くで見れるからである。幸い、サテライトの試合が日曜日にあり、しかも無料だったので子ども達を連れて見に行くことにした。
電車に揺られること30分強、最寄り駅に到着。早速降りると、フロンターレのレプリカTシャツを着たサポーター親子が自転車で競技場に向かおうとしているところに出くわした。なにか、飛田給では見られない”ほのぼの”した雰囲気が感じられる。
徒歩で15分ほど歩いて、等々力緑地に到着。”こっちで声援が聞こえるよ!”と長男が走りだしたが、それは隣の野球場(大学のリーグ戦をやっていたらしい)から聞こえてくる声援であった。改めて競技場を目指す。
競技場到着。すでに始まっていた。中に入る。予想通り、ピッチと客席との距離が近かった。
出場メンバーが掲示されていない。川崎Fの選手は背番号でわかるものの、J磐田の選手はサテライト用のユニホームで、1からの背番号になっているので、誰が誰かわからない。どうやら故障上がりのカレン・ロバートが出ていたようだ。川崎Fは、我那覇が出ている。そう考えるとサテライトでもなかなかのメンバーである。
サテライトの試合なのに、結構な人が見に来ている。場内放送によると入場者数は3300人。JFLの試合より、J2のホーリホックのホームゲームより多くの人が見に来ているのである。
しかも水色のフロンターレのTシャツを着ていた人が目に着いた。それはサポーター席(ゴール後ろ)ではなく、一般の客席(バックスタンド)でである。サポーター席の応援に合わせ、一般席の人たちも”フリ”を入れて応援する。すごい一体感だ。
川崎という街は僕の生まれた土地に似ている(街の規模は全然川崎の方が大きいが)。だから、”川崎”という街にすごく親近感がある。そんな街が”フロンターレ”というサッカーチームを持っていることが、すごくうらやましい。
試合は0ー3で川崎Fは負けてしまった。しかし、いい雰囲気を味わえたことで、僕は満足した。
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