おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

親子サッカー

2008-03-24 01:19:26 | 少年サッカー
土曜日、親子サッカーがあった。

親子サッカーとは、長男の所属しているチームのイベントである。このチームは小学生のみが対象なので、卒業する6年生を送るというのが、主な目的であるらしい。

それにプラスして、各学年と親、いつもは戦わない1つ上の学年との試合、OB、OG(女子チームもある)の試合などが組まれており、朝9時から夕方16時まで続く大イベントとなっている。

長男は1年なので、朝9時からのキックオフ。前日飲んでいたので朝寝坊。起きてから40分後にはグラウンドに立っていた。

試合開始。試合時間は15分。1年生といえども、なかなか上手い。僕はバックでさぼっていたのだが、ガンガン攻めてきた。ボールをとってドリブルで抜いていこうと試みたが、すぐに取られてしまった。

応援もおもしろい。次に試合のある2年生が応援しているのだが、はじめは”保護者がんばれ”とか応援していたのに、保護者が点を入れると、”保護者、大人げない”とブーイングが起こったりする。

結局、1年生VSその保護者は、0ー1で保護者の勝ち。やはり、”大人気ない”ということか?
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天空列車

2008-03-20 12:58:00 | こんな本があった/買った/読んだ
最近、Tibetが騒がしい。

ニュースで頻繁に取り上げられているので、カミサンも多少関心があるらしい。

「Tibetまで行く鉄道があるのね。」
「そうだよ。その列車の旅の本が、もう発売されているよ。」
ということで、自分が持っている本を持ってきて見せた。

書名:天空列車
著者:長岡洋幸/写真・長田幸康/文
発売:集英社インターナショナル
ISBN:9784797671629
形態:紀行エッセイ

青蔵鉄道の列車内とその通過する土地の景色を、多くの写真を使って紹介している紀行本である。写真が美しいので、見ているとこの列車に乗りたくなってしまう。もちろん、今は行けないが…。

実は、この写真を撮ったのは高校の同級生。20年ほど前にTibetに魅せられ、その後ずっとTibet近辺の写真を撮り続けている。今の騒動を彼はどう思っているのだろうか…。

表紙にある、女性アテンダント(車掌?)の笑顔が非常にイイ。お勧めの一冊である。


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養老町の星 幸ちゃん

2008-03-19 21:39:54 | TV(その他)
いま非常に注目している人がいる。それは”養老町の星 幸ちゃん”という”おじさん”である。

”養老町の星 幸ちゃん”は、一般人。芸人ではない。しかし、非常にインパクトのある人だ。

この人を知ったのは、3/12にTBSで放送された”あらびき団”と言う番組。そこで、シャ乱Qの”いいわけ”を歌っていたのだが、その歌い方が非常に個性的であり、夜中にも関わらず大笑いをしてしまった。

元々このおじさんは、NHKのど自慢に出場して”いいわけ”を歌っただけなのだが、その”強烈な”歌い方をもう一度見たいという人がTV番組”探偵ナイトスクープ”に投書して、探してもらったそうである。

その後、何度か”探偵ナイトスクープ”に出演し、その熱唱の様子は番組のDVDにも収録されているらしい。そのDVDを見た”あらびき団”の司会 東野幸司が生で歌ってもらいたいということで、先日放送された訳である。

さらに、詳細を知るために”ウィキペディア”で検索したところ、やはり”養老町の星 幸ちゃん”の項目はあった。You TubeやGyaoに動画が沢山あるらしい。また、すでに3/12にTBSで放送されたことも書き込まれていた。

一見の価値はあります。

”ウィキペディアの提案”というところに”この記事(養老町の星 幸ちゃん)は必要か?”というのがあった。

確かに、一時的にクローズアップされている人だが、書き込む人も検索する人もいる訳だから、必要な記事であると思うのだが。

削除してほしくないなぁ。


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ちびっこサッカー

2008-03-10 23:09:16 | 少年サッカー
土曜日、次男のサッカーの練習を初めて見に行った。

次男の所属チームは、以前長男が所属していたところである。次男は幼稚園の年少。本来ならば年中からスタートするのだが、仲のイイ友達のお母さんの中に早くこどもにサッカーをやらせたい人がいて、その流れでつい先日入部(入団?)したのである。

練習は、長男が通っている学校とは別の学校で行われている。といっても、さほど距離があるわけではない。懐かしいグランド。ここに来るのは、丁度一年前ぶりである。

男の先生について7~8人の子どもたちが走り廻っている。どうやら、年長1人で、あとは年少のようだ。ちいこい。それは、午前中長男の練習を見てきたので、それと比べてしまうからなのだろうが、それにしても小さくてカワイイ。

”先生、もうヤダ帰る”とちょっとベソをかいている子が1人いた。”もうちょっと頑張れ”といっている先生もちょっと困り顔。いつも女の先生が教えているのだが、今日はその先生が試合に帯同しているので、その代わりに男の先生が教えている。やはり、小さい子どもに慣れていないので、教えるのが大変そうだった。

練習が終わったところで、次男が僕を見つけ駆け寄ってきた。”楽しかったか?””うん”。友達とやっている分、彼は練習を楽しんでいるようだった。

長くつづけられるかな?



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栄光の上方漫才

2008-03-04 21:34:03 | 音楽/CD
先日会社で、”栄光の上方漫才”というBOXが目に着いたので、ちょっと中を見てみた。

はじめそれは”DVD-BOX”かと思っていたのだが、実は”CD-BOX”であった。中の冊子を見ると、懐かしい昭和の漫才師の名前がずらりと並んでいた。

”ダイマル・ラケット”や”まんがトリオ”など、実際に聞いたことのない人たちも入っているが、”やすし・きよし”、”若井こづえ・みどり”など小さい頃にTVで見ていた人たちも収録されている。

子どもの頃、僕が育ったエリアでは、大阪の吉本・松竹新喜劇や漫才が毎週土曜の昼に放送されていた。学校から帰ってきてTVをつける(あるいはついている)のは、必ず吉本新喜劇、あるいは吉本系芸人の出ている番組(駐在さんシリーズなど)だった。中学時代も、土曜授業後、家でごはんを食べ部活に行くまでの間見ていた番組は、吉本系のお笑い番組であった。このように子どもの頃から、大阪のお笑いは日常生活の一部となっていた。

でも今、東京の土曜日の生活ではそれができない。番組をやっていないからだ。なんかものたりないような気がする…。

話は少しそれたが、このCD-BOXの中でもっとも聞きたいのは、Wヤングの漫才。中でも、あのスピード感のある”都道府県づくし”は、最高傑作である。もう生でオリジナルの漫才が聞けないから(相方がかわった)、より一層貴重である。

値段19800円。自分の物として購入すると”ブーイング”が起きるから、父、あるいは、義父の誕生プレゼントとして買ってみようかな?


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残念…ペンギンハウス閉店

2008-03-03 02:24:45 | 出版業界/本屋さん関連
先輩の”10さん”のブログを読んで、”ペンギンハウス”が先週末で閉店したことを知った。

”ペンギンハウス”とは、絵本と、ペンギングッズを中心とした輸入雑貨を置いていた国立にある店である。ここの元店長(昨年春に退社)は、昔いた部署の同僚。なので、1・2年に1回位の割合(エラく稀だな)で店に行っていた。一昨年の春だっただろうか、丁度店の模様替えをした直後に子ども二人と訪れたのが最後だった。。

今年の年賀状で、元同僚がそこをやめたことを知り、”行く機会も更になくなるなぁ”と思っていたのだが、まさか閉店するとは…。店の雰囲気もよく、商品もしっかり揃っていただけに、あのような店がなくなったのは残念である。

写真は、10年くらい前、ペンギンハウス開店直後訪れた際に、元同僚がくれた”ペンギン型お風呂用タオル”。風呂では使わずに、子どもをあやす時に使っていた。”ペンギンハウス”の思い出の一品である。


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