昨年出場した「東日本国際親善マラソン」が5月10日に開催予定だったが、コロナウイルスの影響で今年は中止。僕としても、今シーズンは終了と思っている。
そこで、今シーズン参加したロードレースを振り返ってみることにした。今までやったことがなかったが、ブログに書くネタもないので。
19-20年シーズンは、秋に台風の影響で、2月以降はコロナウイルスの影響で中止になったレースが多くあり、ランナーにとっては災難の年であった。
そんな中、僕は5レースに申し込み4レースを走り完走した。
手賀沼エコマラソン
最初は同時期にある前年も走った「甲州フルーツラインマラソン」の参加も考えたが、こちらを選んで正解。「甲州~マラソン」は開催されたが、台風による土砂崩れで中央本線が大幅な減便となったため、参加するには前泊か車で行かなければならなかったのだ。
手賀沼の大会では中学生ブラバンの演奏してくれたT-SQUARE「宝島」で気分よく走れた。平坦なコースにも関わらずタイムは散々であったが、多くの人々の応援で楽しく走れたレースだった。
奈良マラソン
生涯2回目のフルマラソン。大きな坂の上り下りが各2回あったものの、YouTube動画で予習していたこともあってそんなに苦にはならなかった。天理までの往路は折り返し地点にあるぜんざいを食べることを目標に、後半は時間内にゴールすることを目標に走った。前年初めて走った「つくばマラソン」よりコースはきつかったが、こちらのほうが楽しく走れた。やはり、対策を立てて練習をしたことと、多くの人たちが沿道で応援してくれたことがその要因であろう。
フロストバイトロードレース
今回で3回目の参加。前2回とコースが変わった。天気もよく気持ちよく走れた。ゴール後に食べるオレンジは最高の味!ハーフの自己ベストを記録。もう少し速く走れたな、と後悔した大会。
北九州マラソン
シーズン2回目のフルマラソン。参加が抽選ということもあって、単独で参加することになった。コースはほぼ平坦。観光地を走るので、走っていて飽きない。ただし後半30km過ぎ、景色は良いが海風をもろに受ける。疲れた体には厳しい風だった。タイムは自己ベスト。給食でいろいろなおいしいものを食べたり、風に飛ばされたペースランナーの帽子を拾ってあげたりと、記憶にも残るレースだった。
このレースの週を境に、コロナウイルス拡散防止のため中止する大会が続出。この大会が中止にならなかったのは、本当にラッキーだった。
立川シティハーフマラソン
2年ぶりにエントリー。会社の先輩・後輩と走る予定だったが、残念ながらコロナウイルスの影響で中止となった。写真は、事務局から送られてきた参加賞だったタオル。
さて来シーズンだが、すでに10月のフルマラソンを申し込んでいる。その頃までには走れるだろうなと見込んでいるのだが。