国立へ行く

Ｊリーグの試合を見に、国立競技場へ行ってきた。

火曜日、会社の先輩Ｓさんからチケットを1枚いただく。東京Ｖ対浦和という好カードだ。一人で見に行くのはもったいないで、夏休み中の長男と二人で行くことにした。席はバックスタンド。子どもの分だけファミマで購入。料金は500円。とても安い。

当日、先日まで雨の日がつづいていたが、不思議と雨が降っていない。なんとか天気が持ちそうだ。

帰宅途中の駅で、カミサン、長男と待ち合わせ。会社カバンをカミサンにあずけ、長男といざ国立へ。

大江戸線の国立競技場駅に到着。国立競技場の入口は、サポーターでごった返していた。”バックスタンドへは、青山門から入ったほうが近いです”、誘導員がメガホンでアナウンスしている。正門奥にグッズを売るテントが見えた。”ここから入ると長男に何かねだられるな”と思い、青山門へ急ぐ。

青山門からスタンドに入る。客席を見てビックリ。どうみてもアウェイのレッズファンのほうが多いのである。ゴール後ろのスタンドとバックスタンドの1/３にぎっしり入っている。旗の数もヴェルディの3～4倍の数である。その日の入場者数は26000人だそうだが、内20000人はレッズサポーターであると思う。

試合開始。前半はファールも少なく、なかなかよい試合だ。

一応ヴェルディを応援しにいったのだが、イマイチ選手がわからない。それに比べ、レッズの選手はなぜか名前が自然と出てくる。”あっ、坪井だ！””堀之内のマークに負けるな””高原が走り込んでいる”など…。

前半終了。0ー0のままハーフタイムに。”売店に行こう”と長男が言うので、仕方なく席を立つ。バックスタンド裏にも売店があり、レプリカＴシャツなどを売っていた。”なにか（次男に）お土産を買わなきゃ”というので、ヴェルディの選手カード（5枚パック）を2つ購入。そのおまけにもらったディエゴのサイン入りカードに長男は大喜び。その売店近くでチケットをいただいたＳさんと偶然会う。ビックリ。

後半、ヴェルディのディエゴがゴール。スタンドが超盛り上がる。

このまま首位浦和にヴェルディが勝つのか？と思いきや、ロスタイムに失点。1ー1でゲームが終了した。

今日の試合はとてもよかった。ヴェルディが勝てなかったは残念だが。


たぶん載っていない→人気blogランキングへ

サッカーミュージアム

土曜日、サッカーミュージアムに行ってきた。

本来この日は次男のサッカーの練習があったのだが、雨で中止。家にいてもケンカばかりしているので、外に連れ出すことにしたのだ。

この日は横田基地の友好祭もやっていたが、こちらは人が多そうなので、今回はパス。

休みの日に都心にでるのはあまり気が進まないが、仕方ない。電車とバスを乗り継いで、ミュージアムへ。

Ｂ１Ｆから入ると、いきなりＪリーグ33チームのユニフォームとグッズが展示してあった。壮観だ。

スタンプのおいてある小机を発見！どうやらミュージアム内で、Ｊ１チームエンブレムの”スタンプラリー”を実施しているらしい。スタンプラリー大好きな二人は、台紙がすぐに見つからなかったので、代わりにパンフの余白にスタンプを押し始めた。

入場券を買って、有料の展示場、Ｂ２Ｆへおりる。その入場券は、Ｗ杯のチケットのレプリカとなかなか凝っている。

なかなか見応えがある展示だった。特に93～97年のカズやゴンが活躍していた頃の映像は、なかなかよいものだ。その二人が今も現役でやっているというのには、感心する。

9月までの企画ということで、テレ朝”やべっちＦＣ”の展示をやっている。”ハーイ、スケッチ”の絵も展示されていた。それらの絵の中で一番ウマイと思った絵に、入場の際に渡された”巧シール”を貼る。人気は中村俊輔の絵。僕としては、ＦＣ東京の羽生選手の絵の方が似ていると思ったので、そちらにシールを貼った。

スタンプラリーは、あと2つとなったところでスタンプが見つからない。Ｂ２Ｆには無いことを確信した3人出口のあるＢ１Ｆへ。出口近くで係員”再入場できませんよ”と声をかけられた時、スタンプラリー用の台紙を発見！再びＢ２Ｆに戻り、スタンプを押すためにミュージアム内をかけ巡る。

再びＢ２ＦからＢ１Ｆ、さらに１Ｆへ。そこでやっと、コンサドーレとジェフのスタンプを発見！無事スタンプラリーは終了した。

なかなか良いミュージアムだった。子ども二人も楽しんだようだ。

写真は、昔あったチーム、横浜フリューゲルスのマスコット。170cm位ある人形。懐かしさのあまり写真におさめた。名前は忘れてしまったが…。

飲み会とレプリカＴシャツ探し

産休明けの相棒、”5月までの上司”と三人で飲む。

最初はビアガーデンで飲む予定だったが、雨のため、東京駅の”キリンシティ”に会場を変更する。

16時スタート。特に仲のよい三人ではないが、取り留めもない話をしているうちに、時刻は19時半に。あっという間の3時間半だった。僕はビール4杯とボトルワイン1/3を飲む。まあまあ飲んだほうか。

ほろ酔いの二人と別れ、新宿へ。来月誕生日を迎える次男（幼稚園児）のプレゼント探しだ。彼のリクエストはトゥーリオの”浦和ホームのＴシャツ”。

新宿着、加茂スポーツへ。探すシャツは見つからない。ここで諦めらめきれず、渋谷へ向かう。

渋谷着。またまた加茂スポーツへ向かう。やっぱり探すシャツは見つからない。日本代表のシャツ（しかもリーズナブルな値段で）はあったが、彼のリクエストに応えられないので買わなかった。

新宿店で、ヴェルディを退団したフッキのレプリカシャツが半額以下という超格安で販売されていた。今年のモデルを退団で結構あっさり安くするものだなぁ、とビックリ！自分用に買いたかったがＭサイズしかなく断念。

たぶん載っていない→人気blogランキングへ

ごはんリレーSP5

今週名古屋エリアで、”ごはんリレーＳＰ5”が5日間にわたり放送されている。

これを知ったのは、小泉えりのＨＰ。これは絶対録画だ！と思ったが、こちらでは放送されないし、ウチの親はビデオの予約など出来やしない。完全にあきらめていたところ、思わぬところから朗報が飛び込んできた。

姉からの連絡で、姪二人が今週はじめから実家に行くというのだ。超ラッキー！早速実家に8時間用ＶＨＳテープを送り、Ｇコード入力できるよう、新聞の週間ＴＶ番組表を姪に渡すように電話をしておいた。

月曜日、念のため実家に電話。姪（長女　大学生）と話すが、眠いらしく歯切れが悪い。大丈夫だろうか？でも、しっかり確認をしてビデオ予約をお願いした。

木曜日、再び実家に電話。母親の話によると、ビデオを予約するのに長女は苦戦していたようだが、次女（小学生）のフォローでなんとかできたらしい。しかし、テープが絡んだようで、初日の録画がうまくできなかったと言っていた。翌日火曜日分からは順調に録画されているとのこと。

初日分が見れないのは残念だが、元々全く見れなかったものなので、少しでも見れるのは恩の字である。

来週初めにはビデオを送ってくれるらしい。
本当にちゃんと録画できているか心配だが、ちょっと楽しみである。

サッカー観戦

ガンバ大阪対横浜Ｆマリノスの試合のチケットが手に入ったので、日産スタジアムに行ってきた。

試合開始は19時半。余裕をもって早く出た。

車で2時間（Naviの所用時間は1時間の表示だったが）で到着。心配していた駐車場も楽々とめることができた。

スタジアムの前では、様々なイベントが行われていた。子供たち二人は、”キック・ターゲット”をやることにした。

壁に5～50点の6つの穴が開いている。3回球を蹴り、合計60点を越えればレジャーシートがもらえるという企画である。

それをするのに並ぶわけだが、並んでいるほとんどの子どもがマリノスのレプリカ・ユニフォーム、あるいは、レプリカＴシャツを着ている。しかも、サッカーシューズ着用。みんな”本気”モードだ。

ウチの子どもたちは、サンダル履き。太刀打ちできないかと思いきや、まあまあの得点を出している。まぐれかもしれないが…。無料で何度でもできるので、また列に並んでいる。そんな子どもたちをカミサンにまかせ、その間にスタジアムショップへ。

戻ってみると、長男がニコニコしながら賞品のレジャーシートを持っていた。”おおっ！”と思ったが、カミサンによると、幼稚園児が蹴るような一番前のラインから得点したようである。ちょっとセコイが、何が何でも得点を穫るという意気込みだけはかってやろう。次男（幼稚園児）はサンダル履きがハンデとなってか、いいところまでいくものの賞品ゲットまでには至らなかった。

一時間前位にスタジアム内に入る。空は微妙な雲行きなので、屋根のある席はほとんど埋まっていた。

スターティング・メンバーが発表された。ガンバ大阪のメンバーに”遠藤”の文字が。この試合から復帰のようだ。遠藤のプレーが生で見れるのはラッキー。一方、”まずいよぉ、マリノス負けちゃうよぉ”と長男。彼の中で”遠藤”の存在は大きいらしい。

試合中、どうしても日本代表の二人、中澤と遠藤に目が行ってしまう。二人ともメリハリのある動きをしていた。

試合は、マリノスが8試合ぶりに勝って、勝ち点3をもぎとった。

帰ってからカミサンの撮った写真を見せてもらう。やっぱり、遠藤と中澤の写真が多かった。

夏休み

休暇を取って伊豆に行ってきた。

1日目、宇佐見のビーチで過ごす。遠浅の海岸。人も少なく快適だ。適度に波のくるポイントがあり、子供たちは”波乗り”を楽しんだ。

2日目。伊東のビーチに行く。人が多い。海の家の呼び込みがうるさい。海岸も遠浅でなく。ちょっと行くと深くなる。落ち着かない。

数キロ離れているだけで、こんなに違うのか？少し驚いた。

来年は2日とも宇佐見のビーチに行こう、心に誓った。

帰る途中、私にとっての”メイン”、立ち寄り湯に寄る。今回のところは、網代から山に入ったひなびた一軒家。料金は大人千円とリーズナブルだった。

檜風呂と露天風呂。そんなに広くはないが人がいなくて貸し切り状態だったので、ゆっくり入れた。休憩所も十分な広さ。風呂上がり、川のせせらぎを聞きながら畳の上でごろごろするのも最高の至福である。