先週の日曜日、立川シティハーフマラソンに参加した。
例年通り西立川駅で降りて入口へ。昨年はあったチェックシートの提出などが今年はないため、入口は昨年ほど混んでいない。待ち合わせをしている人々をチラホラ見かけた。
広場の真ん中にテントが見える。キッチンカーなども出ていた。
今年の参加賞はコレ。オリジナルドライバック。思っていたより大きかった。この大会は、毎回参加賞が変わるので「またコレか」というのが無くて良い。
脹脛が完治していないので、昨年の同大会に引き続き、workman
アスレシューズ ハイバウンスドリブンソールを履いて走る。
参加者がゾロゾロとスタートブロックに向かう。
スタート位置はFブロック。
(以下、写真なし)
10時スタート。スタート地点には今年も増田明美さんがいた。
増田さん「エンジョイ、エンジョイ。」
DJの人「炎上、炎上って聴こえますよ」
増田さん「今日はピクニック日和ね。ピクニックにいってらっしゃい」
などと、送り出してくれた。
スタート直後、偶然に知り合いを見つける。あえて声はかけなかったが、どのくらいのペースで走るのかこっそり後をついていった。
キロ5分30〜40秒ペースで走っている。普通の自分だったら、しばらくはついて行けそうだ。が、しかし、左脚が気になり、そんなペースで走ったのは3kmまで。
5kmまでは、まあなんとか普通に走れた。このあと、給水がある度に水を痛めている左脚にかけて走ることにした。幸い5kmごとに給水があったので助かった。
10kmまでは何とかいつものジョギングなみのタイムで走ることができた。その後の11kmは、フルマラソンの30km超えの失速。
途中でリタイヤすることもできたが、とりあえず走れる所まで走ろうと考えた。途中歩いている人もいたが(そんなランナーのタイムゾーン)、遅くとも歩かずに前に進んだ。
なんとか走りきってゴール。タイムは、5年前に同じレースを走った時に記録したワーストタイムを約2分弱上回った。
今回で3回目の参加だったが、過去2回同様散々な結果で悔しい思いをしている。今回も痛みさえなければ、気持ちは自己ベスト更新!と思っていたのだが…。
参加費はお手頃だし、家からも近いので
来年もエントリーをしたいと思っている。
ということで、いろいろと考えたが予算の都合やモチベーションもあって、4月のレースはパス。僕の2022-23年の参加する大会はこれで終了した。