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おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

このクール、注目のドラマは

2012-02-09 23:03:44 | TV(その他)
最近、帰宅するのが遅いのだが、珍しく地上波の連ドラを2本見ている。どちらも火曜日の放送だ。

一本は、NHK「本日は、大安なり」。優香主演のコメディードラマ。

昔「キッズ・ウォー」や「温泉に行こう」などを放送していた、昼1時頃からのドラマ枠のドロドロした部分を抜いた感じのドラマ。気楽に見れるところがよい。

加藤清志郎が出ているのだが、なかなかよい。コメディーに向いている。ほかに、石黒賢や星野真理などベテランが出演。浅野ゆう子が出演とナレーションを担当(朝ドラへの布石か?)。

もう一本は、日テレの「ティーンコート」。主演は、剛力彩芽。演じる役のキャラクターがなんとも面白く、好感が持てる。

コメディータッチなのだが、ストーリーは実によく出来ている。2話完結で、5人の脚本家が1本ずつ担当しているようだ。

確か、ラーメンズ片桐主演の「クイズショウ」もこの枠で放送されていたような…。あの枠の日テレの深夜ドラマは、質が高いような気がする。


ちょっと話はそれるが、深夜ドラマつながりで。

年始に特番をやっていた「湯けむりスナイパー」。あれも名作だ。最近の深夜ドラマではめずらしく、”This is 深夜ドラマ”と言わんばかりに、1話に1回必ず「ポロリ」と見せるシーンを入れている。この演出の徹底ぶりには恐れ入る。また、キャストも良い。

あの枠も良いドラマが多いんだよなぁ。



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韓国ドラマ 赤と黒

2011-09-07 20:34:53 | TV(その他)
BSで放送されていた韓国ドラマを見て驚いた。

そのドラマのタイトルは、「赤と黒」。僕が見た回は、主人公が標的となる男と会うために、丁度日本に向かう回であった。

日本って何処がロケ地なんだろう?東京か?大阪か?はたまた福岡か?

標的となる男が夜の街を逃げるシーンがあった。

見たことのあるアーケードの風景。店のシャッターに新光堂書店の文字…まさかね。そして、近鉄の駅前…もろ四日市ロケじゃん

そうこのドラマ、ロケ地に三重県を選んだのである。

いやぁ、ビックリした。まさか、韓ドラで三重県が出てくるとは。サッカーWCの予選そっちのけで見てしまった。

しかし、どうして三重をチョイスしたのだろう?しかも、伊勢志摩ではなく、北勢・中勢エリアを。何故だろう?不思議だ。




<告知>
◎長岡洋幸 写真展「TIBET 大地の瞬」
2011年8月31日~10月31日
モメント汐留(日曜休館)
*チベットに魅せられたカメラマンが撮った写真の数々。前回、銀座和光ホールの写真展でも、すごく綺麗な風景の写真を見ることができました。お薦めの写真展です。是非、ご覧いただければと思います。

◎フォーラムディスカッション「知層をつくろう~新しい生き方・ことばの力」
2011年9月25日(日)
御茶ノ水 全電通労働会館 ホール
作家 石田衣良さんと大学教授 北川達夫さんの対談、討論会。
この二人の接点てなんだろう?どんな対談になるのか?ちょっと想像がつきませんね。
二人の共通点は、目の細さ。
詳細は、こちら


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最近、毎日見るTV

2011-06-17 00:19:22 | TV(その他)
最近、仕事が忙しく帰宅が遅い。しかし、毎日見るTVがある。23時からのAXNミステリーのドラマ。同じドラマを月ー金の帯で連続で見れるのがよい。

先週までやっていた”LIFE ON MARS NEW YORK 1973”は、なかなか面白い刑事ドラマだった。そして、最終回がなんとも驚きの結末だった。後でタイトルを見て納得した。

今やっている”White Collar”もタイプが違うが面白い。

どちらもニューヨークが舞台のドラマ。だから続けて見ているのかもしれない。


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チャンネルが変えれない…

2011-06-14 00:13:35 | TV(その他)
先日、見たいTVが始まるまで、何を見ようかとパチパチチャンネルを変えていたら、邦楽カラオケチャートのカウントダウンをやっていた。

その時流れていたVCが、いきものがかりの”Yell”。好きな曲なのでそのまま聞いていた。

これが終わったらチャンネルを変えよう、と思ったら、ゆずの”夏色”が流れだした。これまたいい曲だ。

この曲が終わったら、チャンネルを変えようと思ったら、次に流れたのが、中島美嘉の”冬の華”。

ああ、チャンネルが変えれない…。
と思っていたら、次の曲は知らない曲だったので、やっとのことで変えることができた。



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手持ち無沙汰

2011-05-03 23:58:17 | TV(その他)
今日、NHK総合を見ていたらFunky Monkey Babysが出ていて、゛あとひとつ゛を歌っていた。

前にこの歌を聴いたのは、紅白の時。その時も思ったのだが、NHKでこの歌を歌う時、真ん中のDJブースにいるメンバー、DJケミカルはちょっと可哀相である。

というのは、ブースのセットは用意されるものの、DJパフォーマンスのシーンはない。ただ口ずさみさがら大きく手を広げてハンドクラップをするパフォーマンスしかできないからである。しかも歌ってないのに、カメラで抜かれる回数は、あとの二人とほぼ同じ。

そういう曲だから仕方ないのだが、DJケミカルはなんとも゛手持ち無沙汰゛な感がある。

これと同じようケースがある。かなり古いが、米米クラブのジェームス小野田。

ツインボーカルにも関わらず、゛浪漫飛行゛の時は、カールスモーキー石井だけが歌う。だからこの曲の時、ジェームス小野田は少しあるコーラスと控え目なダンスパフォーマンスしかできなかった。

゛あとひとつ゛、゛浪漫飛行゛どちらも名曲である。名曲というのは、一部のメンバーが割をくう…そういうものなのだろうか?それとも、これは単なる偶然か?





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金八先生スペシャル

2011-03-30 23:51:52 | TV(その他)
日曜日、金八先生スペシャルを見た。

構図は相変わらず。問題児を金八がかばい、問題児が目覚めていく…。

金八定年(=武田鉄也も歳をとった)というのはわかるけれど、わざわざ終止符を打つために、1話だけのスペシャルを組むというのは、ちょっと寂しい。

その時どきの話題(問題)を盛り込んだ脚本は、昭和の時代はもちろん、平成に入ってからのシリーズでも、ある程度の反響があったことは確かである。

近年では、この手のドラマは受け入れられないのだろうか?あるいは、現実離れしているというのだろうか?

最後の゛卒業式゛のシーン。一人一人の過去の場面を拾うという細かい作業に、編集スタッフの心意気を感じた。



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ドラマ゛カルテット゛

2011-01-27 13:23:33 | TV(その他)
新しい職場に赴任してようやく1週間が過ぎた。

今までも゛なんでも屋゛だったが、それ以上にいろんなことをやっている。パソで初めて使うソフトも多い。しかもwin仕様!web作成やグラフィックソフトなのに…。関連書を買って勉強しないと。

先日のサッカー日韓戦は見応えがあった。家で仕事をしながら観戦。゛何故、細貝?゛とも思ったが、監督の期待に応えてゴール。ザックはよく見ているんだなぁ。しかし、W本田、岡崎、長友は、北京五輪世代。何故、北京の時惨敗したのかが不思議だ。それから成長した
ということなのか?

ところで、先週から火曜深夜に大沢在昌の小説゛カルテット゛がドラマ化され、放送されている。僕はこの小説が好きだ。どんな風に映像化されるのか?先週、見逃したので、今週こそは見るぞ!と思っていた。

日韓戦がPKまで縺れたからそちらを最後まで見ていたら、ドラマの始まる時間を過ぎていた。しかし、なんとか見ることができた。

ドラマは、原作をアレンジしている。大きく違う点は、小説ではホーという男が主人公と共に行動するのだが、それを何故か女性に変えているところだ。

原作では、゛男の友情゛というのが大きなポイントとだから、ドラマは原作とは少し違うテイストになっている。

その女性役を演じるのは、福田沙紀。次週以降、このドラマに沿ったキャラになるようだ。

バイオレンスなシーンが多いのには辟易するが、次週以降も見ようと思う。



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今年のM-1 グランプリ

2010-12-27 19:26:42 | TV(その他)
今年のM-1グランプリは、笑い飯が優勝した。

九年連続決勝進出は凄い。しかし、九年間優勝できなかったのは゛足をすくわれた゛ばかりではなく、自滅したこともいくつかあっただろう。

今年も危うかった。

笑い飯のネタは、相変わらずのWボケ。しかし、決勝での2回のネタは、導入部分が短すぎるし、ボケが雑。昨年の゛鳥人゛のような斬新さがなく、新鮮味に欠けた。昨年のように下ネタにいかなかったのは正解だったが、無難にこなした印象もあり、面白味に欠けた。

今回、笑い飯の脅威となったのは、準優勝した゛スリムクラブ゛である。

客席の笑いは、笑い飯より多かったような気がする。僕もスリムクラブのネタのほうが新鮮味があり、面白かった。

ただ、問題はあのタイプの漫才を認めるかどうかである。

導入部分とラストのみ客席に顔を見せるだけで、後はずっと相方の顔を見ながら話をしている。

舞台で演ずるエンターテイナーとしては、これってどうなのだろう?

そのためかどうかわからないが、最終決戦の投票で吉本所属でない関東のジャッジ3人は、揃って笑い飯に入れていた(あの出来ではパンクブーブーに入れる人はいない)。

゛笑いの天才゛松本人志とこの関東の3人が笑い飯に投票したので、笑い飯が優勝した。

ただ少し気になったのは、その関東のジャッジ3人は、空気が読めるメンバーだったことである…。


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LOSTのLAST にがっかり

2010-12-02 21:42:09 | TV(その他)
米国ドラマ"LOST"が最終回を迎えたが、どうも納得がいかない。

ラストシーンの意味がわからず、AXNのHPを見てようやくわかったという感じである。

LOSTの中で、このファイナルシーズンのみ、別のドラマだった。ファイナルシーズンの中では、起承転結ができていたのかもしれないが、全体を通して見れば、視聴者に期待を持たせておいて"ブチッ"と切って終わらせた感がある。

謎は沢山残る。例えば、サンが出産した時のエピソード。サンが陣痛を起こして病院に行くのと平行して、同じくジンが病院に急ぐところでタクシーを横取りされるシーンである。

結局、二人が会うことはなく、別々に生きていることになっている。ジンは自動車会社に勤めていて、サンとは違う人と結婚していることがそのエピソードの最後で判明する。

これがこの後のエピソードで、どう展開されるのか?僕は楽しみにしていた。しかし、ファイナルシーズンでこのエピソードの発展も説明も全くなく終わってしまった。

゛ああ、あれはジンとよく似た他人。ソックリさん゛とでもいうのであろうか?はたまた、゛あれも死後の世界のお話゛と言ってしまうのだろうか?

とにかく、楽しみにして6年間見続けたドラマが、あのような結末で終わってしまったのは、非常に残念だ。




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ATP賞テレビグランプリ

2010-11-18 12:48:56 | TV(その他)
"ATP賞テレビグランプリ"という賞がある。優れたテレビ作品に与えられる賞のようだ。その第27回グランプリにNHKのドラマ"八日目の蝉"が選ばれた。

"八日目の蝉"は、角田光代原作で、壇れい主演でドラマ化された。全6話。

以前もここで書いたと思うが、久々に僕がハマったNHKドラマだった。そんなドラマがグランプリをもらうというのは、"やっぱりみんな良いと思ったんだ"とちょっと嬉しかった。ちなみにこのドラマで一番よかったのは、坂井真紀。いい役だったし、演技もよかった。
もう彼女も母親役をやる年齢なのか…。

今クールでハマっているのは、フジテレビの"ギルティ"。主演 菅野美穂。カミさんが見ていたのを途中からチラチラ見ていたのが、いつの間にか入りこんで見てしまった。



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