6月5日からは七十二候の一つ『蟷螂生(かまきりしょうず)』ででした。
『蟷螂生(かまきりしょうず)』とは、
『蟷螂生(かまきりしょうず)』とは、
初夏になると秋の内に産み付けられた卵から、
カマキリの幼虫が孵化する頃のこと。
カマキリは交尾時ににもメスがオスを食い殺してしまうこともあります。
私もその様子に出くわしてびっくりしたことがあります。
子孫を残すために一生懸命なんですね。
そんなカマキリは人間に攻撃せず稲や野菜も食べず、
害虫を捕まえてくれる益虫なんです。
そんな有難いカマキリとは正反対の害虫にやられて、
キャベツが大変なことになっていた。
確か一日前にはこんなんじゃなかった。
このところモンシロチョウがウロウロしていて、
きっと卵を産み落とし孵化したのだろう。
3株を調べただけで10匹以上のアオムシがいて駆除したが、
防虫ネットを被せてみたものの再生してくれるだろうか。
殺虫剤は使いたくないのだが、
この辺りが限界か。
< 畑の味方蟷螂孵化頑張れ >