孫が二十歳を超えるほどの爺様になってしまったが、
我が母親は健在です。
11月に100歳となるが妹も健在で、
昨日はコロナ禍の空白期を埋めるか如く、
合わせて190歳が5年ぶりに再会した。
親の世代は兎に角兄弟姉妹の多さに驚く。
数えてみたらどちらも7人の兄弟姉妹だった。
戦争を乗り越え厳しい時代を生き抜いてきたが、
存命なのは母方の姉妹とその弟だけになってしまった。
叔母さんは名古屋在住のため、
両方の子が付き添って小牧桃花台のコメダで再会した。
日曜の朝と言うこともあって店は満席で、
少し待ってから5人が座れた。
どちらも施設に入ることなく家族と共に暮らし、
余生を満喫している。
喫茶店のモーニングメニューも同じように食べれます。
健康寿命ってことはこういうことかも。
親より先に逝くことだけは避けねばの思いになる。
お盆に二人の弟である叔父さんが住む実家で会おうと約束して別れたが、
近未来の楽しみを計画することが長生きの秘訣かも。
< 日曜モーニング百歳でも美味し >