6月に入りました。
昨日からは七十二候の一つ『 麦秋至(むぎのときいたる)』でした。
麦秋至とは麦が熟したっぷりと金色の穂が実り始める頃のこと。
麦秋至とは麦が熟したっぷりと金色の穂が実り始める頃のこと。
麦にとっては百穀が成熟する「秋」なんです。
この時期に強く吹く風の事を「麦嵐(むぎあらし)」と呼び、
黄金色に実った麦の穂をなびかせながら吹き渡る様子が想像できます。
またその頃に降る雨を「麦雨(ばくう)」と呼びます。
テレビでよく切れるスライサーを紹介していて、
こんなのあったらいいなぁと妻との話で、
ネットで調べてみました。
刃物の街で有名な関の職人が作った物でした。
妻からこれよりパン切りと包丁が切れないと話され、
なら久しぶりに更新するかと早速ネットで注文した。
直ぐに届きました。
我が家の朝食はここ10年以上自家製のパンです。
パンに置くだけで切れたとは少しオーバーな表現だが、
切れ味は全く違ったようです。
新品ならどれも同じと思うが、
肝心なのはその耐久性だろうね。
三徳包丁も我が家で買える限度額を超える価格だったけど、
ポイントがあったのでお安くゲット出来ました。
古い包丁は野菜畑で使ったり自然薯を切る作業で、
まだ十分に働けます。
< パンに置くだけで切れる関ブランド >