秋晴れとなった昨日は、
楽田にある共同研修畑の初掘りと横で直売のスタート日でした。
早速今朝の中日新聞の近郊版に載せていただきました。
朝8時過ぎに集合して、
先ずは蔓葉の絡んだネットと白黒マルチを除去します。
続いて慎重に一本づつ掘り上げていきます。
サポーターの皆さんは正に人生初の初掘りです。
下敷きとなる波板を栽培容器であるダクトチューブの中に入れるかどうかで、
ここでも優劣がついたように思う。
ただ種イモを容器の受口から外してしまい土中へ行ってしまったのが相当数あって、
我々の指導不足を痛感です。
県試験場の先生たちには開発途上の肥料の成果が出ているか、
掘り上げた一本一本吟味してもらいました。
サポーターの皆さんへは一年間のお礼で一回目として、
食用希望の人へ各1kgづつを進呈しました。
残った薯は今日から4日間で売り切ります。
お近くの方は是非お立ち寄りください。
< 天高く薯肥ゆる犬山の銘 >