晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

木枯らし強し

2021-11-25 06:14:12 | じねんじょ
昨日は北風が冷たく寒かった。
いっぺんに冬が来た感じだ。
庭木の紅葉も吹き飛んでしまった。
これはbeforeです。
今は数枚残っているのみ。

その横では酔芙蓉が最後の花を咲かせようと頑張っていたのに、
この寒さで満足に開けず色も付けれず立ち往生です。

昨日はこんな寒さの中、
燻炭が出来たと連絡が入って運搬から始まり、
来客対応したり掘り数が足りないため掘ったりと、
あちこち動き回っての一日でした。

そんな中19日から23日まで共同畑横での直売の結果が出たからと、
担当してもらったKさんが報告に来られた。
金額も人出も昨年比30%増しでした。
足りなさそうだったので共同で作った部会産の薯50本も出したが完売でした。
掘り体験も小さなお子様連れが多く来られ盛況でした。

5日間通して販売や交通整理に掘り体験の指導にと、
サポーターの応援があってやり遂げることが出来ました。
無償の応援に感謝しかないです。

来年はサポーターの中から数人栽培を目指す人が増えそうで、
彼らが作った「夢とろろ」をこの直売所で売るのが理想ですね。

< 木枯らしなれど薯売れ心は暖 >


コメント
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